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カテゴリ:釣り
昨日TVにて針麻酔を打ちパクパクしている鯛が写ってました。これで鮮度を保つわけです。今までの魚の鮮度維持は延髄にブチッと包丁差込み、いわゆる活〆していたのですがこの方法では生きたまま鮮度を保てるわけです。
針を指す場所は延髄直下の脊髄だそうです。簡単に言えば上位脊髄損傷状態、エラまでは動くので呼吸はできるがそれ以下の部分は動かない、つまり無駄な酸素消費とエネルギーを使わせないようにするのです。 おいらもおいしい魚を食べるためにいよいよ中国針まで持参しなくてはならなくなりました。必殺仕事人みたいですね。ブチッ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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