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カテゴリ:ミニストリー
科学者たちが首をひねっている、
トンガの巨大な大気波の驚くべき到達範囲 世界中の科学者による予備分析によると、トンガの南太平洋の火山からの爆風は、大気を地表から電離層まで揺さぶるのに十分な強さでした。
「これは、20年間のAIRSデータでは見たことがないものです」と、爆発後の数日間にNASAのAqua衛星からの大気赤外サウンダ(AIRS)測定値を分析したドイツのユーリッヒスーパーコンピューティングセンターのラースホフマンは述べています。 爆発の日、マサチューセッツ州のバーロウ教授は高解像度でオンラインでアクセスできるNOAAのGOES-West衛星からのデータに目を向けました。 写真で噴火を示したトゥルーカラーの衛星画像とは異なり、彼が最も興味を持った画像は、大気中の雲を見るのに最適な電磁波長を示していました。 バーロウが画像をつなぎ合わせたとき、彼は波が大気中を数時間のうちに世界中を駆け巡るのを見ました。
ドイツのハンブルク大学の大気力学者であるNedjeljkaŽagar(女性)は、巨大な初期波は、英国の数学者ホーレス・ラムにちなんで名付けられた特別なタイプの波であるラム波であると信じています。噴火は「楽器のように、ラム波の音で全体の雰囲気を振動させるのに十分な強さでした」と彼女は言いました。
アラスカ州フェアバンクスにある地球物理学研究所のDavidFee研究教授によると、このサイズの波は、地球の大気中で爆発する核爆発、巨大な噴火、または隕石から発生します。NASAの科学者たちは、トンガの噴火は日本の広島に投下された核爆弾の500倍の強さであると推定しました。 賢明な観察者は、局所的な圧力の摂動にも気づきました。「世界中の多くの場所で、波信号が少なくとも6回戻ってきたと報告されています」とŽagar氏は述べています。 英国では、オックスフォードの気候物理学者ライトは、NASAのアクア衛星からの画像に目を向けました。 これらの画像は、ホフマンによってオンラインで自動的に処理および投稿されました。噴火の翌日、池の波紋のように、火山から一連の大きな同心波が放射されました。
1つの画像は、成層圏の波を示しています。成層圏は、民間旅客機の上限からジェットの巡航高度の5倍まで伸びています。波は、波によって引き起こされる気温の低さと高さを表しています。 なぞが残る 科学者たちはトンガの噴火からの波を理解する上で大きな進歩を遂げましたが、いくつかの後遺症はまだ説明できません。 「私を含む人々は、アラスカで約10,000 km離れた場所でこの噴火を聞いたが、これは注目に値する」とフィー氏は述べた。「音源からこんなに長い距離でどのように可聴音が発生するのか、よく理解できていないと思います。」 ホフマンは、高解像度の大気モデルがそのようなイベントを再現できるかどうか疑問に思います。モデルは現在、火山の噴火をシミュレートしていません。 実際、アレクサンダーは、「このイベントのさまざまな側面とその世界的な広がりを観察した豊富な測定値のために、何年にもわたって研究が続く可能性が高い」と述べた。
衝撃波による津波とは上には上があるものだ(2022年01月17日) で思ったのだが、 あの311も凄かったが、 「お前ら、ここまで出来ないだろ!」みたいな、 創造主の業を否定して、 人工噴火に見せるべく、爆弾のせいにする、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こちらの動画でそれがはっきりわかります。
http://takahata521.livedoor.blog/archives/12435432.html (2022年01月27日 12時06分38秒)
それ、威嚇用のプロパガンダ兵器でしょ、
突っ込みどころ満載、 動画では、ジェット火炎噴射してましたけど、空気ないのにドーやってジェット噴射するのかしら? そもそも衛星はドーやって宇宙にでるの? 仮に出れたとして、隕石よろしく(真空なのに)自然落下する? 自然落下できるとして、ピンポイント攻撃はできないでしょ、 (その前に、摩擦熱で溶けてしまうのでは?) 仮に、衛星から落とせるとしても、衛星とイッショに、ぐるぐる回っているだけでは? (2022年01月29日 00時19分45秒)
返答ありがとうございます。
そうかもしれません。 科学のことはよくわかりません。 コメント1の動画を家人に見せたら 『911のフェイク画像みたい』 と言われてしまいました。(笑) (2022年01月29日 10時11分28秒)
イルミカードにカナダのトラック抗議集団とトンガの海底火山の噴火が描かれているっぽいんですが真相や如何に?
https://youtu.be/Sp3GN2MqbDw (2022年01月30日 08時41分13秒) |