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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2016年09月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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UGO JAZZ FESTIVAL 2016 2016.9.24 #1

美しい山並みの中を車走らせ秋田は羽後町へ今年もです！！2日間の美里音でのジャズ・ステージと野外テントのライブ・ブースをそしてなんと言ってもあの素晴らしい西馬音内盆踊りをもう一度！さらにさらに美味しい料理をも一度に味わおうと！！飽きもせず秋のジャズフェスの旅に出ることとしたUGO JAZZ FESTIVAL 2016期　日　　2016年9月24日（土）　会　場　　秋田県羽後町　文化交流施設「美里音」　美里音前は野外ステージとフードブースが日光に照らされて眩しいです！しかし？！早いものでホールは既にナイト・イン・ミリオンに・・・？！待ちに待ったUOGJFステージに司会のトッキーさん登場でスタート9／24　SAT Scotties　10:00 ~ UGOトップバッターは地元のグループでScotties編成がヴォーカル・トロンボーン・ギター・ベースと珍しいですがセットリストから伺えるのは心地良い誰でもが知ってるナンバーがです！　　♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪フォトグラフィア～♪シダジ・サウダージ～トロンボーンとヴォーカルがしっくりとくるしその絡み具合もリズムが盛り上げるグループですかなと！ボサノヴァなんかはそのものズバリでしたね！！　♪アイ・ウイッシュ・ユー・ラブ～♪雨の日と月曜日は～　♪オン・ア・クリア・デイ～ラストの2曲が素敵にフィナーレを飾ったと思いました。。雨の日がと思ったら翌日はスッキリ晴れの日にですから！！よく考えたんだなあと思いました(^^♪SETSUKO & YUKIMITSU　10:35 ~ 次2番手はヴォーカル＆ピアノです。。黒尽くめのお衣装にジャジーを感じないわけにはいかなと言った感じ？！セットリストはスタンダードが中心でしたかね？！冒頭から2曲目とハスキーヴォイスですけど軽快にスウィングしてます　♪マイ・ロマンス～♪キャンディー～♪ラブ・スコール～　後半にかけてはちょっとタイトルも聞き逃してしまうもだったりそのナンバーもなんかまだ聴いたことないなあと思うのですが？！でも世津子さんの熱唱はハッキリと聴き取れましたネ！！ピアノの行光さんがアレンジされてるとの事です。お話もあまりされず伴奏に専念でした(^^♪♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦　大岩和貴トリオ　11:10 ~ 3番目にこれまたちょっと変則トリオがトロンボーン・ピアノ・ドラムです！ピアニストとドラマーはジャズの他もこなすそうですがこの日はジャズ！ジャズ！にスウィングしてます。　1曲目は大岩オリジナルです。♪コーボー～（光望と理解する）次にスタンダードですね！♪アイル・クローズ・マイ・アイズ～♪アイ・トラスト～　　　　　　　　　リーダー大岩和貴のトロンボーンはリズム隊に焚きつけられるようにノリノリで顔を見ただけで愉しさが伝わるそしてまたスリリングな吹奏です！あえて言うなら🎶グルーヴ・ボーン(^^♪とにかく3人愉しそうにがいいです！！♪ペーパー・ムーン～♪ウインド・ニュース～　Clamiss　11:45 ~ 4組目ですがヴォーカル・フルートが女性そこに男性陣ギター・Eベース・ドラムやはりちょっと変則的ヴォーカルクインテットです！お顔見てベーシストとヴォーカリスト以外は既に拝聴ですが！！諸越さんドラム叩くのぉ・・・でした！トロンボーンもだけどドラムもとってもいい感じです。。叩くタイミングが身体で表しながらのドラミング・タイム！！　♪ヒー・ラブズ・ユー～♪ソフトリー・イン・ア・サンライズ・モーニング～♪ムーン・リバー～ヴォーカルが生きてるなあと唄ってる姿見て！そしてお顔も見てその物凄いジャジーを感じます！！そしてもう一人フロントにいるフルーティストお名前一度聞いてるんですがチョット思い出せませんがお顔はハッキリ7月の仙台ジャズプロムナードで心に刻んでいました。当然その時のフルートの素晴らしさに感激したのは脳裏を離れていません！！　　♪オン・ア・クリア・デイ～♪セプテンバー～♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦UGOここまで4組楽しみましたそろそろお昼時でもステージは休まず続くのでした。。

2016.09.30

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中本マリコンサートイン Cafe & Bar TOUSA 2016.9.21

中本マリさんが吉岡秀晃さんと米木康志さんをお伴に北海道から東北を8日間のツアーです！！今回のツアーでピアノの吉岡秀晃さんがもう楽しみです！！CDデビュー当時からの大々ファンなのです！！中本マリコンサートイン Cafe & Bar TOUSA2016.9.21　Start 19：00～中本マリ　vo吉岡秀晃　Pf米木康志　b Cafe & Bar TOUSA大崎市古川駅前大通り1-3-14 ぴいまん村2F℡0229(23)2003 マリさんを聴いたのが今年1月にピアノとのデュオでした。まさか今年もう一度聴けるとは思ってもいなかったのですから・・・！あれから8カ月です！今回は仙台より近い大崎市でマスターとも何年ぶりになるのだろうか？花の館でだったから　かなりの年月が経っているのでした！先ずはなんともな偶然の出会いからでした。近くの食堂で夕食をと入ったお店に・・・。驚きでした！！まさかご一緒するなんて・・・。。ごあいさつをして後ほどまたお会いしましょうとでした！！さあ1stステージが若干時間を押してのスタート吉岡さんのピアノが滑り出してマリさんがいつもの様に♪スター・ダスト～スタンダードってやっぱりいいなあとです。続いてもお馴染みのナンバーです！♪ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ～唄い終わってマリさんからメンバー紹介が・・・。次にジョージア州の州歌ですと♪ジョージア・オン・マイ・マインド～トーサ・オン・マイ・マインドと最後にマリさんがでした(^^♪次に唄われたのがちょっと？？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦そして次のナンバーも聴いた事のないタイトル♪ア・チャント・ラブ～聴いてもああこの曲ねとはなりませんでした？！でもって次に唄ったのが♪ジャスト・フレンド～そしてラストになりますと♪サムワン・トゥ・ウオッチ・オーバー・ミー～この辺は安心して聴ける楽しめるナンバーですね！！休憩になってからはマリさんがお客さんお一人おひとりに握手をしながら歓迎のごあいさつをして回るのでした。なんかとっても嬉しそうにされていました。2ndステージも吉岡さんからがピアノを弾きだして♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦これも初聴きですタイトル当然知らない曲2曲目にもタイトル聞いても　うーん？♪ギブ・ミー・ザ・シンプル・ライフ～イントロ聴き始めマリさん唄った瞬間に軽快にスウィングしてああこの曲かあ！でした。つづいてもマリさんが「好きなナンバーです・・・」と♪マイ・フェバリット・シングス～迫力あるヴォーカリーズでソウルフルに唄い上げるのでした！！！そして次の曲も？？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦初めてでしたねこの歌も・・・？で次に「これもよく唄います吉岡さんのピアノをフィーチャーして」と♪バット・ノット・フォー・ミー～イントロで弾いたかと思うと別の曲をそしてまた別の曲を・・・で何曲持ち出しただろうか？さあどれが♪バット・ノット・フォー・ミー～でしょう？そんな愉快なイントロからのスタートに笑いと拍手がです！！軽快にマリさんもノリノリに米木さんもベースソロでは吉岡さんお顔を見ながら笑いながら弾いてます。。さあ今夜のラストですと♪フィーリン・グッド～これもタイトル聞いた事あるような？曲が始まってうーん？初めてだなあと聴き入る終わっては当然でした！！アンコールの拍手が止まらない！！マリさんが古川に来た甲斐がありましたと嬉しそうにアンコールに応えるそのナンバーはenc♪ラブ・フォー・セール～リズミックにテンポあるアレンジで最後に決まりのポーズを見せてのエンディングでした(^^♪

