2008年01月の記事一覧 | ♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

やっぱり二度寝はするべきじゃなかったんだよ！

今朝も早く目が覚めた、時計の針は4時を半分廻ったぐらいだった、目覚めついでにとトイレへ・・・？やばいかなあと頭過ぎったが、まあ一時間以上もあると頭を枕につけたのがやっぱり間違いでした。ハット目を覚ましたら放送終了して一時間も・・・さあ問題です私は一体何時間夢を見ていたでしょう？これが夢ならいいのだが！本当に情けないです！サンデー・モーニング見ながら珈琲とパンで朝食でした。午前中PC向かってて、さっきからは友部とエンケンの「ひとりぼっちのふたり」ジョイントコンサート観ながら聴きながらの今です。エンケンが「言っちゃいけないんだけど！内緒だけど？最後は友部と一緒に歌うから楽しみにしててくださいネ」と。二人併せて105歳の「夜汽車のブルース」がツイン・ギターにツイン・ハープでシュッシュ・ポッポ走っています！最後はエンケン、ギター放して両手でハープのオブリガートをつけて友部はギターを弾いて歌っている「一本道」2コーラス目はエンケンが歌ってそしてまたハープを震わせている3コーラス目友部が歌いきって終わりでした！

2008.01.27

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なぎらさんを忘れてしまうところでした

先週は東京の空の下で「あの頃のフォークが聴きたい」を聴くことができました。ホテルにはラジオがちゃんとありました。五輪真弓さんでした。曲はちょと渋く「煙草の煙」♪火を貸してくださいー　私の心に♪かな？「デビュー・アルバムがロスでレコーディング」とそのへんかなりこだわってましたね！なぎらさん。レコード会社も和製キャロル・キングとかなり力を入れていたそうです。もう一方がリリィ「酒と煙草で声つぶしたと本人が当時言ってましたけど」となぎらさん。しかし、なぎらさん曰く「酒と煙草で声は絶対つぶれません」と自分を例にしながら力説でした。曲はもうあれしかありません90数万枚売れた「私は泣いています」♪私は泣いていますベッドの上で♪今回ラジオも目覚ましあって、ホットしてホテル！武蔵境駅から歩いて3分安くてもラジオがあります！それでもって明日の朝はみなみらんぼうさんです。私と同郷の宮城県出身なのですが、私の記憶が正しければ確かデビュー当時のキャッチ・コピーがなぜか「武蔵野詩人」なんです。どうか皆さん聴いてみてください！それから名前は「みなみ・らんぼう」ですけど、とても心優しい方です素朴な東北人ですやっぱり私と同じDNAが？？！！

