2024/09/14(土)22:18
養腸ライフ:嗜好によらず 欲望によらず ただ腸の思いにより
体の柔らかさは水分にかかっている、赤ちゃんや子どもの肌はツルツルでモチモチですが、
年齢を重ねるごとにカサカサになってきますよね。
これはまさに体内水分量の関係なのです。
この体内水分量に大きく関係するのが、筋肉です。
そして筋肉の水分量はなんと約75%。
水がもたらす健康効果〜水を飲むほどカラダが柔らかくなる!?〜水には、口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、
体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。それらの摂取される水と代謝される水の総量は1日約2.5Lです。
(飲料水から約1.2L、食事から約1L、代謝水は約0.3L。)それらの水分は、尿、便、皮膚(汗)、呼吸を通し、
1日約2.5L排泄されてます。
(尿は約1.5L、便は約0.1L、汗は約0.6L、呼気は約0.3L。)水の摂取源は欧米諸国では食物由来がおよそ20%から30%、
残りが飲物で70%から80%であることから、
水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきであるとされています。体内水分量を増やすには
・適度な水分補給
・筋肉量を増やす
この2点が重要なポイントといえます。
このポイントを抑えておくと筋肉も柔らかくなりやすく、
身体の柔軟性も出しやすくなります。固くなった腸で気づいた水分不足、
深刻な水分不足を克服する
便秘は、野菜不足や水をあまり飲まないことや運動不足が原因です。
宿便は長い間腸に便が残ることで固まり、
運動不足や不規則な食生活、ストレスが原因で起こります。水分摂取が異様に少なかったことに気づき、
一気に目覚めた、
現在、手を伸ばせばすぐに飲めるよう、
机の上に400㏄カップを置き、
麦茶(1L用1パックを2Lボトルの上を切り2倍薄めで水出し)を、
毎日1L以上飲んでいる、
国太楼 有機麦茶 30P水分代謝を促進する筋肉運動(ぶら下り/歩きなど)も、
欠かせない、
おかげで今の生活は、
すっかり、腸を中心に回り始めている、
日本養腸セラピー協会養腸の意味は
「じぶんでじぶんの腸を養う考え方や方法を知り、
実践し、人生を豊かにすること」
この言葉のベースは養生です。
養生とは、字のごとく生を養うことであり、カラダやココロをととのえ、
食事を含む生活に氣をつけて健康を保つこと、病氣にならないよう努め、
病氣になってしまったらその回復に努めることです。
じぶんらしい人生を送り、日々豊かに暮らし、生を養うためには、
「食べる」こと「排泄する」ことが関わってきます。
この世に生を受けたわたしたちは、
腸の存在なくして1秒たりとも生きてゆくことはできません。ゼルバベルへの主の言葉
嗜好によらず
欲望によらず
ただ腸の思いにより