2016.09.29

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大場俊カルテット at KABO 2016.9.20

アドリブで千葉岳洋さんとお話していた浅草グランプリ受賞カルテットのその演奏は如何に！！東北へは初だそうです！ジャスト2Daysツアーライブ(^^♪昨年度浅草ジャズコンテストバンド部門でグランプリを受賞した大場俊カルテット関東を出てpf千葉の地元である宮城にて、2日間のツアーを行います！いま最も勢いのある若手ジャズメン達の演奏をお楽しみください！大場俊カルテット at Modern jazz & snack KABO 2016/9/20(火) 18:00open 19:30start大場　俊(dr)石井裕太(ts)千葉岳洋(pf)伊藤勇司(bs)Modern jazz & snack KABO 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL：022-261-3792　FAX：022-267-5259 金沢から帰ったその足でカーボへです！！千葉さんと約束した訳ではないのですがどうしたって聴いてみたい大場俊カルテットのステージ1stセットのオープニングに唯一地元である千葉岳洋さんから「ようこそお運びくださいました・・・。」のごあいさつがでした。。ステージ1曲目にはスタンダードナンバーで♪ジャスト・フレンド～ソロがピアノの千葉岳洋からテナーサックス石井裕太ベース伊藤勇司と名刺代わりにの演奏です。。そんなノリがカーボ内をリラックスさせる演奏かなと？！いい感じでのライブがスタートです！！次に予定では1曲目に演奏するはずだったらしい・・・。リーダー大場俊のオリジナルで作った当初はタイトルまだなく最近お仲間さんから♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦のようだねとネーミングが・・・。なんと♪日の出～だそうです。イントロがベースとドラムとで入ってそこにピアノがそしてサックスがと広がっていくのが日の出なのかしら・・・？？次になんとロバート・グラスパーのナンバーからと♪FTB～初めて聴いたけどなんとスローバラードです！！石井さんはここではクラリネットをです。ソロがベースからピアノへそしてクラリネットとこれもグラスパー？とのいった感じにでした。。さて1stラストといって♪コンフェンション～（？）これも初めて聴きます。まずはテナーがソロを長めにです次にピアノに行って千葉さんもアグレッシブにそしてドラムソロへとです！ラストナンバーではドラムがやっぱり大暴れでした。。皆さん大きな拍手と歓声が飛ぶのでした！！休憩に入っては千葉岳洋さんがお知り合いの方々に一人ひとりごあいさつをです！！偉い！！私のところにも来てちぐさ賞の事などをお話させていただいた。惜しくも準グランプリだったそうです。でも来年の本選の出場権が与えられたそうでもう1回チャレンジされるとの事でした。。是が非でもちぐさ賞をと励ましの言葉をでした。。2ndセットにはいって石井さんから僕のオリジナルをと♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦次2曲目に千葉岳洋さんオリジナルがで（だったと思うのですが？）♪デ・アウエイズ・マウンテン～やはり初めて聴くのですテナーのソロからピアノソロここでの千葉さんもう全身全霊傾けてのピアノでした！！それを受けて伊藤さんのベースソロも・・・。。熱くなったところでなのか本日ラストにと千葉さん「私のアレンジでお送りします・・・。」と言ってスタート♪スカイ・ラーク～ベースとテナーサックスがイントロからテーマをピアノとドラムが次第に加わってのアレンジか？！最後に落ち着ける雰囲気を醸し出してエンディングでした！！拍手とアンコールがです千葉さんがママにお伺い立ててからそれではと言ってenc♪オーバー・ザ・レインボー～ラストに緩やかに遠くまで聴こえるかいと4人の演奏がでした。。終わってからはベースの伊藤勇司さんと金沢での事を色々と話をして彼からも「これからも応援よろしくお願いします」と律儀なお言葉でした！！因みにこの日は超満員でkey-san初めてのママと並んでのカウンター越しライブでした(^^♪なので写真もみんな同じアングル？！

2016.09.29

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あの歌はもう唄わないのですか。60年代 Folk Song Live 2016.9.19

あの歌はもう唄わないのですか。60年代 Folk Song Live2016.9.19　18:30-20:30F＆PホールModern Folk Brothers2年前の10月に福井で開催された夢のおまつり加川良ライブその前夜祭で聴いた！いや一緒に唄ったブルー・リーブス・シンガーズが昨年9月に惜しくも解散！一年経て何故か今一念発起のライブを！！おやじ3人で7年も歌い続け昨年の9月19日に解散した「ブルー・リーブス・シンガーズ」が解散から丸1年にになる9月の19日に「解散一周年記念公演」を行うタイトルは「あの歌はもう、唄わないのですか」ブルリブファンの皆様の思いをそのままタイトルにした感じだ。すでに数ヵ月前からリハビリ練習を行いようやく現役クオリティーにまで追い付いてきた感じだ。当日は、入場無料なのでぜひ、お誘い合わせご来場くださいませ。こんな情報を聞きつけた！なんとジャストなタイミングなのだろうか。。金沢の最後の夜を隣町白山市へそうあのポン・ポロ・プーへ60年代フォークのシング・アウトに出向いたのでした！！ポン・ポロ・プーには開演1時間前に到着1年振りに島崎さんとの再会でした。遠くから本当に来てくださってありがとうとお迎えいただいた。。開場準備に追われているようなのであまりお話もせずにでしたが北海道の旅行の事や今回のライブのことそして金沢ジャズストリートの事などいろいろとお話をでした。そうこうしてるうちにお客さんが若い人からお年寄りの方々まで次ぎ次に入って来ては皆さん地元で顔見知りの事なのでしょう。ホール内は色々とお話に花が咲いてライブ始まるのを待つのでした！！ブル－・リーブス・シンガーズ解散ライブから1年・・・。今回はモダン・フォーク・ブラザーズとしての復活ライブとのこと経緯は知らないけどやっぱり辞められないんだろうなと・・・。そして昔からのファンも聴きたい聴きたいとの思いがでしょうね！60年代のフォークソングだけを唄ってきた彼らのライブはセットリストを見ると懐かしい曲のオンパレードです！！曲によっては会場のみなさんが一緒に唄う！そう歌声喫茶に変身でした！！そんなkey-sanも♪この広い野原いっぱい～♪あなたの心に～♪風～♪私に人生と言えるものがあるなら～♪若者たち～♪悲しくてやりきれない～♪イムジン河～ではモダン・フォーク・ブラザーズ＋1でした。思い起こせばもう47年も前に夢中になったフォークソングでした。。

2016.09.29

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KANAZAWA JAZZ STREET 2016 2016.9.19