2008.01.26

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忘れそうじゃ！高田渡生誕会59 1月19日武蔵野公会堂

この日、武蔵野公会堂へは時間どおりに着くように行きました。前日に引き続きまたしても155番目の入場ですから！早く行ったところでなんにもならないので、昼食を挟み時間を有効に使いました。吉祥寺駅ビル・デパート、駅周辺ビル街、アーケード商店街では有名な行列のできるお肉屋で、メンチとコロッケを、昼時には通りからチョッとそれた所のうなぎやさんで「うな重・並み」を注文！鰻の味は期待以上でした。腹ごしらえしてジャズ喫茶「メグ」へ直行するも、本日イベントのため一般客はオミット！なにー嘘でしょう！明日来れるからまあいいかと諦めも早く、次の行動へ移るのでした。吉祥寺駅南口から井の頭公園までの通りを、いろんな店がひしめき合ってる中をぐるーっと、頭を左右にしながら散策、公園入り口で「いせや」の看板見つけました。即、焼き鳥を（チョッと塩味が薄かった）井の頭公園内に入るや、どこからともなくギターの音と歌声が！ウエスタンルックの初老の紳士、ギターを抱えてブルースを唄っていた。かと思えばフリー・マーケット色んな物がありました！手芸作品、イラストハガキ、水彩画、手作りアクセサリー、おもちゃ、書、詩集、犬の洋服、何でも売っちゃえでした。生誕会2日目は予定時間を若干遅れてスタートでした。奇想天外！客席後方から聞き覚えのあるメロ「私の青空」をえっーまさかチンドン屋か？真黒毛ぼっくすのメンバー勢ぞろいに中川五郎の登場です！ステージに上がって「皆さんこんにちは、今日もありがとう。これから高田渡生誕会始めます（？）」と五郎さんの「うた」が懐かしいです。やっぱり五郎さん歌い終わって舞台袖へ！残った、真黒毛ぼっくすが何と先ずは渡さんの「ごあいさつ」から「岬で待つ女」を唄う。そこへ現れたのがシバさんでした。早くも御大がと思いました！腰まで下げた赤いギターから爪弾かれるブルースが始まりました！いつものやつか？そうではなかったみたい？！２曲やって下がっていった。真黒毛ぼっくすはまだステージ上です、黒皮のジャンパー・スーツ（？）にサングラス、手には機関銃のPANTAが「自衛隊に入ろう」唄い終わって、機関銃を圧し折り（武器を壊す＝平和）客席へ放り投げる！（放った先に「大丈夫でした？」と気をつかってました。）もう一曲「7月のムスターファ」あのフセインの孫のことを歌った曲のようです。菊池琢巳さん（初めての名前です）がギターで一緒でした。真黒毛ぼっくす：遠藤美里サックス、大槻香苗コーラス、大槻ヒロノリ歌、大槻智美アコーディオン、柿沼朋音ドラムス、金子玲子パーカッション、高野裕マンドリン、土屋貴司チンドン、橋本史生ギター、長谷川素子トランペット、みやぎしまゆみバイオリン、湯治直樹ベース第1セクションが終了で、セット・チェンジ昨日より迅速手際いいです。ここで、中川五郎さん昨日と同じコメントで生誕会のことを話すのでした。中山ラビがギターで弾き語る「その気になってるわ」全然変わらない声そして歌い方もスタイルも、今日やっと、あの時の、初恋の人と会えた！！って感じでした！そしてもう一曲歌い終わって袖へでした。なんとも早いことでしょう、まだまだ聴き足りません。「ひらひら」が聴きたいとの思いは叶いませんでした。次に登場は、中川イサトさんです。渡に岡林と二人で押さえつけて、無理やり漬物を食わせた話しを懐かしく語ってくれました。ギターの音色、フィンガリングもう最高です！やっぱり昔の恋人に会ったような感じでした！３曲やってくれて最後が我が愛する「その気になれば」でした。目を閉じて、そう思い出していました、アルバム「お茶の時間」のジャケで吉祥寺の「ボガ」という喫茶店で、イサトさんが店内から窓越しに外を眺めてるポーズのフォトに憧れては、ついぞ東京へ二十歳の頃でした、吉祥寺「ボガ」でコーヒー飲んだ思い出を・・・。ここでまた若者が、宮武希可愛らしい女性です。バックを務めたのがロケット・マツ(p)今井忍(g)松永孝義(b)Ａnnsan(prc)でまずは「鉱夫の祈り」最後の曲が唯一渡にいい仕事したと褒めれれた「小笠原古謡集」から「ぼーら」という歌を唄った。希さん終わって、引き続いて今井忍さん「十五夜の月」を一曲披露。そこに現れ氏は、斉藤哲夫！渡の唄を歌おうとしたけど練習不足で歌えず！