|
カテゴリ:災害
Update
津波かドーかわからない?? 【詳報】気象庁「本当に津波かどうか分からない」今回の津波警報・注意報の経緯を説明 1/16(日) 2:33配信 Yahoo 気象庁は会見で、今回の津波警報・注意報の経緯について説明しました。津波警報が発表されるのは2016年11月の福島県沖の事例以来です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bc8df4ce134c4b222d252d54a5162b19e8b3af57 気象庁の担当者: その後、各地で潮位変化が観測されたことに伴い、16日0時15分に奄美群島・トカラ列島に津波警報、北海道から沖縄の太平洋沿岸を中心に津波注意報を発表しております。 太平洋側の各地で15日20時頃に潮位変化が観測され始めましたが、同じタイミングで全国各地で広域で大きな気圧変化が観測されたことや、それから20時頃に始まった潮位変化はトンガ諸島の噴火に伴う津波の伝搬から想定される到達予想時刻より早い時間で観測されている、そういったことからこの早い時間の潮位変化は噴火に伴う津波とは考えられず、その時点では津波警報は発表しませんでした。 その後、トンガから日本へ 津波の伝搬経路上にある国外の津波観測点で高い津波が観測されていなかったため、津波の警報は発表しませんでした。 その後、15日23時以降に1メートルを超える潮位変化が観測されはじめました。 こうした理由で今回の潮位変化は地震に伴い発生する通常の津波とは異なると考えております。 現時点でこれが本当に津波かどうかわかっておりません。 ただし、大きな潮位の変化が観測されておりますので、防災上の観点から津波警報、注意報の仕組みを使って防災対応を呼びかけているものです。 Q 記者:今回かつてない現象が起きている? A 気象庁:今まで私たちはこういう現象を知りません。原因はわかりませんが、潮位の変化による被害の恐れがあったので我々が持っている津波警報の仕組みを使って防災対応を呼びかけています。 Q 記者:津波警報・津波注意報の解除の見通しは? A 気象庁:津波はしばらく長く続き、通常の地震による津波とは違っているものであると考えています。ですのでどういったことが起きているのか分かっておりませんので解除の見込みは今のところたっておりません。 トンガの火山が時速830マイル(時速1340km)で地球を一周し、世界中で巨大な衝撃波が発生 - カナダとアラスカでソニックブームが発生 2022年1月15日、トンガの火山が噴火したときの驚くべき迫力は、世界中に響き渡りました。 宇宙の衛星は噴火が始まる前からその様子を捉えており、島が沈んでいく様子や、その後、きのこ雲や圧力波が外側に広がっていく様子を映し出しています。 トンガ付近では、噴火の最初の1時間に約20万回の雷が発生しました。 爆風衝撃波は6000mile(9300km)離れたアラスカでも聞かれました。
世界中の気圧計が南太平洋の爆発による圧力波を記録しました。以下、スイスから。 https://twitter.com/severeweatherEU/status/1482484580854775811 トンガの火山噴火によって発生した圧力波がちょうどヨーロッパ上空を通過した。スイス🇨🇭の気圧計では、2.5hPaの振幅が計測された。これらの事実は、私たちは皆、🌎🌍🌏地球の周りで同じ大気を共有していることを思い出させてくれる。https://t.co/49CdeiNZ5x
フンガトンガ・ハアパイ噴火による圧力波は、ここアンカレッジに午前3時30分(AKST)に到着しました。これは噴火からちょうど7時間後です。火山までの距離は5,820マイル(約9,360km)。つまり、時速830マイル(1,340km)で移動したことになります。pic.twitter.com/R3rgzAbo6r
カリフォルニア州モントレーの潮位計が、トンガのフンガ・トンガ-ハアパイ火山噴火による2フィート以上の津波パルスをはっきりと示しているのがこちらです。赤い線は観測された水位、青い線は予測された潮位です。両者を差し引くと、津波の深さ/高さがわかる。pic.twitter.com/AqIzHenQPf フムフム、時速1340km/hの衝撃波による津波、 こりゃ、気象庁じゃ、わからんだろうな、 で、問題は噴火が継続中だということで、 トンガ沖の海底火山 再び大規模噴火か データ検出、被害は不明 報道(AFP)によると、オーストラリアにあるダーウィン航空路火山灰情報センターが17日午前11時(日本時間同日午前7時)ごろ、大規模な噴火があったことを示すデータを検出したという。米ハワイの太平洋津波警報センターによると、今のところ津波警報などは出されていない。 早速、出てきて、 と思ったら、AFPは、
記事削除訂正で、事なきを得た? が、オークランド大の教授が、 「これらの兆候は、フンガの巨大なカルデラが目覚めたことを示唆している。したがって、フンガ-トンガ-フンガ-ハアパイ火山は、数週間から数年にわたる大規模な火山性噴火を起こす可能性がある。」 と予測しているので、 で思ったのだが、 あの311も凄かったが、 「お前ら、ここまで出来ないだろ!」みたいな、 追記)
今日17日(月)の朝9時前から10時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化がみられました。同様の変化は一昨日15日(土)の20時台から21時台にも観測されています。
東京の気圧変化は今朝AM9時過ぎで、 実際は再噴火があったのではないか、 1/17夕方のウェザーニュースで、 アメリカ領サモアでは今日17日(月)明け方に再び顕著な海面変化があり津波注意報が発表されましたが、これは地球を一周した衝撃波の影響であったことも否定できません。 やおら、一周した衝撃波のせいにしているが、 米の津波警報センターも報じていたし、 トンガ火山噴火 気象庁は注視 AFP通信は記事削除(1月17日)ANN 一方、AFP通信は、トンガ周辺の火山で日本時間の17日午前7時すぎに大規模な噴火が観測され、アメリカの太平洋津波警報センターも「火山が再び噴火した可能性がある」と説明したと報じました。 ただ、AFP通信は詳しい理由は明らかにしていませんが、日本時間17日正午すぎに「新たな噴火は当局に確認されていない」として、大規模な噴火が観測されたとする記事を削除しました。 いかんせん、現地は、 少なくとも、地球を一周して云々よりは説得性があると思われ、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[災害] カテゴリの最新記事
創造主による警鐘であれば、これはほんの始まりに過ぎないとも感じますね。歴史上、極めてタチの悪い悪質な詐欺がまかり通る時代。こうした事で一掃されれば、そこの中に巻き込まれて自分が人生の終わりを迎えても本望と考えています。INLなどでも、Planet-X通過が2029年という説を紹介していましたが、この10年でケリがつくような気持ちも少しずつ持ち始めてきました。
(2022年01月17日 20時30分24秒)
|