　金沢 JAZZ STREET 2016.9.19金沢ジャズストリートも早いもので最終3日目曇天の空を眺めながら片町から香林坊を歩く13会場で200にも及ぶグループ＆ビッグバンドも最終日はわずか4会場だけでのライブになりました！！そんな中で愉しんだのは2会場での2つのギグだけでした(^^♪スーパーライブ石川県教育会館興津エリザベス和美トリオ興津ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ和美　org　　　　　　　　b　　　　　　　　ds　　　　　　　　tsハッキリ言って　トリオ名で選びました！そしたらなんとオルガン・トリオでグルーヴなサウンドですがオリジナルのナンバーではウォームなオルガンサウンドです。テナーがシットインしてからは　またサウンドにも広がりが！ラストの♪ストレート・ノー・チェイサー～なんかは圧巻でした！！ステージにはオンタイムで3人登場です。。おもむろに1曲目がスタートです。。ハモンドの音がなんとも心地よいです。。♪トラマー～1曲目が終わってメンバー紹介もあったのでしたが今は記憶がないのです？！そして2曲目タイトルも・・・？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ 次に3曲目リーダー興津ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ和美のオリジナルでテナーサックスが入って来ての演奏です！♪夏の終わり～もう秋ですね～と言った感じの・・・。テナーサックスもなんとなくスムースに入ってくるのです。。続いては確かサックス奏者のオリジナルって言ったかなあ？♪ダンシング・イン・ザ・ダーク～やっぱりサックスがフィーチャーで和らぐような広がりがかな。。終わってからエリザベスさんMCでオルガンの楽しみ方とかエレクトーンとは違うのよ！などとレクチャーもしながら地元テレビ番組にも出演されていてオルガンの啓蒙にも努めてるとのこと。。そんな感じなのかどうか次もオリジナルで♪アロマ～読んで字のごとし？って感じかなあ？！早いものでラストですなんと演ってくれました♪ストレート・ノー・チェイサー～何も言うことなしのエンディングです！！オルガンがもうグルーヴィでサックスも！まちかどジャズ片町きらら遠藤　定トリオ遠藤　　定　b今村真一朗　p津田ケイタ　dsまたしてもと言うか！しつこいと言うか！これはもうハマってしまったkey-sanなのでしょう。。ばくだんベース・エンジョウ・ライブをもう一度です。前日は雨降りテントの中でしたが遠藤さんが今日は屋根があるから安心して・・・。オーディエンスも椅子に腰かけゆったりと耳を傾けられるのでした。。1曲目はタイトル？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ 2曲目はオリジナルのようです♪ワン・アフタヌーン～やはり天候に左右されるのかスタートからハイテンション！いや！どんな状況にあっても彼らはハイテンション！次3曲目はK.バロンのナンバーで♪ニュー・サンバ～4曲目にまたオリジナルですなんでもドイツの演奏旅行で飲んだビールが美味かったと言ってそのイメージを曲にしたそうです。。♪エィシス・ビア・ビティ～確かにドイツでのビール祭りのイメージがしないでもない？！ベースソロが遠藤さんベースとダンスしてるようです？！次にはスタンダードナンバーですか？！ピアノの今村フィーチャーでと♪ブルー・ムーン～このピアニスト今村さんも弾き方が唸りながら身体くねらしたり伸ばしたりでのパフォーマンス！気分が乗ってしまってるんだろうなと思うのであります。。6曲目もオリジナル！なんかオリジナルとそうでないナンバーが交互のセットリストなんでしょうか？！アメリカに行ったときの大きな黒人が歩いているイメージをだそうです。♪ウォーク・イン～巨体を揺るがすウォーキングをベースを使って表すかのようにボンボン打ち鳴らされるベースが聴いてて違和感なく気持ちよく乗れるのでした。ラストに偉大なベーシストオスカー・ペティフォードのと♪ボフェミア・アフター・ダーク～これが尋常じゃないボフェミアなのです。ベースソロから始まるのですがソロが長い初めて聴いたのが前日のコンペティションの1曲目でした。何という曲なんだろうとしばし聴いてるうちにやっと微かにあのテーマが聴こえてくるそんなアレンジのアフター・ダークなのです。これまでのライブに別れを告げて残り少ない時間でプチ観光を楽しむのでした！！というか花より団子をでした(^^♪

2016.09.28

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KANAZAWA JAZZ STREET 2016ワールド・ライブ・ステージ美術館 de ジャズ！2016.9.18　#2

　金沢 JAZZ STREET 2016.9.18今年の金沢 JAZZ STREET では新たに金沢21世紀美術館・シアタ−21を会場に国際色豊かな「ワールド・ライブ・ステージ」美術館 de ジャズ！！2日間にわたって海外ミュージシャンが何組だろうか？一日とおしてのライブパフォーマンスです！！初日は他のライブ会場に行く予定で2日目後半を愉しむのでした！！ワールド・ライブ・ステージ金沢21世紀美術館シアタ−21サークル・カルテット（チャイナ）アン・ユー　dsｼﾞｬﾝ･ﾁｬﾝﾁ　 bゼン・ハオ　keyﾊﾞｵ･ｼﾞｭﾝﾘｭ　ts美術館に到着するも受付で「ただ今満席です少々お待ち願います。」と足止めに遭うのでした。まあしょうがないと待つこととした。外は雨だし・・・。。ところが係の方の計らいか「一番後ろの高い席に空きがありますけどどうですか」とまあ望むところだとばかりに入場していった。本当にその言う通りで驚きも半分でした。演奏は間違いなくジャズです！MCありますが通訳がないので？？？当然セットリスト分からないし。演奏する曲も耳馴染むものはなかったのでした。篠崎文vo×菊池太光pf×海野俊輔ds×中山トモb（ジャパン）菊池太光と海野俊輔が東京からで篠崎文と中山トモが地元金沢のヴォーカル・カルテット１曲目ピアノトリオによるインストで始まって地元ジャズクラブのオーナー兼ヴォーカリストである篠崎文さんが２曲目からMC交えて唄うのでした。セットリストはタイトル言いながらでしたが聞き取れず？なんか耳が追いかけようとはしなかったようです！演奏は５曲だったかと・・・？ロベルト・オルサー・トリオ（イタリア）ロベルト・オルサー　pfユーリ・ゴロウベフ　bマウロ・ベッジオ　　dsイタリアのヨーロピアンピアノトリオと言うだけの前情報？！あとはどんなサウンドをどんな演奏を聴かせてくれるのかとセットリストは知らないし知ってる曲もなかったおそらくオリジナルナンバーなのだろうと思う。センターにいるベーシストがリーダーであるロベルトとアイコンタクトを取りながら次々に演奏をしていくソロ・インプロビゼーションでは！二人とも長く続くのです。演奏曲はなんと９曲も！只々耳を傾けるのでありました！！あのコルトレーンで有名な藤岡さんがお勧めのピアノトリオのようでしたがkey-sanにはちょっと難しいジャズなのかもしれない？！ウラジミール・シャフラノフ&若林美佐＆エリサ（フィンランド）ｳﾗｼﾞﾐｰﾙ･ｼｬﾌﾗﾉﾌ　pf　若　林　美　佐　bエ　　リ　　サ　flセットリストも話すことなくMCもほとんどなく演奏が次々とシャフラノフのピアノがすべてをその中で美佐さんのベースも物語る。。フルートのエリサ当然初めてです。お名前も演奏そのものも聴くのが初めてでした。で終わって知ったのが昨年ちぐさ賞を受賞していたというではないですか！この３人の演奏は初めてだそうで美佐さん曰くエリサさんとは今会ったばっかし・・・。けれど何がそうさせるのか全くそんなことを一切感じさせないギグなのでした。。ただただ曲毎に何かを話して演奏をでした。それってもしかして次の曲はこれね・・・なのか？！まあ兎に角やっとウラジミール・シャフラノフのライブを生ピアノを聴く事が出来たのでありました！！それだけで今回の金沢ジャズストの目的が達成なのであります(^^♪

2016.09.28

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KANAZAWA JAZZ STREET 2016 2016.9.18 #1