ソロで２曲歌ったんだけど63年ディランの曲を歌って引っ込む！（曲名：Don't Think Twice It's All Right)斉藤哲夫の後を受けては、よしだよしこです。松田ARI幸一ともう一人をバックに２曲歌ってくれました。内一曲が「あしおと」と言う曲で、今までステージでは前置きした事がないと断って「アメリカに渡っていた時に高田渡さんからの便りがあって『いつまでも唄い続けてくれ、僕のために・・・・』そういう渡さんを唄った歌です（？）」なんかジーンと来るのでした。ピアノの前に現れた早川義夫さんです。何曲だろう唄ったのは？「シャンソン」それから、えーと、うーん？ピアノを相手に中腰になりかけるようなアクション！イスから尻を浮かせながら、身体を揺らしながら、あのポーズで！「サルビアの花」聴きたかった残念！！休憩です！セット・チェンジ！スタッフさんご苦労様です。第3セクション始まって、飛び入り藤村直樹さん（おひょいさんじゃないよ）アイビー・オールド・ボーイか？この人も初めてですが、レコードでは69年第4回フォーク・キャンプ・コンサートで♪新幹線はうーんと速い♪か♪おいらは、おしゃべり九官鳥♪かなんか歌っていたんじゃないかな？さらに、京都時代の飲めない渡さんに酒を教えた張本人！渡さんのマーチンD-28で1曲しんみりと唄われました。お次です！高田漣君登場！そう渡さんの御子息です。まずはボトル・ネック奏法で映画音楽をインストです！3曲の最後に「りんごの木の下で」よかったです、スローで歌うもよしって感じ！彼も歌うんですね？！バーボン・ストリートで始めて聴いた時の「りんごの木の下でドミニクは日の出を待っていた」が脳裏に浮かびました。漣君に安宅（アタク）浩司という若手がジョイントで「それでいいんじゃないかと」を一曲唄う！高田漣が舞台袖へ下がる、安宅が残ってそこへ、バンジョー持った村上律さんが竹田裕美子アコ、よしだよしこギター、中山ラビコーラスを従えつつも、時間なくて「南京豆の唄」一曲であえなく終わる！！待ってましたと私！大塚まさじです。「月の祭り」「春のはじまり」そして「夕暮れ」渡の唄でこれしか歌えないと歌いました。前日の渡辺勝さんも良かったしまさじさんも良かった。結局「夕暮れ」がいい唄なんだ！またまた飛び入りですハンバート・ハンバートの佐野遊穂さんパートナーは今ナッシュビルへだそうです。安宅浩司、Ａnnsanに19歳のブルースハープ青年をバックに「国語」を唄う。そこへこれまた待ってました加川良さんです、佐野遊穂と「夜明け」をデュオでいい感じで唄ってくれた！一人になってなんと、加川良「下宿屋」涙ものでした！京都時代の岩井さん渡（共に故人）を思い出しての唄だったんだろうなと思った。20代に我が町で聴いた以来の「下宿屋」でした！会場はどっと盛り上がりました。その情景を見て加川さん「こういうのがフォーク酒場ちゅうものか？私はフォーク酒場一番嫌いなのです（？）」と言ってました。そしてもう一曲唄うも「もう終わりか？」もっと聴きたかった！欲求不満が？！募る！募る！ハンバート・ハンバートの佐野遊穂さん、なんとここ吉祥寺、小学校から高校まで明星学園だったそうです。もう吉祥寺子なんですね？驚きましたよ！！またまた休憩！第4セクション最終コーナーを回った感じか！！air plants喜多山信ギター、阿部美緒ヴァイオリン、橋本歩チェロのトリオ3曲インストで2曲目が「釧路」曲想は確かに釧路してます。このトリオはそのまま最終までバックを受け持つのです。さあ中川五郎登場「イマジン」を自ら訳詩で歌う次にクリオが「オー・マイ・ラブ」とレノンの曲を続けた。そして「生活の柄」ピアノで弾き語り。ギター・アレンジとチョト違うのでした。松田ARI幸一さんガットギターを手に現れる、渡の唄「靴が一足あったなら」灰田勝彦の歌った「東京の屋根の下」弾き語りですが、初めてアリさんの歌声を聴きました。で最後に「ミケランジェロ」やっぱりハーモニカの音色がアリちゃんです！！ステージには全員集合です！フィナーレは「この世に住む家とてなく」五郎さんが、良さんが、哲夫さんが、まさじさんが名残惜しくも高田渡生誕会59終演です！来年の還暦生誕会でまたお会いしましょうが最後の！アンコールの手拍子が鳴り止まずですが公共施設の会場ゆえ22時には跡片付けも含めて終了なのでした。福岡風太さんの事情説明に聴衆も大人です理解して各々がまた来年聴きに来るよとの気持ちで席を立った。きっとそうだと思います！！

