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カテゴリ:健康
Update
牛乳は自分にとって無縁の代物、 これだけ、ネガティブ情報があふれていれば、さもありなん、
で、最近、無殺菌牛乳とか、 特に、先週、こちらを拝見して、
コメント1) プロ野球で広岡達郎氏が西武ライオンズの監督だったとき、選手に対して「牛乳ではなく豆乳を飲め」というようなことを言ったというエピソードも記憶しています。 現在少なくとも日本国内においては、市販されている牛乳はUHT乳(超高温殺菌乳)でコンビニやスーパーで手にとると分かりますが「130℃2秒」とかパッケージに記載されています。 パッケージは当然紙パックなのですが、欧米では保存乳と呼ばれて滅菌パック(アルミのヤツ)されていて常温で1ヶ月とか保存するらしいです。 また、UHT乳については、日本ではほぼ100%ホモジナイズされています。 ホモジナイズというのは、牛乳の液体を均一化するために脂肪球を一旦破壊する処理のことです。 UHT乳については、このホモジナイズをしないと日本の工場で使われている高温殺菌する機械は動かなくなるそうなので、ほぼ100%ホモジナイズされていることになるのです。 かたや、低温殺菌乳というのもあって、これがパスチュアライズドになります。 コンビニで販売されているのを見たことはありませんが、スーパーでは見かけますね。 こちらは、63℃〜65℃で30分間殺菌する方法でパスツールが発明しました。 まず、味ですが、個人的な感想も含めて、この本でも書いてあることを述べると、冷やして飲む分には大きな差はないと思われます。 しかし、パスチュアライズド乳については、19℃という温度が適温だそうで、この温度で低温殺菌乳を飲むと味の違いは歴然らしい。 そして、栄養物の吸収です。 牛乳中のタンパク質は、80%がカゼインタンパク質群で20%がホエールタンパク質群です。 カゼインタンパク質群は、胃の中で胃酸で固まり、カゼインによりコンスタントに腸内へ栄養物(乳糖やカルシウムなど)を提供します。 パスチュアライズド乳だとこの働きは正常なのですが、UHT乳だと胃の中で固まらず、一気に腸に流れ出すため無理な吸収のされ方になるとのことです。 ホエールタンパク質は、ウイルスや細菌の感染防御、ガン細胞の増殖抑制、コレステロール吸収抑制などの働きがありますが、熱に弱くUHT乳では損なわれてしまいます。 あと、ホモジナイズについてですが。 脂肪球が小さく砕かれて新たな表面が露出することにより、再び凝集して大きな脂肪球を形成するそうです。 この際に、カゼインタンパク質やホエールタンパク質を引き込んで巨大なタンパク質になリ、全体的な表面積が増えることでアレルギーを引き起こす抗体決定基が表面に多く出ることにつながります。 ということで、牛乳が体質的に合わないとかカルシウムとか摂りたいけど牛乳嫌いとかいう人は、ノンホモ・パスチュアライズド乳を試してみると良いと思います。 健康のために牛乳を飲むぞ!って人は、ノンホモ・パスチュアライズド乳を飲みましょう(^_^)/ コメント2) (1)牛乳の内容(栄養素)をなるべく壊さないように加熱を調節し(63度を30分か72度を15秒)、日持ちは冷蔵で3週間以内と考える「パスチュアライズド牛乳(パス)」。 パス乳は病原菌のみ無菌にするが、ほかの菌が生きているので菌の競合によって乳質は守られ、汚染菌の増殖もある程度抑えられる。 (2)内容は犠牲にしても日持ちを優先する保存乳の「UHT乳」。超高温(135度2秒)滅菌牛乳で、常温で1カ月以上保存することが目的。無菌だが、汚染菌がつけば増殖の危険性は高い。 日本で一般的に流通しているのはホモジナイズした(均質化して牛乳中の脂肪球を壊した)「UHT乳」だが、ヨーロッパでは牛乳といえばノンホモのパス乳のこと。 飲んでおいしく、料理に使えばホワイトソースが深みを増すなど食材との親和力は抜群。瓶の下のほうは脂肪分の少ないさっぱり味で、上部の特濃部分ではアイスクリームやバターが作れる。 これがヨーロッパ人にとっての「牛乳」なので、スーパーで売っている日本の牛乳を「フレッシュミルクです」といって外国人に渡すと、「これは違う、缶詰の仲間だ」と言われてしまう。 無農薬・無化学肥料の農産物を自給し、ノンホモのパス乳という「本物の牛乳」を共同開発してきた著者が、科学的なデータを押さえながら、日本人が知らない牛乳の実態を解説。 「日本人には牛乳が合わない」という説の間違いを正してくれる。 パラダイムシフト発生、 コー言う時は重なるもので、
「五大栄養素をすべて含む完全食品!」 第1章 あなたの健康は牛乳で守れる 第2章 牛乳の栄養と健康効果 第3章 長生きする牛乳の飲み方 第4章 牛乳をもっと食卓に! ミルクレシピ10 第5章 もっと好きになる! 牛乳の新常識 第6章 和田式 好きなものを楽しく食べる生き方 これに励まされ、 東毛酪農 ノンホモ牛乳(1000ml) 論より証拠、体調が俄然良い、 牛乳を楽しみながら飲む日が来るなんて、 追記)
RawMilk(生乳)のすばらしさを称賛、 +鉄や重金属をラクトフェリンでバインド、 彼女は、腸の健康に高カカオ健康チョコを勧める、
問題はチョコの重金属、
そこで登場するのが、
牛乳のカルシウムは有名だが、 ラクトフェリンとは? ラクトフェリンは免疫系に作用することによってウイルスや細菌などから身を守る「感染防御」に重要な役割を果たす成分として知られています。 日本ではそのラクトフェリン(タンパク質)は、 森永乳業 鉄と結合する性質からラクト(乳)とフェリン(鉄と結合するたんぱく質)をつなげてラクトフェリンと名づけられました。 ラクトフェリンは熱に弱いため、熱殺菌された市販の牛乳や乳製品にはほとんど含まれていません。「ラクトフェリンヨーグルト」なら1個で100mgも摂取が可能!毎日の食事で手軽においしく摂り入れましょう。 ラクトフェリンは熱に弱い! そのヨーグルトの成分見ると、 ウウーン!? 国内で、(X見ると、欧米でも然りらしいゾ) *ラクトフェリン含有のノンホモ/無殺菌、 そんな中、奇跡とも言える、 五大栄養素がすべて入り、 少々高いが、値段の問題ではなく、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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