　金沢 JAZZ STREET 2016.9.18金沢ジャズストリート2日目朝から雨がです。事務局に問い合わせたら「現段階では予定通りの開催です」と！そうですねそう簡単に荒天スジュールにはなかなか持っていかれないのは十二分に理解できます。。そんな訳ではないですが2日目の予定はまず教育会館で11時から行われる2016コンペテイションへ足を運んだのでした。5組のバンドが2曲づつ演奏をです。key-san的には2番目に演奏した遠藤定トリオが文句なくグランプリです！！コンペテイション終わってからは前日聴いたふくまこづえライブをです！！スーパーライブ石川県教育会館13:15-13:55ふくまこづえ　柳隼一トリオふくまこづえ　vo柳　　隼　一　pf伊藤　勇司　 b山　田　　玲　ds2日も続けてと思う方もおられましょうが3日でもOKなkey-san(^^♪今日もいの一番にヴォーカル・パフォーマンスを愉しむ！柳隼一トリオのインストからオンタイムにスタート！♪ス・ワンダフル～なんか前日の続きのような錯覚に陥る。こづえさんを迎い入れるかのような軽快に明るくスウィングしてのピアノトリオ演奏です！！オレンジに身を包んだふくまこづえさんが笑顔で登場です。さて1曲目ピアニスト柳隼一に掛けたのか♪ウィロー・ウィープ・フォー・ミー～バラードをじっくりと聴かせてもらった。次に「2曲目にシャンソンをお送りします。」と♪ラビアンローズ～この歌を聴くと思い浮かぶのがエディット・ピアフピアフとはまた違ってフランス語でしっかりとふくま流か！こづえさん「次はスタンダードを・・・。」と♪ソフトリー・イン・ア・モーニング・サンライズ～これもスタンダード中のスタンダード色んなシンガーが唄いますね！4曲目には「シナトラもよく唄っていたナンバー・・・」と♪ディープ・イン・ア・ドリーム～ちょっと知らない曲でしたがバラードでしっとりとそしてこの日も「私のオリジナルを聴いてください。」と♪会いたいわ～なんとも言えないほんわかする歌でした。ラストになって「インストでもよく聴くナンバーですが・・・」♪オールド・デビル・ムーン～スウィングして軽快にエンディングに相応しく唄ってもですがバックのトリオのソロも当然ですがよく唄って唄ってのフィナーレでした！！ホント柳隼一トリオ最高です！と言うかベースの伊藤勇司そしてドラム山田玲がもう凄い！！さて次なる会場は外ですこの会館から若干遠いですが雨が降ろうと槍が降ろうと聴かずにはいられないとタテマチ広場へそこは宿泊ホテルの道路向かい・・・？まちかどジャズライブタテマチ広場14:10-15:00遠藤定トリオ遠藤　　定　b今村真一朗　p津田ケイタ　dsどうしてもしっかりと聴きたくてグランプリを逃した彼らですが演奏が愉しくてたまらないと顔に書いてある遠藤定トリオを追いかけたのであります！演奏は始まっており1曲目途中からのようですが雨の中立って聞く客は数えるほどですが彼らの演奏はそんなこと関係なくグルーヴでスウィングしているのです。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦２曲目に「K.バロンのナンバーで・・・」と♪ニュー・サンバ～サンバと言うタイトルも　なかなかサンバらしくなくけどノリノリになる　今村ピアノが踊るのです！当然リーダー遠藤のベースも然り！！3曲目にオリジナルをと言って♪ウォーク・イン～アメリカに行ったっときに見た大きな黒人が歩く姿をイメージして作ったとかテンポがまずそう言うテンポですね！でもってニューオリンズの匂いもかな？！兎に角聴いていて楽しくはなります。。次にはスタンダードでバラードをと♪ブルー・ムーン～でも結構アレンジが凝ってる兎に角ベースが唄うのです遠藤定の顔もです！！次にタイトル聞き逃しました。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦雨も厳しくなってきていますがなんとかラストに最後に「僕のオリジナルを聴いてください」と♪エィシス・ビア・ビティ～ドイツに演奏で行ったときに飲んだビールが美味くてこの曲だそうです。。この遠藤定トリオ2年前にちぐさ賞を受賞しているとの事だよなあと道理で一味も二味も違うベース遠藤も然ることながらピアノ今村が面白いのであります。。それにつれられてのドラム津田ケイタはしっかり場を作っているのであります。。とkey-sanは首を垂れるのでありました！！ナイス・グルーヴ！！！さて雨も強くなってきて天気の様子見と次のバンド赤羽工務店が一時中断に・・・。このバンド先週仙台は定禅寺ストリートJFでライブ聴けなかったのでここでと思うもなんともならない彼らとちょっとお話をして別れた。そう次なる21世紀美術館へ歩いたのでした。（ここはまた別途）プレミアム・コンサート尾山神社境内特設ステージ20:30-21:10片倉真由子トリオwiht川嶋哲郎片倉真由子　pf佐藤ﾊﾁ恭彦　bｼﾞｰﾝ・ｼﾞｬｸｿﾝds川嶋　哲郎　tsこの日最後はここぞと決めていた片倉真由子トリオwiht川嶋哲郎幸運にも21世紀美術館を出るころには雨も上がってステージ会場の尾山神社へ足取りも軽く向かったのです。時間前に着きステージでは向井滋春さん西尾研一さんがフロントでの演奏がでしたフュージュン・バンドですかね！そろそろエンディングというところでした。セットチェンジで客席も入れ替わるも最後方でスタンディングで臨んだ！！1曲目トリオ演奏がスタート♪ピノキオ～これはこの真由子さんのトリオで以前聴いてるW.ショーターの作品でした。。2曲目に早くも川嶋哲郎さんがシットイン川嶋さん「S.ロリンズの・・・」と♪ソニームーン・フォー・トゥー～いやあロリンズナンバーが聴けるとほくそ笑むのでした！川嶋さんがなんとも楽し気にテナーをブリブリ言わせます！バックのトリオがもう完全いエンジン全開のよう！！それに合わせてkey-sanシャッターを全開？！次に何と泣かせることかバラードをと♪ボデイ・アンド・ソウル～真由子さんたち出演してるからなあ演ってしまうのかなあと思うのでした。。むせび泣く川嶋テナーに真由子ピアノがほんといいのでした！！なんと早い事もうラストと言うじゃないですか？！曲がコルトレーンのと♪ミスター・PC～いやあ！最後はJ．コルトレーンですか！！もう堪りません！！やっぱり知ってるナンバーが続くとこんなにも違うんですね！！大満足の2日目終了でした。。ところがどっこいアンコールの拍手に応えて真由子さんが「昨日は雨で途中で中断した分今日演奏します・・・。」と言って川嶋さんがAトレーンといって曲がスタートです！enc♪テイク・ザ・Aトレーン～もう何も言うことはありません！ミュージシャンもオーディエンスもノリノリで尾山神社境内特設ステージがフィナーレでした！！！

2016.09.28

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KANAZAWA JAZZ STREET 2016 2016.9.17