2008.01.24

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忘れないうちに書き留めなければならない1月18日高田渡生誕会59

武蔵野公会堂へは開場22分前に着いた。自分の前売り券整理番号155なり、1番から並び始める。私は155番目に会場入りするも中央やや後方に着席できた。左隣は几帳面な若造だ。右隣は私とそう変わらない同年代なカップル。ほぼ予定どおり、5分遅れくらいでした開演は。中川五郎さんがマーガレット・ズロース（男3人組です）と渡辺勝さんをバックに、のっけからロックンロール風な唄でスタート！一曲歌い終わって袖に下がると、マーガレット・ズロースが、ロックをまず一曲！最後に「僕たちの大好きなフォーク・ソングです」といって「自転車に乗って」をスローなアレンジで！味わいある自転車でした。そうこうしてるうちに客席から、武蔵野マーガレット2008（吉祥寺のゴッド・マザーズ）登場！マーガレット・ズロースをバックに「私は私よ」もうこれは、ご愛嬌の一曲でした。続いて、渡辺勝さんがピアノ弾き語りで「夕暮れ」を♪夕暮れの街で♪最初のピアノの一音、出だしで鳥肌が立ちました。良かったです心に響いたのでした。余韻残るところに、松倉如子さんが「トンネルの唄」「鉱夫の祈り」を彼女は初めて目にする耳にする方でした。渡の唄をこよなく愛してる高田渡的な人でしたかな！次に一息付くかの如く渋谷毅のピアノ・ソロが2曲（この方は基本はジャズですが、渡と競演多し、前出の松倉如子さんとツアーも）2曲目の「ダニー・ボーイ」に私は満足であった。さらに現れしは、金子マリさん渋谷毅さんのピアノで「クレージー・ラブ」を、次の曲ではそこに森園勝敏ギターがジョイントし、マリさんの新作アルバムからもう一曲歌ったのでした。ここまで（だったかな？）が第一セクション！若干の休憩時間。しかし舞台ではスタッフが舞台チェンジに精を出し！MC役中川五郎さんは今年の幹事ということで、生誕会のこと今回集まってもらった出演者たちのこと、これからの生誕会のことなどについて話してくれています。（出演者のCDや詩集や生誕会グッズの販売をPR）「コンサートは単に渡と親しかった人だけで渡を偲ぶということじゃなく、渡の唄が好きだったり、その唄や生き方に何らかの影響を受けた人なら誰でも出て唄えたり話したりできるコンサートにしたかった。同世代だけじゃない、もっと若い世代も迎い入れて、彼の歌や生き方を次世代、次の次世代へと伝え。数十年後に僕たちがいなくなっても生誕会が続いていけばいいなあ」と（大枠こんな事を）のコメントでした。第二セクションのオープニングは、佐久間順平、大庭珍太、竹田裕美子、今井忍、Ａnnsan、でバーボン・ストリート・バンドが勢ぞろいですが、五郎さんが飛び入りですと、柄本明氏を紹介して、一曲歌ってもらいましょうとなり歌ったのが「スキンシップ・ブルース」でした！披露した柄本氏は終わるや否や足早に舞台袖へ引っ込んでいきました！（かなり恥ずかしそう）B･S･Bがインスト物を各マイク・チェック兼ねて一曲披露。（曲名は知りませんけどタンゴ調か？）順平さん一人残って、大江田信さんを呼び出し往年の“林亭”が復活「神田橋」「接吻」さらに小林政弘がジョイントしてきて「夜行列車のブルース」（？）を。この人今は映画監督もしているそうで、ヨーロッパはどこかの（超有名ではないがスイスと言ったかなあ）某映画祭でグランプリを取ったその作品の主題歌も歌った。終わった所で、BSB再登場で大庭珍太さんが「時は過ぎて」バラードを容姿に似合わず？さらにBSBをバックに佐藤GWAN博さんが「青空」「星空」の2曲歌い、星空では客席も巻き込んで歌った。そして、五郎さんが長老のと紹介して登場してきましたのが、小室等さんとその娘さんこむろゆいのお二人でした。父娘競演で3曲も、ゆいさん声が透明で爽やかで囁きのようでした。メロとったり、ハモったりの歌でした。2曲目の「おしっこ」（なぜかタイトル憶えてます）これは小室さんが最近作ったという反戦歌です。次に登場は、いとうたかおさんでした。バックなしの弾き語りで歌ったのは確か「夕焼け」だったかな。「明日はきっと」ではない！これも良かったなあ！もう一曲歌ったはずが？うー、憶えてないのでした。もう出演順も本当じゃないかも？歌った曲名も忘れてるのでした。ここでまた、セット・チェンジ！MC中川がもう大分押していると心配をしつつ第3セクションに突入です。パスカルズ何人いただろうか？大所帯バンドです唄物2曲とインスト物「犬」を１曲やって、コンサート最後は、パスカルズをバックに友部正人です。友部さんは時間のことは「ここまで来たらしょうがないよ」と開き直り状態で、歌い始めていきます。曲名言うけどボソボソと聞き取れませんでしたが、2曲目は「6月の雨の夜チルチルミチルは」それから詩の朗読が、高田渡の詩を朗読したのでした。タイトルが思い出せません。21:30終了が22:00はもう回っていたと思う、なんともあっという間のコンサートでした。

