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ミニゴジ、中学では吹奏楽部に入ることにしました。
私立中に入学する条件としてパパが 「なにか学校でとても有名な部活に所属して、勉強も部活も厳しいところで頑張ること」 といったことがきっかけなのですが、中学はまだ新設なので、どこのクラブも実績がありません。高校で有名なのは柔道、バスケ、水泳・・・どれも合わなそう(笑)。 そして文化部の一番は吹奏楽部。高校はたくさんの大会に参加し、優勝、入賞をしているそう。この学校の名前を挙げると「吹奏楽」っていうぐらいだそうです。(知らなかったけど) 部活は7月までに加入すればよくて、遠くからの子もいるので、毎日がつがつって感じじゃないし、運動部は中高別練習なので、どこかには所属してください、とのことでした。 吹奏楽だけは高校とも練習させてもらえるそうです。 部活を見学に行ったら、男の先輩もいて、優しそうだし、一緒に入部しそうな女子もいい感じなので、決めることにしたそうなんですが、 「楽器は自分で用意してね」と言われたそう。 中学は人数が少ないから、どの楽器でも大丈夫だよって言われたそうです。 で、前から楽器屋さんには見に行っていたけど、今日はスタジオ取ってもらって、楽器を決めに行きました。 お姉さん、張り切って、いいアルトサックスを4本用意してくれました。 まず最初にプロが使うような60万ぐらい?のを試奏させてもらって。しかし、なかなか音が出しにくく、変な音が出てしまい、 「これダメ~」みたいな感じでした。高ければいいってものではないそうです。相性があるみたい。 そのあとに候補の3本を何度か吹いて、お姉さんのそれぞれの楽器の長所、短所を聞いて、1時間ぐらいあーでもないこーでもないとやって、1本決めました。 付属品なども選んで、小学校へ行く時間になったので、一度帰宅。 中学の宿題で、小学校へお祝いの電報のお礼の手紙を持って行きました。 先生3人集まって待って下さり、中学の様子など話して、校長先生に偶然会ったので、校長先生にお礼の手紙を直接渡して、また楽器屋さんへ。 楽器屋さんで綺麗にケースに入れてもらい 「こんな小さいから、学校へ背負っていけるからね」と教わって、パパがローン金利無料キャペーンを使うということで、それを手続きして帰りました。 夕方、帰宅したら寝ていたチビゴジ。その横で「ぶおー」っと吹き出すミニゴジ。 もううるさいよーって顔で、くるくると布団に潜り込むチビゴジが可愛かった(笑)。 少なくとも3年間、吹奏楽部で楽しんでほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2014 11:08:16 AM
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