　　金沢 JAZZ STREET 　2016.9.17　スーパーライブA 石川県教育会館16:10-17:00ふくまこづえ　柳隼一トリオふくまこづえ　vo柳　　隼一　pf伊藤　勇司　bs山田　　玲　ds新潟で聴いているふくまこづえさんを金沢でしかもバックのピアノトリオも楽しみなライブを北國赤羽ホールからは時間もかからない教育会館へスムースな移動でした。。ひとつ前のバンドが演奏中でしたがホール後方から入場してなんと運良くもいい席が空いておりそこへです！そのピアノ・トリオの演奏にまずは耳を傾ける事2曲ほどでした。セットチェンジもスムースに行われオンタイムで先ずは柳隼一トリオの演奏ですがピアノとベースとドラムが横一列に広々としたセッティングですが音はまとまり良く鳴ってきます！♪ナウ・ザ・タイム～一発目からやってくれますね！ノリノリな気分に即です！！柳隼一のピアノがたまらんです！！山田玲のドラムスはもう完璧なことは承知してます！そんなベース伊藤勇司彼はとあるカルテットで浅草でのジャズコンペでグランプリを取ってるメンバーなのです。まあ兎に角いい！！3人の若者がいい味出してます！！曲が終わって登場はふくまこづえさんです。。相変わらずのお衣装ですかね？！眩いです！！♪スキンドゥ・レレ～早速軽快なナンバーからでした！！久しぶりと言うか前に聴いたのいつでしょう？？懐かしいと思うほどでした。。次に♪セイ・イッツ～そして♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ～と続くのがなんともな　いい気分になってきます！ここで若干のMCを挟みながら次に唄うは　ロシア民謡とです　そう黒い瞳をです。。♪ダーク・アイズ～これロシア語で唄うんですね！ちょっと驚きもでしたがとても雰囲気が良くバックもいい感じでロシア風かな？！！次に唄うはスタンダードでお馴染みのナンバー！♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン～こづえさんがお衣装フワフワで軽快に唄われた！こっちまでハミングがでてきてウキウキです。次に何と「オリジナルを・・・」とです！♪おめでとう生まれてくる君へ～どんな気持ちの中から生まれてきたのだろうと思いながらジックリと聴かせていただいた。。でもってもう時間にとラストナンバーが♪ス・ワンダフル～もうほんとにワンダフルなピアノトリオにこづえヴォーカルが素晴らしかったそんなステージでした！！ピアノの柳君はCD持ってきてると言うので即買いでした！！こづえさんともごあいさつをしながら立ち話を彼女曰く「もう！素晴らしいメンバーに恵まれました。」とだから唄えるのかなと思うのでありました！さて　次なるステージ新天地へ快速歩行で大移動です！！ここもちょっと情報を得ている吉田奈都実カルテット女性トランペッター・リーダー・カルテットです！ベースがまたしても伊藤勇司がです。昨年の金沢コンペ・グランプリ・バンドなのであります！！スーパーライブB 新天地特設ステージ17:30-18:10 吉田奈都実カルテット吉田奈都実　tp大谷　　桃　pf伊藤　勇司　b木村　　紘　dsもう夏も終わって日も短く夕暮れ近いこの広場でトップバッターの演奏がオンタイムでスタート！♪バット・ノット・フォー・ミー～スタンダードを聴くと何故か安心いい気分に・・・。見るからに若い男女のグループですがグランプリは伊達じゃないですね！！次に吉田さんのオリジナルがです♪タテヤマ～ここではフリューゲルホーンをです。柔らかなホーンの音色が和を感じさせる。スローサウンドが重厚な感じもかな？と言った感じ！3曲目には♪ダーン・ザット・ドリーム～大谷桃さんがピアノのイントロで始まるフリューゲルホーンが語り掛けるかのように聴こえて来て頭の中にはA.ファーマーのイメージが浮かぶのです！ラストには「S.ウォルトンのナンバーから・・・」と言って♪ファルーツ～（？）こう聞こえたがこんなタイトルあるのか？トランペットに持ち替えてここぞとばかりラストにグルーヴ極まるトーンが響くソロはピアノ大谷桃からベース伊藤勇司と回ってドラムソロでは木村紘ここが見せ場と言った感じにスティックを大いに打ち出す小気味よさが素晴らしく吉田奈都実カルテットのオン・ステージを味わった！！ここから雨が降って来るのですがステージは続くのでした。スーパーライブB 新天地特設ステージ18:30-19:10 tigris地元のバンドですメンバーも大勢でベースとドラムが外国人メンバー紹介もありましたがいまは忘却の彼方・・・？始まる頃はしとしとと・・・。スタッフさんがタオルを配ってくれました。頬被りしながらのライブ・・・中には席を立つ人もですが雨にも負けず聴き入るのでした！！1曲目に「もう夏も終わってしまいましたが」と♪サマー・タイム～ブルースの筈なんですがソウルフルなサマー！ヴォーカルの赤シャツ巨漢さんがそのまんまですね！バックのサウンドも厚くスケール大きいステージングです！でもって2曲目が何と打って変わって♪ブルー・イン・グリーン～これはこれはヴォーカルもスローに唄うもソウルスピリッツ？を感じさせる3曲目にまたしてもハードじゃないナンバー♪ソフトリー・イン・ア・モーニング・サンライズ～演奏が始まるや否や聴こえてくるのは♪ソー・ホワット～だよなあと兎に角耳を傾けるうーんこんなアレンジ初めてでした。。確かに♪ソフトリー・・～でした！！ラストにと言って次なるナンバーこれまたスタンダードですが♪ラブ・フォー・セール～イントロのリズムからしてのアレンジがこれも他の曲なんですがタイトルが出てきません？！けど面白い♪ラブ・フォー・・がです！それもいいのですが雨は容赦なく降り続くのでした！結局ここ新天地のステージは一時中断となりました。。雨天状況で再会を判断するとのこと！なので雨の中を次なる最終ライブ会場へ歩き始めたのです！傘も差さず雨宿りしながら屋根ある歩道の通りまでコンビニで傘を求めていざいしかわ四高記念公園へ・・。プレミアムコンサートBいしかわ四高記念公園20:40-21:30塩村宰＆プレステッジ・ジャズ・オーケストラwiht 紗野葉子開場ではステージ前にセットされた椅子には数人があとは後方やサイドに張られたテント席で遠く離れて演奏を見聞きするばかりです！ここはジャズマルシェが腹ごしらえとのどを潤しながら耳だけオーケストラの演奏をです！！さあいよいよラストステージであるここを聴きに来たkey-san塩村宰＆プレステッジ・ジャズ・オーケストラwiht 紗野葉子なんか雨も小降りになので傘を差しながらステージ近くまでさすがに椅子は遠慮して立ちながら聴くのでした！！1曲目誰が聴いてもこれでしょ！♪リパブリック賛歌～まずはオーケストラが雨を吹っ飛ばすかのように景気付けのサウンドでプロの味を出してくれたと感じた！！2曲目にスロー・バラードで♪ユー・ステップド・アウト・オブ・ア・ドリーム～曲が終わってここからだったと思うのだが塩村さんの紹介で紗野葉子さんが艶やかにご登場です！デビュー当時の印象しかないのですが正に紗野葉子です！最近スマホにして塩村さんと繋がって今日のステージだそうです。まず1曲目に♪オレンジ・カラー・スカイ～聴いた事のないナンバーでしたがシンガー紗野葉子を1曲目から堪能です！次々と唄うナンバーがいいですね！♪シャイニー・ストキングス～エリントンナンバーいつ聴いてもいいです紗野葉子さんもお得意なんでしょうね！ノリノリにです！続いてはC.ポーターの♪イージー・トゥ・ラブ～これもミドルテンポで語り掛けるようにでした。デビューCDでは聴いてるけどやはりご本人を目の前に生で聴くのは最高ですね！例え雨の中であっても・・・。ここでオーケストラの演奏がでこれまたなんと♪テイク・ザ・Aトレーン～乗って来ているオーディエンスの拍手がなんか待ってましたと聴こえてなりません！！もうこれは誰もが大喜びでした！！でもってまた紗野葉子さんが呼ばれて唄うはS.ワンダーのと言いうのでもしかしてと思ったんですが曲は♪フォー・ワンス・イン・マイ・ラブ～おお！これはまだ聴いてないなあと耳をうんワンダーの曲ですねそう思えるナンバーでした！この時間いなってやっと雨も止んだ感じです・・・。でもってラストに唄ったのがこれまた素晴らしい曲C.チャップリンの♪スマイル～夜空にチャップリンが現れたんじゃないかと思うくらい金沢 JAZZ STREET初日の最後を飾るに相応しい塩村宰＆プレステッジ・ジャズ・オーケストラwiht 紗野葉子いしかわ四高記念公園は素晴らしいステージでした！！

2016.09.27

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KANAZAWA JAZZ STREET 2016 Fried Pride×ユッコ・ミラーBAND スペシャルコンサート　2016.9.17

　昨年の金沢JSが忘れられなく今年も果敢に挑戦車はやめて北陸新幹線で行くことにスペシャルコンサートは１本だけに絞って【第１日・第１部】「Fried Pride×ユッコ・ミラーBAND」◆日時　9月17日（土）13：30～15：00(13：00 Open）◆会場　北國新聞赤羽ホール　◆出演　Ｓｈｉｈｏ　vo 　　　　横田明紀男　gt 　　　　ﾕｯｺ･ﾐﾗｰ　as 　　　　柳　　隼一　pf 　　　　山田　　玲　ds 　　　　中村　裕希　bスペシャルコンサートはジョイントなのか？1st・2ndステージとそれぞれなのか・・・？！Fried Pride は日野皓正さん等と我が町で震災復興支援コンサートにあれから３年かなユッコ・ミラーさんは昨年10月に横濱ジャズプロで一見ちょっとと身を引くいで立ちではありましたがなんのそのグルーヴさに度肝抜かれたのでした。。見た目の判断は禁物でした！のでありました。。会場内は満席にはならずとも多くの観客がでした。。自由席なので好きなところで観れる聴けるのがいいです！！さてオンタイムでステージにはＳhihoさんとおや？横田明紀男さん？！ロン毛がウルトラマンカットに？！断髪したんですね！シャンプー楽でいいと・・・。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪アルマディオ～横田さんがフラメンコ奏法でホントスパニッシュでした！♪スマイル～これがまたShihoさんの感情が伝わるバラードも素敵に唄ってくれるのでした。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦4曲を一気に演ったところにユッコ・ミラーが登場三人でのライブパフォーマンス♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪クロス・トゥ・ユー～2曲聴かせてもらってユッコMCにShihoさん突っ込み入れながらの面白トリオでしたかな？！ここでFried Pride に変わってバンドメンバーがです。1曲目にはW.ショーターの曲からでした！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦メジャーデビューしたばかりのユッコ・ミラーさんニューCDからのナンバーを思う存分に吹き切った！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦アンコールにはFried Prideが再登場でオールスター・セッション！もう観客席からは大拍手！演奏始まってShihoさんがスペシャルなスキャットそこにユッコ・ミラーもサックスじゃなくドタバタスキャットで笑いを誘う大盛り上がりのアンコールでした(^^♪先ずは金沢ジャズストリートの始まり始まりなのであった！！