2008.01.22

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高田渡生誕会59へ行って参ります。

出発は1月18日午前8時53分発JR仙石線電車です。仙台からは新幹線で東京まであっという間です。日中は三鷹ジブリの森美術館へ行ってみます。玉川上水も歩いてみます。夕方からは武蔵野公会堂で高田渡生誕会59を！夜は、吉祥寺の街中を「赤いからす」まで歩いて、歩いて、食べて飲んでジャズをです。2日目は昼に吉祥寺ジャズ喫茶「メグ」へ、それから武蔵野公会堂で高田渡生誕会59を！夜中には吉祥寺「サムタイム」で前夜と同じに、さらに西荻窪へ移動して「アケタの店」でピアノとベースのデュオでジャズです。帰りの日には井の頭公園、伊勢屋を覗いてみたいです。焼き鳥食ってきますか。後は息子のところへ表敬訪問？！浅草そぞろ歩きもしてみたい。夕方新幹線で一路仙台へ、我が家帰宅は何時になるでしょう？こんな行程で上京してきます。あくまでも予定であり、何が起こるかはわかりません。何ってたって野次北珍道中ですから、相成りますやら？無事帰れますように。http://www.takadawataru.net/

2008.01.16

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あっという間に？

3連休でしたが？あっという間にもう今「寒い夜」です。明日から仕事かあ？まあ働かないと食ってはいけません。休み前からの新年会（飲み会）が前半終わってからは、義父命日に墓参り、そのあと日帰り温泉へ直行が昨日でした。身体ふやけるほど浸ってきました。汗だくだくするも体重変化なし、ああ悲しいかな！？今日は食べ歩きとCD，DVD買い漁ってきた。なぜかRCサクセションとボブ・ディランのデビュー・アルバム。ひょっと目をやってしまった、いつもなら見逃す、というより見向きもしないコーナーであったが、落語の二文字を新鮮に感じた（ＣＤ化になってるとは？まあ、愉快で面白いのだが、おかしくはない！）そこで『立川談志』が目に飛び込むとりあえず2枚を捕まえさせられる。ジャズ・フロアの入り口でDVD・PPM発見迷わず手にした。マックス・ローチ＆クリフォード・ブラウン・クインテットの54年ライブとジャズ・バー2007（「オムニバス盤」これは連れが試聴して気に入ったもの、「これも一緒に！」と私に、買わないわけには・・・）かなりの出費だが、新年会どちらも一次会帰宅していましたので、その余力分でまあどうにか！今日は仙台「どんと祭」でした。日中街の中を若人が裸で鳴り物鳴らしながら、行列で練り歩いていました。これが、はだか参りか？生は初めてである。あまり見たいとは思わないが、中には東北大学の学生チームも歩いていたのでしたが、紅一点、可愛らしい女子大生も混じっていたのでした。厳寒の中凄いなあといたく感心！ああ、それから昨日の日曜日、目覚めは6時42分でした。あちゃー！まあ残念と言う所か？！！

