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カテゴリ:健康
以前、PFASを見た、
PFAS (有機フッ素化合物)という聞き慣れぬ名前だが、要するにテフロンのことだった。 フライパン使ってないからと思ったが、防水スプレーからハンバーガーの包み紙から炊飯器の内釜とかデンタルフロスとか、エアコンの冷媒とか化粧品、身の回りのほとんど全てに入ってるんじゃないかという物質。 ものすごく安定してるが故に便利なんだが、その分全く分解されずに体内に残る。それで発がん、出生異常、ぜんそく、肝臓障害を引き起こすという。 アメリカでは製造元のデュポンが訴えられてものすごい額の和解金を支払っていて、中でも毒性高い物質は国際条約で禁止に。 ところが日本!何の情報も規制もなく、米軍基地、それも沖縄だけでなく横田や三沢!では垂れ流し、ダイキンや旭硝子の工場からも垂れ流し。 だから多摩川と淀川の汚染が高い。放射能かアスベストかというくらい恐ろしい代物なのに、何も知らされていないこと、それが本当に恐ろしい。読んでよかった。 Plummeting sperm counts, shrinking penises: toxic chemicals threaten humanity 私たちの生殖危機の原因となっている化学物質は、あらゆる場所、あらゆるものに含まれています。 これは人類の終焉でしょうか? ホルモンかく乱作用のある化学物質が、世界中で驚くべき速さで生殖能力を衰退させているおかげで、それは思ったよりも早くやってくるかもしれません。 PFASと呼ばれるいくつかの化学物質は、環境や人体で分解されないため、「永遠の化学物質」として知られています。 ワシントン州では、議員たちが「Pollution Prevention for Our Future Act(未来のための汚染防止法)」を成立させました。 この法律は、「州機関に化学物質の分類に取り組むよう指示し、化学物質ごとのアプローチから脱却する」というものです。 製品に含まれる化学物質としては、フタル酸エステル類、PFAS、PCB、アルキフェノールエトキシレート、BPA(ビスフェノール化合物)、有機ハロゲン系難燃剤などが最初に取り上げられています。 PFAS(テフロン)が体に入ると、 もう一つの脅威、BPAについて、 https://twitter.com/yuko_candida/status/1541238117469851649 プラスティックもイロイロあって、 参考記事(抜粋で): 米国の新しい研究によると、硬質プラスチック製の飲料ボトルや哺乳瓶の製造に使用されるようなポリカーボネートプラスチック製のボトルから飲む人は、体内にビスフェノール化合物(BPA)のレベルがかなり高いことが示されています。 この調査結果は、ポリカーボネート製のペットボトルが人体に侵入するBPAの重要な供給源であるという消費者団体や公衆衛生の専門家による懸念を裏付けています。 BPAは動物の生殖発達を妨げることが示されており、とりわけヒトの心血管疾患や糖尿病に関連しています。(中略) 硬質ペットボトルに7の番号が付いたリサイクル記号が付いている場合、7はポリカーボネートを含む「その他すべてのプラスチック」のカテゴリであるため、ポリカーボネートでできている可能性があります。 参考) カナダは昨年、ポリカーボネート製哺乳瓶でのBPAの使用を禁止しました。 著者らは、BPAが乳児、および成人の生殖障害と乳がんに及ぼす影響を調査するためのさらなる研究を求めました。 使用しているペットボトルがBPAで作られているかどうかが気になる場合は、メーカーにお問い合わせください。 最近、一部の小売業者が自社のWebサイトで、ミネラルウォーターはポリカーボネートではなく、PETプラスチックまたはガラスで作られたペットボトルで販売されていると言い始めています。 日本ではPET(ポリエチレンテレフタレート)プラスティックは、 他の種類(2~7)は、
すべて「プラ」表記になるので、 安全マークとして、 ポリカーボネート製プラスティックは、 建材/シート材などはいいが、 飲料水ボトルは、BPAの溶け出しがあるので要注意、 もう一つ、内部プラスティックコーティングの問題、 缶や紙パック内コーティングにBPAがあると、同様にヤバイ、 参考記事: 多くの人がプラスチックを含んでいることに気付いていないものは、カートン(紙パック)、缶、キャップ、蓋などの内側をコーティングしている容器です。 それらは素材から分離できないプラスチックです。 ここにいくつかのサンプルがあります。(略) 私は地元の有機アイスクリームを頂く時は、蓋付きのガラス瓶を使用します。 私はあなたを怖がらせたり、あなたがすべてを避けなければならないとあなたに思わせるためにこれらのものをリストしていません。 しかし、私たちが毎日使用するすべてのプラスチックに注意し、可能な限り消費を最小限に抑えるようにすることは、私たちにとって良い考えだと思います。 紙パック、缶詰、ビンの金属ふたのコーティングに、 (おそらくありソーな雰囲気?) 利用しないか、 ところで、最近、 しっかりとBPA FREEの表示があったのには驚き、 さすが、iherb! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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