2016.09.23

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今日は一日“フォークソング”三昧 2016.9.22

今日は一日“フォークソング”三昧なぎら健壱　高田漣　菅原進　茶木みやこ　中山ラビ　司会黒崎めぐみ今日は本当に一日聴いていました！リクエストも23本出して5曲がでした！他にも「あなたの思うフォークソングの定義とは？」と言う欄がそこへは誰でもが口ずさめて自身の思いを伝えることができるそんなメッセージを発信するもの。それは希望であったり！愛であったり！また平和であることの日常不断の生活を唄うもの。人の心を自然の恵みを受けながら人として生きる事の証しを歌にしたもの。ここは披露されずでした。。また「番組へのメッセージ」のところでは色々書いた最後の一行「ラビさんライブで唄ってくれないかな！！」ここが黒崎アナが「ラビさんにメッセージが一杯寄せられています。」と言って紹介していく中で読まれたのでした。。その時なぎらさんが「どっかでライブを？」との黒崎アナは「ここスタジオでのことですね」とのやり取りが・・・。まあ願いは叶わなかったけど？いい気分に浸れた！いやあ・・・久しぶりにギターを手にして高田漣と♪生活の柄～を唄った！！ 1.受験生ブルース／高石ともや2.遠い世界に／五つの赤い風船3.春夏秋冬／泉谷しげる4.わが祖国／ウディ・ガスリー5.おやすみアイリーン／レッド・ベリー6.Keep on Sunny Side／カーターファミリー7.勝利を我らに／ピート・シーガー8.グリーンフィールズ／ブラザース・フォア9.パフ／PPM10.風に吹かれて／ボブ・ディラン11.若者たち／ザ・ブロードサイド・フォー12.バラが咲いた／マイク真木13.小さな日記／フォー・セインツ14.海は恋してる／ザ・リガニーズ15.この広い野原いっぱい／森山良子16.帰って来たヨッパライ／ザ・フォーク・クルセダーズ17.チューリップのアップリケ／岡林信康18.絵空事／高田漣19.生活の柄／高田漣20.コーヒーブルース／高田漣21.こげよマイケル／ブラザース・フォア22.時代は変る／ボブ・ディラン23.風がはこぶもの／本田路津子24.これがボクらの道なのか／五つの赤い風船25.ブラブラ節／高田渡26.サルビアの花／早川義夫27.あげます／六文銭28.教訓Ⅰ／加川良29.夜汽車のブルース／遠藤賢司30.竹田の子守唄／赤い鳥31.カッコよくはないけれど／中川五郎32.されど私の人生／斉藤哲夫33.悲しくてやりきれない／ザ・フォーク・クルセダーズ34.野バラ咲く路／市川染五郎35.白い色は恋人の色／ベッツィ＆クリス36.走れコウタロー／ソルティー・シュガー37.お助けください／所ジョージ38.イメージの詩／吉田拓郎39.春のからっ風／泉谷しげる40.菜見子／海援隊41.通りゃんせ／ケメ42.さなえちゃん／古井戸43.ドゥチュイムニィ／佐渡山豊44.グッド・タイム・ミュージック／斉藤哲夫45.準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響／吉田拓郎46.22才の別れ／ひめ風47.イメージの詩／泉谷しげる48.わかって下さい／因幡晃49.光るグリーンシティ／イルカ50.今日の日はさようなら／森山良子51.雨が空から降れば／小室等 with 六文銭52.「いちご白書」をもう一度／バンバン53.僕にさわらせておくれ／ピンク・ピクルス54.泪橋／茶木みやこ55.まぼろしの人／茶木みやこ56.下町・2／なぎら健壱57.フォークソング'70／なぎら健壱58.白いブランコ／ビリー・バンバン59.さよならをするために／ビリー・バンバン60.さよなら涙／ビリー・バンバン61.永遠の絆／ニッティー・グリッティー・ダート・バンド62.腰まで泥まみれ／中川五郎63.プカプカ／ザ・ディランⅡ64.赤色エレジー／あがた森魚65.サンフランシスコ湾ブルース／武蔵野タンポポ団66.比叡おろし／小室等67.面影橋から／及川恒平68.あしたはきっと／いとうたかお69.一本道／友部正人70.かみしばい／岩井宏71.断絶／井上陽水72.神田川／かぐや姫73.精霊流し／グレープ74.葛飾にバッタを見た／なぎら健壱75.葛飾にバッタを見た（ライブ）／なぎら健壱76.どうぞこのまま／丸山圭子77.時代／中島みゆき78.ひらひら／中山ラビ79.MUZAN／中山ラビ80.翼をください／赤い鳥81.自転車にのって／高田渡なぎらさんそしてゲストのみなさんから耳寄りな話しが聞けたさらになぎらさんが「聞いてたら電話掛けてくれ」に中川五郎さん　加奈﨑芳太郎さん　斉藤哲夫さん　大塚まさじさんいとうたかおさん　よしだよしこさんからの電話がその話がまた面白かったのでした。。なぎらさんは皆さんにライブの告知もさせたりの心配りでした！！

2016.09.22

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第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 2016.9.11 #3

