昨夜、お風呂に入る前、

夫がチュリを肩車して風呂場へ連れて行ったのですが

間もなく泣きながらチュリがリビングに戻ってきた。



夫の話によると、

チュリが急に降りようとしたので

慌ててチュリの手首を掴んだら

「ポキ！」と音がしたんだって。



チュリは多分その「ポキ」と音がしたらしい左腕を

右手でかばって見せようとしない。



しかたがないので、そのままパジャマに着替えさせて

とりあえず寝かせたのですが、

翌朝（つまり今日）、着替えさせようとして

パジャマを脱がせるとき

左腕のほうを動かすと「痛い～～」と泣き出した。

動かさなければ痛くはないようだけど・・・



「痛いの？本当に痛いの？？」と、しつこく聞いていたら

ようやく「痛い」と認めだしたので

整形外科へ連れて行った。



今年の初めに同じようなことがあったので

ひょっとしたら・・・・と思わなくもなかったのですが、

最近、ちょっとしたことでもチュリの言動が

大袈裟だったりすることも時々あり

本当か嘘かよく分からなかったのですが

病院へ行って見てもらったら、やはり亜脱臼でした。

なので、先生がチュリの肘を曲げてちょいちょいと動かしたら

また「ポキ！」と音がして、治った様子。

すぐさまチュリはホッとした表情になって

動かせなかった左手を使い出したので

よかったよかった・・・・ということで一件落着。



前回同様、ムリに引っぱったのではなく

咄嗟に・・・という状況なので

用心していても、仕方なかったりするんですよね～。



チュリが元気すぎるってこともあるけど(笑)



成長するうちには、もう一回ぐらいやるかもしれないなぁ～・・・