2008.01.14

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明日は新年会2回目です

私の職場の新年会です。あまり気乗りしませんが、出席します。と言うのも私が幹事だからです！そして次の土曜日もあります。そこは楽しみです、だって一参加者ですから！

2008.01.10

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身体バラバラ

しばらく遠ざかっていた、バトミントンの初打ちにいってきました。先月の打ち納めから二週間、但しその前が1ヵ月半ご無沙汰しており、本日今の今右肘両足首が痛み出しています運動不足身体老齢化が進行。今年は「無理をしない！」「見栄を張らない！」「弱音を吐こう！」をスローガンにゆったり楽しむバドに徹しようと思いました歳取るってやだねー！

2008.01.09

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日曜朝は恒例なので

今日はシモンズとベッツイ＆クリスでした。S＆Gのハーモニーを取り入れたシモンズ、ポール・サイモンのサイモンのスペルをローマ字読みで「シモン」ズと命名したそうで、デビュー曲が本当は「あの素晴らしい愛をもう一度」（北山・加藤）の予定だったが作者が歌うとボツになり、風船の西岡さんが作曲した「恋人もいないのに」（作詞は落合○○という方？）ちなみに、なぎらさん夜に酒飲みながら聴くとのこと（似合わねー）ベッツイ＆クリス「白い色は恋人の色」」（北山・加藤作品で大ヒット）曲聴いたがイントロが、あれー？と全く忘れていました。声はあの時のまま（そりゃ当然だ！）素敵なハーモニーでした。話変って最近ヒトミという女性に首っ丈状態？！どんなもんかと昨年暮れにCDを手にした、新人のテナー・サックス奏者です。新人なのですが吹き方が、サックスの鳴りがとてもこのお嬢様がと思えないんです。サイドメンが全員USAの初めて見る名前（顔も）の若手で綺麗にまとめましょうって感じが全然なく、ザクザク・ガンガン・ビンビン響く、言ってみれば荒削りか？気持ちいいんですよ！聴きなれたスタンダード中心（11曲）ですが、「枯葉」「酒とバラの日々」が新鮮に！マイケル・ブレッカーのイメージに（まさかと言われそうですが）そう感じるのは我だけか？最後に童謡「あかとんぼ」ああ日本人だなあ？！と、なぜか安心しするのでした？！

2008.01.06

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今頃になって、気が付きました。

なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」は「ラジオあさいちばん」の中の一コーナーだったんですね！この正月に発見しました。そして、今月のラインナップも！時の移り変わりを垣間見たのでした。　　♪早いね　時の過ぎるのは　　　みんな昨日のようさ　　♪早いね　時の過ぎるのは　　　みんな昨日みたいふと口ずさむのでした「時は過ぎて」ザ・ディラン・セカンド1/06　恋人もいないのに　シモンズ　　　　白い色は恋人の色　ベッツィ＆クリス1/13　学生街の喫茶店　ガロ　　　　TEACH YOUR CHILDREN Crosby Stills Nash & Young 1/20　煙草の煙　五輪真弓　　　　私は泣いています　りりぃ1/27　ウイスキーの小瓶　みなみらんぼう　　　　山口さんちのツトムくん　川橋啓史　　　　フーセンのドラ太郎　なぎらけんいち「思い出話など募集中！」とありましたが、どうしたものか？なかなか読んでくれないしね！それよりも私から、だんだんと離れていくようだし。思い出がなくなってきていますからねえー。とりあえず明日の日米レディス・デュオは清々しい朝が迎えられます！来週はクロスビー・スティルス・ナッシュ＆ヤングが嬉しいですね！真弓さんリリィさんはまあまあか？「煙草の煙」は懐かしい！らんぼうさん同郷です、懐かしいです「ウイスキーの小瓶」が聴けるとは！！