清々しい涼しい風に気持ちよくに吹かれたので！出戻りのkey-sanがまたここせんだいメディアテークに一人！！定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2016.9.11（日）11:00～20:00 せんだいメディアテーク４sleepers　　　　　g　　　　　p諏訪達生　b　　　　　dsmi　mi　voギターカルテットのこのバンド1曲目はインストです。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦四人がステージ左右に広く並ぶこんなに離れて大丈夫なのかなと一人心配も・・・。2曲目にヴォーカリストmimiさんが登場です。以前ライブハウスで聴かせていただいたmimiさん！しっとりとしたヴォーカルです。。MCで歌詞の意味を語りながら唄っていきます。。曲は初めて聴く歌がでした　けどいいなあと気持ちもよく聴ける。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦唄い終わってmimiさんからメンバー紹介が・・・？？(^^♪そして2曲目もタイトルを聴くも追いつけず？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦3曲目に知ってるタイトルが♪アイム・オールド・ファッション～そして4曲目にはボサノバをと♪ノー・モア・ブルース～♪サムウエイ～♪オーバー・ザ・レインボー～をメドレーにして唄い聴かせるのでした！！ラストもお初のナンバーでした。タイトルも今は覚えていません・・・。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ビバップスｺﾞｰﾄﾞﾝ鈴木　 tsﾋﾞｸﾄﾘｰ今野　 tpＪＪ　　荒　 tbﾍﾞﾝｿﾝ田沼　 gﾁｪﾝﾊﾞｰｽ佐藤　bｴﾙﾋﾞﾝ　　　　ds定禅寺第1回目から連続出演のバンドです。。昨年から地元名取でもジャズフェスを立ち上げている熱血ビバップスです。。1曲目はバンマスゴードン鈴木さん得意のナンバーから♪チーズ・ケーキ～この曲はビバップスのテーマ曲ですね。早くも次はバンマスのヴォーカルがです！スターダストかと思ったらなんと！♪デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス～次にもうお馴染みのナンバーで♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート～これはもうノリノリで手拍子ものでスウィングしながらでした。。ここまでメンバーのソロも盛り上がっての演奏が・・・。。ところがどっこいまさかのバラードです。。♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ～いやあぁこれには参りました。。ビバップス隠れた名演？！そろそろ時間も押してきていますが前ステージで演奏していたサックスプレイヤーがシットイン！でもって演るのが♪ナイト・イン・チュニジア～全員がソロを持ちまわって最後にだったかビクトリー今野さんトランペットのピストンが大暴れで朝顔からは悲鳴がハイトーンで絶叫でした！！もう時間がでしたが何と果敢にもラストナンバー♪フェン・ザ・セインツ・ゴー・マーチング・イン～もう止まりません今野さんのヴォーカルそしてメンバー全員の行進がどもまでもでした！！サンダー太田バンドサンダー太田　ds.vo　　　　　　　ts　　　　　　　tb　　　　　　　p　　　　　　　bサンダー太田さんは以前野外でヴォーカルを聴いてた。その時と今回がニュアンス違って紳士的なと言うか？前に聴いてた時などはMCでプロレスラーの名前を言って笑わせていたりだった記憶がです・・・。。さてステージ1曲目は言わずと知れたC.コリアのナンバー♪スペイン～アルトサックスもですが若いトロンボーンがいい！スライドを伸ばし切って出す音にハートが共鳴です。。2曲目にもスタンダード中のスタンダードで♪ラブ・フォー・セール～けどリズミックなアレンジでピアノとベースがダンシングチームのように当然サンダー・ドラムもです！！次になんと！日野元彦さんの作品がです。。♪イッツ・ゼア～やはりサンダー太田さんが敬愛して已まないトコさんなのだと思うドラミングがでここまで3曲インストでした。。演奏が終わって立ち上がる太田さん何かなあと思ったらホワイトジャケットを羽織りながらステージ中央の前に立って次にヴォーカルをです。♪ザ・ウィ・ルック・ナイト～♪ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング? ～2曲続けて唄いもう1曲かなあと思うももう時間？とスタッフに・・・。時間が来てしまいましたと聴けなかったのです。。でももう1曲聴きたかったです！！中野正敏とフレッシュメンズ＋NAO中野　正敏　p林　宏　樹　tsｋａｎｇｉ　as田口　忠誠　tp清水かずあきtb青木　太志　b今村陽太郎　dsＮ　Ａ　Ｏ　voもう最後になってしまいました。。NAOさんに聴きに行きますとお約束していましたから一番前で真ん前で聴かせていただいた！！1曲目は乗りの良いナンバーです。。♪ストレート・ノー・チェイサー～フロントの4管が順序良くソロをまあ素晴らしいです。アンサンブルも決まってやはり中野さんのアレンジなのか？次にえっと思わせるなんとビートルズのナンバーです。。♪ミッシェル～ここではゆっくりとメロデイーが流れて行く！これぞ中野正敏とフレッシュメンズと唸る！！ここでヴォーカルNAOさんが登場です。。眩しいほどの素敵な衣装がアットいわせます！！♪イン・ア・センチメンタル・ムード～いい感じのエリントン・ナンバーがムードそのもの！なのでしたが唄い終わったら一旦ステージを降りるのでした？！それでもってインストで♪マデオマレオ～演奏が終わるとNAOさんが再登場で次にピアノとデユオで唄いますと中野さん一人残ってフレッシュメンズは降壇です・・・。♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン～もうこれは素晴らしかったです。。聴き慣れたスタンダードナンバーではありましたがホント聴き惚れてしまいました！！次に唄ったのがNAOさんのオリジナルで♪むらさきのわけ～これも以前にライブハウスで何度か聴いていましたがこの編成では初めてでとつとつと語り掛けるいつもの唄がこの日はなんと言ったらいいのでしょう。。もう歌詞どおりでした！！「それではラストにスウィングと言ったらこれですよね！」と♪イット・ドン・ミィナ・スイング～そうです！スウィングしなけりゃ意味がない！もう申し訳ないなあと一人悦にでした。。これでもう定禅寺ストリートジャズフェスエンディングなのでしたが会場からはアンコールの声援と大きな拍手が湧いてきては！NAOさんが時間ありますかと一応スタッフに・・・。なんと「演奏を終了してください」と時間厳守で残念でした。。

2016.09.16

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第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 2016.9.11 #2

風に吹かれて～みたくなって！！会場のメディアテークからふらりとお昼もとうに過ぎている時間です・・・。時間は？余裕ある！さてとばかりにばくだん丼五穀米大盛を・・・。定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2016.9.11（日）11:00～20:00シンボルロード夏の思い出像Havey Wallbanger　　　　　ts　　　　　tp　　　　　p　　　　　b　　　　　ds　　　　　vo腹ごしらえ終わってライブの途中からです。。若いバンドです当然初めまして結構ハードにガンガン演ってたんですが次第になんかいいじゃないと♪ダニー・ボーイ～これには脱帽よくぞ演ってくれたと感激！！ヴォーカルの女性が入ってステージが明るくデス！スタンダードのオンパレードです！！♪チーク・トゥ・チーク～スウィングして踊り出しそうに唄ってます。。♪ナイト・アンド・デイ～こんなバラードをも唄いますかと微笑んでしまうのでした！！もうラストのようで「最後に皆さんも・・・」と言いながらスキャットをレクチャーして「マイク向けたらよろしく・・・」と唄い出したのが♪ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ～盛り上げるのがもう完全に慣れてるネ！ヴォーカリストさん！！さあ次ですここを聴きに出てきたのです！菊池由梨カルテットしばらく聞いてませんでした。そんな記憶なのですが・・・。去年は榴ヶ岡で遠い所でしたが今年はメインステージでの演奏です！！Yuri Quartet菊池　由梨　fl黒田　正道　p真野修治郎　b阿部　憲之　drメンバー揃って1曲目おおなんと軽快な♪コーヒー・ルンバ～フルートを吹きだす瞬間に音が広がる街中ですがいい音色で響き渡って来ました！！力強さを感じましたね一回り大きくなったかな？！2曲目にB.エバンスのと♪ザ・ドルフィン～エバンスらしい曲調でフルートとピアノそしてベース　ドラムと当然なのでしょうがぴったり決まるアンサンブルそしてフルートのソロがまた素晴らしく聴こえるのでした。。そろそろアルトを吹くのかなあと思うも何処にもアルトが見えません！どうされたのか今回はコンサートフルート1本での演奏です。。定禅寺由梨1本勝負！！！さて3曲目に由梨さんのオリジナルです。。♪サハラ～文字どおり砂漠のなかをのイメージだそうで自然のままを雄大にメロデイーが流れていくのでした。。ピアノの黒田さんもベースの真野さんのソロもです。。なんと早い事に「もうラストです」と由梨さん「このメンバーで10年になります色んなこともありましたけどこのメンバーに支えられてここまでやってこれた・・。」と感慨深いコメントをでした。。涙もキラッと光りました。。♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ～ホント！ステージ・ラストを飾る素晴らしいフルートでした。由梨さんいろんな思いの丈を吹き切ったのかなと思った。。

2016.09.16

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第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 2016.9.11 #1

