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カテゴリ:学校生活
シリーズでお届けしているワークショップな日々。今週末と来週末に分けてJoint Playのワークショップを受けています。
分かりやすく言えば、関節技?でしょうか。プロレスの技ではありません、あしからず。筋肉ではなく関節の可動域を上げるマニピュレーションです。今週は腰から始まる下半身、来週は上半身並びに頚部の関節技を勉強します。 下半身を終えた感想としては、何と言っても足が気持ちいい!結構な力で引っ張るので、時にはミシミシ言うことも…。でも痛くはありません。そして、やってもらった後は足がかるーくなります。片足づつやって、その効果が実感。踊り疲れて、足が重たくなったお友達にも好評でした。 みなさま、足の甲の骨がどのような構造をしているかご存知でしょうか?一個の骨のように見える足の甲も、足指と同じように五本の骨で出来ており、更にくるぶしに掛けては四角い骨が何個か組み合わさり、更に丸いかかとの骨へと続いているのです。興味のある方は、是非図鑑などでご確認下さい。面白いですよ。 足の甲の関節を広げるときには、セラピストの手の動きがニワトリが羽を広げる動作と似てるとの事で、リン先生は「これをやる時には、ニワトリになったつもりで声を出してください」と指示。先生も自ら「コッ、コッ、コッ、コーッ」と声を出して模範デモ。習う私たちも同じく「コッ、コッ、コッ、コーッ」。一体何のワークでしょうか。怪しすぎます。 そして、楽しく今週のワークを終えた後には、ピーター先生が手首のジョイントプレーを私たちにサービスしてくれました。しかし、これが痛かったのなんのって。何だか私の手首は、転んで手を突いたときの様な状態で凝り固まって痛そうです。道理で最近手首の調子が悪いと思ったよ。来週の上半身のワークも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月31日 18時01分37秒
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