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カテゴリ:旨い!
こんばんわ!
適当料理人のnogumaguさんです。今日はおいらが煮魚作るときの調味料の配分を紹介します。 甘いもの1に対して醤油1をお酒で伸ばす!以上です。簡単でしょ?適当料理人なので計量スプーンなど使いません、ラーメンのレンゲやお玉で十分です。 砂糖、水あめ、味醂、蜂蜜は甘いものに入るのだ。水あめは仕上がりに照りを出すものですがどこの家庭にもあるものではないのでおいらは蜂蜜を良く使います。 料理本のレシピなんて当てにしません。どうせ覚えられないからね。 お酒の量なんてどうせアルコールは蒸発しちゃうんだから適当で良いのよ、ゴージャスにしたいなら水なんて使わず酒で煮なさいって感じ・・・ 問題は煮詰める濃さ、カサゴなんかはちょっと濃い目、昨日やったアナゴはさっぱり煮た方がおいしいみたい。魚によって味の染み方が違うのでここがポイントかも。 本当は魚の身に味が染みるのは温度が下がる過程の浸透圧にあるものなんだ、だから煮返すってことは昔からの知恵で科学的にも根拠がある。グツグツ煮りゃ良いってもんでもないのよ。 タイのアラなど薄めのダシでで潮汁などを作るときは、熱湯をかけて汚れを取ると磯臭さが抜けておいしく、しかもすんだ汁が作れる。ヒラメなどもこの方法が良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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