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チビゴジは、質問に対して反応が早く、間違ってても「えへへ」って感じです。
小さい時から物怖じしないっていうか、何とか答えようとはします。
そんなところがこの子に似ているので・・・まあ、慶応受験するわけじゃないし、あと半年しかないけど、何とかおだてて行けば・・という気持ちで接しています。 (ミニゴジの時は親も悲壮感漂いまくりだった気がする。だって中学受験なんてなんだかよくわからなかったし。親がね) 本の中に、先生が 「ブラジルの首都は?」と聞いて、彼女が 「カンボジア」と答える場面があったのですが、まさかと思いつつ、チビゴジに 「ブラジルの首都は?」と聞くと、即答。 「オーストラリア」 ・・・まだまだ母の忍耐は試されます。 で、本当に無知で付き合いきれないぐらいの歴史ですが、エピソードはよく覚えてるんですよね。 鎌倉幕府の成立まで、頼朝と義経の確執の話なんか、とっても面白かったみたいで 「えっと、なんか戦争下手な人が、お兄ちゃんで、鎌倉幕府開くでしょ?弟が人気者になって、東北に逃げるんだけど、助けてくれた人の息子が裏切って、弟が自殺しちゃうでしょ?でもその人はお兄ちゃんに「殺したなー」って言われて、倒されちゃうんだよね?」 「そうそう、それでお兄ちゃんの人は誰?」 「えっとー、義経!」 「それ弟。」 「えー?とも・・・ともなんとか?とものり?とも・・・とも・・・」 人の名前は覚えられないらしい。 そのあと、鎌倉幕府の3代将軍までの話と、北条氏に実権が移行していく話なんかも、 「2代目の人はバカだったんだ~。3代目の人もダメだったんんだ。お母さんが坊主の女の人。」 「そのお母さんは、誰の奥さん?」 「えっと・・・ともなんとか?」(いい加減覚えよう。頼朝です) 「その人の名前は」 「えっと、誰?」(だから北条氏に実権が移ってくって言ってんじゃん。北条政子だよ。もーーー。) さっくりお話だけは分かるけど、なかなか名前が入りません。 毎日面白いけどね~。疲れるわ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2015 01:22:45 PM
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