2008.01.05

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けっして、私はNHKの回し者ではありません！

2008年“年の初めに”元旦から今日まで3日間わたくしkey-sanはなんと！NHK-FM「大滝詠一リマスター・スペシャル」を聴きぬいた。30有余年の歴史の中で大瀧詠一がNHKに残したDJ番組から自身が厳選しリマスターした当時の放送をもう一度オン・エアーというものです。なんだ再放送か？しかし、いいんだな！これが！特に今日は最高でした！クレージー・キャッツがナイアガラ・サウンドの原点！なのでした。明日（4日PM2:00～4:00）が最後で2時間なのだが残念なことに仕事です。ああ休もうかなぁ？内容は次の曲が聴かれるのですもちろんDJはイーチ・大瀧です！！「Ａ列車で行こう」　（美空ひばり）「東京ブギウギ」　　（笠置シヅ子）「河童ブギウギ」　　（美空ひばり）「マンボＮｏ．５」　（ペレスプラド楽団）「落語長屋」　　　　（榎本　健一）「お祭りマンボ」　　（美空ひばり）「振袖小僧」　　　　（美空ひばり）「すたこらマンボ」　（美空ひばり）「春のサンバ」　　　（美空ひばり）「港が見える丘」　　（平野　愛子）「ひばりのチャチャチャ」（美空ひばり）「バイバイハワイ」　（美空ひばり）「星影の浜辺」　　　（美空ひばり）「ソバ・ソング」　　（ボビーノートン）「チャルメラそば屋」（美空ひばり）「ザ・ツイスト」　　（チャビー・チェッカー）「ひばりのツイスト」（美空ひばり）「アキラでツイスト」（小林　　旭）「ロカビリー剣法」　（美空ひばり）「日和下駄」　　　　（美空ひばり）「リンゴ追分」　　　（美空ひばり）「ホーハイ節」　　　（津軽民謡）「津軽ツアー（原曲：ホーハイ節）」（矢野　顕子）「リンゴ」　　　　　（ザ・スタカライツ）「クリスマス・イブ」（山下　達郎）「ひとりぼっちのクリスマス」（美空ひばり）「クリスマスワルツ」（美空ひばり）「素適なランデヴー」（美空ひばり）「ロマンチックなキューピット」（美空ひばり）「パパは話がわかる」（美空ひばり）「ペンキぬりたて」　（美空ひばり）「抱きしめたい」　　（ザ・ビートルズ）「ロックン・ロール・ミュージック」（ザ・ビートルズ）「ウェルカムビートルズ」（ブルーコメッツほか）「青い瞳」　　　　　（ジャッキー吉川とブルーコメッツ）「太陽に祈ろう」　　（村田　英雄）「真赤な太陽」　　　（美空ひばり）「恋のハレルヤ」　　（黛　ジュン）「真赤な太陽」　　　（黛　ジュン）「東京ブギウギ」　　（美空ひばり）「ドント・ビー・クルーエル～冷たくしないで～」（チープ・トリック）「ドント・ビー・クルーエル～冷たくしないで～」（エルビス・プレスリー）「悲しい酒」　　　　（美空ひばり）「悲しい酒」　　　　（北見沢　惇）「影を慕いて」　　　（藤山　一郎）「影を慕いて」　　　（森　　進一）「歌声は虹の彼方へ」（美空ひばり）これらの曲を並べて大瀧詠一は一体何を語るのだろうか？おお気になる！いや本当に気になるのです！！次にもう一つ情報を！私の大好物「フォークの達人」がとうとう最終回を迎えるらしい。でもって最終回の収録が下田逸郎でその公開ライブが以下とおり開催されます。福岡在住のコックンさんやうまぽけろんろんさんどう時間ありますか？飯塚市は遠いのでしょうか？【日程】平成20年1月30日（水）【場所】福岡県飯塚市「嘉穂劇場」【出演】下田逸郎【ゲスト】石川セリ、斎藤ノブ、渡辺香津美【開場】18:00（予定）【収録時間】18:30～20:00（予定）［申し込み方法］下記を明記のうえ、FAXにて1月20日（日）までにお申し込みください。●『1月30日・NHK-BS2「フォークの達人・下田逸郎」観覧希望』●お名前　●郵便番号●ご住所●電話番号●希望人数（1名もしくは2名）　お申し込みFAX番号：03-3469-4420 （NHKエンタープライズ）・この回の収録については、平成20年3月1日（土）BS2 23:00～00:28に放送される予定です。・申し込みいただいた方の中から厳正なる抽選のうえ、当選された方には入場券をお送りいたします。・入場券の到着を持って、当選通知とさせていただきます。・ご当選された方は当日は必ずご来場ください。開演時間を過ぎるとご入場できない場合もございます。【問い合わせ】TEL　03-3481-7676（NHKエンタープライズ・月～金）

