2023/04/13(木)15:10
マイクロソフトのセキュリティーソフトDefenderってコロナワクチンみたい!?
うちはFirefox専門なのだが、
マンションの大家さんの都合で、
先月で安かったJCOMサービスプラン120MBが終了、
今月から高い320MBプランに移行!(涙)、
ところが、一向にスピードが上がらない、
(測定ソフトで、40-50MB止まり、)
と、先ほど、ウィンドウズの更新プログラムがDLされ、
再起動すると、急に100-110MBくらい出るようになった、
理由はこれらしい、
Microsoft、Firefoxのパフォーマンスを低下させていた
5年前のWindows Defenderのバグを修正2023年4月10日 techspot-com 抜粋5年以上にわたり、Microsoft Defenderによって提供されるセキュリティ保護は、Web ブラウジング セッション中に Firefox ユーザーに悪影響を及ぼしていました。
Defender の Antimalware Service Executable コンポーネント (MsMpEng.exe) が異常な動作をしており、Firefox が同時に実行されている場合に高いCPU使用率を示していました。
ユーザーは、Mozillaブラウザーが遅延して応答しなくなる間、Defender がCPUに負荷をかけていると不満を漏らしていました。
この問題は5年前に最初に報告されました。
これは、EdgeやChromeなどの他のサードパーティブラウザーでは見られず、Firefox専用のようでした。
2023年3月、Mozillaの開発者はついに問題の原因を突き止めることができました。
Firefox は、Windows イベント (ETW) のトレース中に、OSカーネルの VirtualProtect 関数への非常に多数の呼び出しに応答して実行します。VirtualProtect は、「呼び出しプロセスの仮想アドレス空間にあるコミットされたページの領域の保護」を変更する機能であるとMicrosoftは説明しています。
また、Firefoxが多くの「無駄な計算」を生成している間、Defenderはイベントごとに多くの「無駄な計算」を行っていました。
Mozillaの開発者によると、これは「破壊的な」組み合わせであり、Firefoxは他のブラウザーと比較して5倍のCPUパワーを使用していました。
オープンソース財団はMicrosoftと協力して問題を完全に解決し、Redmond はついにDefenderのマルウェア対策エンジン (1.1.20200.2) の最新の更新プログラムを提供しました。
バグ修正をしばらくテストした後、4月4日に更新されたDefenderマルウェア対策定義 (mpengine.dll バージョン 1.1.20200.4) を含むソリューションが安定チャネルに配信され、最終的にバグはクローズされました。
Mozilla の開発者は、Defenderの更新により、FirefoxでWebを閲覧しているときに、MsMpEng.exe からの CPU 使用率が最大75%大幅に改善されると述べています。
この修正により、Windowsで既定で有効になっているDefenderのリアルタイム保護機能は、ETWを介してプログラムの動的な動作を監視するときに、以前よりもCPUの消費が少なくなります。
Microsoft はまた、Firefoxが2024年まで「少なくとも」2つのオペレーティング システム(7&8.1)をサポートし続けるため、現在廃止されている Windows7およびWindows8.1システムに更新プログラムを提供しています。今回はDefenderだけでなく、他のすべてのウイルス対策ソフトウェアを使用して、Firefoxの「CPU使用率をさらに下げる」のに役立ちます。
(ここまで)オイオイ、Defender(防御者)って、
システムの保護ソフトとは名ばかりで、
敵対プラウザー(Firefox)の脆弱化ソフトだったとは!?
さすがゲイツの会社、
コロナワクチンと一緒だわ、
「あなたをウイルスから守りたい!」ちなみにマイクロソフトのEdgeでは190MB出るので、
未だ、Firefoxでは後遺症があるみたい、
マッ、100MB出れば御の字だけど、