2008.01.03

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思い出の特集なぎら健壱の「あのころのフォークが聴きたい」スペシャル

今朝はあたり一面銀世界でした。早起きしたのは言うまでもないこと！そんな朝にふと思い出したのが「あのころのフォークが聴きたい」なのでした。放送で採用された私のリクエスト聞き逃した方へ紹介させていただきます。さらに、放送終了後に感想を書いたので一緒に聞いてください。若い人たちに伝えたいフォークソングは記事ID： 44　きむら裕壱さん　　宮城県　50代　男投稿日時：2007-10-16 00:57:36若い人たちというより、今の子ども達にですね！ “加川良”の「伝道」です！ ♪悲しいときにゃ　悲しみなさい　気にすることじゃ　ありません　あなたの　だいじな　命に　かかわることも　あるまいし♪　私の母校である中学校では年に１回全学年各組ごとに地域の先輩に学ぶという授業があります。その授業に同校の卒業生でもある心療内科医の先生が二年生のクラスを受け持ちました。先生の話の内容は職業柄「心の病」についてでした。その最後に、持参したギターを抱えて「これから歌います、下手でもいいんだ、上手くやろうとせず、自分の心の中からの発信を」と歌いだしたのがこの歌でした。私は耳を疑いました、えっ！（加川良の）「伝道」嘘でしょう！そう思いながらも私も口ずさみました。ついでにいいますと、もう一曲が岡林信康の「友よ」でした。悲しいときには、素直に悲しめばいいのです。こんな簡単なことが忘れられようとしている、殺伐とした今の時代にこそ熱く熱く伝えたいです。ありがとうございました。嬉しかったです！（その１）記事ID： 184　きむら裕壱さん　　宮城県　50代　男投稿日時：2007-12-25 19:45:45昨日は朝からテンション高めでした。午前中は“まるで六文銭のように”の皆さんのお話しが聞けたのも嬉しかったです。結論！大変面白かった！楽しくてしょうがありませんでした！2時間じゃ語りつくされません！24時間ぶっ続けなくちゃ！なぎらさんとイルカさん（さすが昔摂った杵柄）の喋りが最高です！深夜放送かと思う程、昔聞いていた若僧の私が蘇りました。本当に中学から高校時分毎日ギター持って唄っていたことを思い出しました。アメリカン・フォークからじゃないと日本でのフォークを説明できないのがようく分かります。今の若い人には特にでしょう！冒頭のブラフォー、キングストン、PPM、ディラン、ウッディ、によろしくですよ！ありがとうございました。嬉しかったです！（その２）記事ID： 185　きむら裕壱さん　　宮城県　50代　男投稿日時：2007-12-25 19:49:20「五つの赤い風船」70年中津川での「遠い世界に」これは良かった。当時（中三）このレコードで正式に「風船」を知りました（聴きました）懐かしく嬉しく涙です！ちなみになぎらさんもこの時知りました。写真（若いです鉢巻して上半身裸でギター抱えてあぐらかいて唄っている）も見てました。ああ、それから私のリクエストありがとうございました。何十本ものリクエストを送った甲斐あっての採用だと思います。お二人に即興で「伝道」を唄っていただいた時鳥肌が立ちました身震いしました。（伝道に感動したのだろう）「あこころのフォークが聴きたい」が今後とも永遠に放送が続く事と、なぎらさん、イルカさん初めとするあのころのフォーク・シンガー皆様のご活躍を心より祈念申し上げます。さあ！箱根駅伝往路のドラマが始まります！TVではもうすでにスタート地点やコースの解説が、2008年の正月風景が映し出されている胸躍る箱根駅伝！スタート号砲まであと何分！！

2008.01.02

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新年明けましたのでお目出とうございます

みなさん、光り輝く清々しい年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。さて、今は2008年ニューイヤー駅伝スタート直前です！私key-sanもここからスタートです！今日が終わると明日は箱根駅伝！そう正月三が日は駅伝にどっぷり浸かるのでした。本年も皆さんよろしくお願い申し上げます。さあ！あなたもどうですか？TVに向かいませんか？

2008.01.01

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