初日は定禅寺から途中下車したkey-san2日目はフィナーレまで貫徹！！そんな意気込みで朝早く家を出る車を飛ばす！！十時過ぎには到着でせんだいメディアテークで開場を待つ列に既に10人ほど先着組がでその後ろに付く！MMJGのリハーサルそしてサウンドチェックがです。。定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2016.9.11（日）11:00～20:00せんだいメディアテークMMJG　　　　　　ts　　　　　　ts坂本美緒子　tp　　　　　　tb　　　　　　p　　　　　　key　　　　　　b　　　　　　ds前から2列目に席を取る近すぎるかなあ・・・？定禅寺2日目がスタートです。。1曲目からコンテンポラリーなナンバーです。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦タイトルは聞き逃したのですが映画スヌーピーの挿入曲だそうです？！2テナーそしてトランペットトロンボーンとソロがリレーでもってリズム隊もです。。次にS.ウオルトンのナンバーで♪ファンタジー・イン・D～トランペットの坂本美緒子さんがもう目を丸くしての行け行けです3曲目も続く4曲目5曲目とタイトルが聴き取れません演奏始まっても♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ああこの曲ねと言うのは無い初めて聴くナンバーばかりですが4管アンサンブルもメンバー全員のソロも大迫力で素晴らしかった。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦リーダーのMCで坂本さんも笑い顔が見られたし楽しく聴く事が出来たのでした！！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦早いもので1時間がアッという間です！ラストに演ってくれたのがこれまた最高でした！！♪イズンツ・シー・ラブリー～ここは本当に大盛り上がりです。。なのに時間がギリギリだったんでしょうもう少し行くかと思ったところでエンディングでした！！チーズケーキ勝部彰太　ts石川　明　cor元木英二　p諏訪達生　b高橋　進　dsこのバンドは石川さんを知ってから一度だけクリスマスの時に一番町アーケード通りはその特設ステージで数曲聴いていたのでした。。定禅寺で落ち着いてしっかり聴こうとです。。ステージには颯爽とメンバーが登場です。ベースの諏訪さんが初めて聴きます。ジャズクラブでオーディエンスとしての諏訪さんは拝見してましたがそのベースは如何に！1曲目バンド名タイトルチューンです(^^♪。。♪チーズ・ケーキ～いつもこの曲からなんだろうなとごあいさつ代わりに聴いてくださいとばかりになんかもう息合い過ぎ的になグルーブもあるオープニングに相応しい演奏でスタートでした。。次にタイトル聞いたけど初めてです。。♪ルック・トゥ・ザ・スカイ～手慣れたと言うかこれも聴いてて安心？！初めて聴く諏訪さんのベースは音がピンピン！ポンポン！と跳ねる！メリハリ効いたベースの音がです。。3曲目に勝部さんオリジナルで♪モンクス・ポイント～ここは勝部さんがフィーチャリング！モンクを表現したと確かにもうモンクでした。ここでバラードをお送りしますと♪ラメント～静かなコルネットの音がまたいいです！元木さんのピアノもいい鳴りが響く！やっぱり早いですねもうラスト！！♪ファンク・イズ・イージー～（？）H.モブレーの曲だそうですがkey-san初聴き。ラストに相応しい賑やかさ満点のフィナーレと相成りました！！千葉カルテット＆ミツカ千葉　　　g　　　　　ｐ諏訪達生　ｂ　　　　　ｄsミツカ　　vo基本情報全くなしのグループでした。。でも諏訪さんがまたしてもベースをです！ギターがリーダーでのカルテットにヴォーカリストが三塚と書いてミツカさん秋田美人でした。1曲目2曲目がインストです。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦タイトル？初聴きしばらくなんとなく聴き及ぶ次にこれがまたいいのですK.ドーハムの♪ロータス・ブロッサム～トランペット無くてもいいものは良い！なんか大人っていう感じがですそういうkey-sanだって大人？！さあ出て参ったのがミツカさんメンバー紹介をしてくれました。けど・・・？1曲目に♪マイ・ロマンス～続けてもう夏も終わりますがと♪サマー・タイム～いい感じにステージが展開してきています。。5曲目にこれまたタイトルが長い覚えられません？！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ラストになってD.エリントンナンバーの♪テイク・ザ・Aトレーン～ノリノリです秋田新幹線に乗ってとミツカさんが唄ってフィナーレを飾ったのでした。。宮川都美央LesAmis宮川都美央　ts石　川　明　cor元木　英二　p菊　克　己　b熊谷　清記　ds4ステージ目宮川さんのグループがkey-san的一押しギグ！！去年のここメディアテークで一発でやられたのでした。。その時石川さんと道路でバッタリ会って演奏の素晴らしさを告げたら”2ヶ月に一回ジャズ・クラブで演ってますからどうぞ”とそれ以来出かけては聴いてるほどの2管クインテットです。。宮川さんにはこの間のライブの時に応援に行きますからと約束をしていたのです。。いつもの感じでステージがスタートです！！♪シンク・オブ・ミー～バラードでの幕開けでした。。それぞれのソロがジックリと言った感じでした。。2曲目にはちょっと賑やかにとB.フェルドマンのナンバーで♪エクスタス～ラテン調のナンバーでリズミカルにですネ。。コルネットのソロからテナーサックスそしてピアノと行ってフロントとドラムとの掛け合いがでまた聴きものでした！！次にバラードでサックス奏者S.リバースのナンバーから♪ベアトリス～テーマからソロはまず宮川さんのテナーサックスが身体をくねらせながらのソロがむせび泣くそんな感じを石川さんコルネットへ渡して元木さんのピアノへと続いて菊さんのベースがソロを取ってからはフロントが戻ってドラムとのバース？！さあラストナンバーですなんとP.メセニーのと言って♪ソング・フォー・ビルバオ～これは以外でしたメセニーもですかと若干の驚きでした。。それにタイトルさえも聞いたことない当然演奏もです！！ソロはコルネットからやっぱりフュージョンなサウンドがです！テナーサックスソロもピアノも当然スピード感がドラムソロはもう完全にそのものでラストを締めくくるかのようにでした！！

2016.09.16

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第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 2016.9.10 ＃2

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2016.9.10（土）11:00～20:00初日は最後まで楽しむことができないのです。その中でどうしたって聴かなければのステージをです！14:20からシンボルロード水浴の女像で「三浦舞うたいますバンド」三浦　舞　vo内海裕司　g勝本宣男　b行方基朗　ds仙台駅でのウエルカム・ライブに続いてはケヤキ並木の中野外でのうたいますバンドさっきとメンバーが変わってました・・・。こちらも狭いグリーンベルトに人だかりができていました。もう座るところはなくここでも立ち見席です。1回目とはセットリストも7曲中3曲？だけ同じナンバーだったかな？あとはまた違うナンバーを曲によって唄う仕草も空に顔を向けたりまた俯いたりとそんなパフォーマンスに耳と目がひきつけられるのでした。。結局セトリストは覚えきれずにただただ歌に耳をそしてハートも！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪オール・ザ・シングス・ユーアー～♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪ゴーン・ウイズ・ザ・ウインド～♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪イッツ・ワンダフル・ワールド～これらのナンバーに耳を傾けるのでした。ここぞと思った時にはカシャとシャッターを愉しんだのでした！！次に向かったのはどうしたってここしかない！サックス名雪のクインテット会場がどこだと探してたどり着くとそこはもう多くの観客がでした！！流石に多くのファンが結集でした。。15:35から本町スクエアで「名雪祥代Ｑuintet」名　雪　祥　代　as.ss鈴　木　雄　大　tp小野ﾘｶﾙﾄﾞ輪太郎　g三ヶ田　伸　也　b今　村　陽太郎　dsサウンドチェックの時間からもうスタート♪チックス・チュア～この本町スクエア結構穴場です。。雑踏がない！周りの音も入ってこない。定禅寺から一里離れたと言った感じで聴くのには持って来い演奏するのも集中できるいい所です。2曲目が本番です。♪バルデラス・コマ～サンバのリズムに手拍子を打ちながら楽しめるナンバーです。そんな勢いで少ない時間に次々の演奏です！何ていう曲か？もうタイトル聞くも覚えられずにスウィングしながら聴き入ってのいい気分な演奏♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦セットリストもう覚えていないけど5曲は演ってくれたのでした！聴きに来る観客も多くなってきて途中からはステージ前まで詰め寄っての観客です。距離感が無くなって演奏者とオーディエンスがホントに一体となった裏定禅寺ストリートジャズフェス存分に皆さんが楽しめた名雪祥代Ｑuintet9月14日CDリリースもしっかりPRこれに反応してかおめでとうの声援がそして言葉も・・・。

2016.09.15

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第26回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 2016.9.10 ＃1

夏も終わろうと季節の移り変わりに第一弾オータム・ジャズ・フェスをまずは仙台は定禅寺通りのケヤキ並木を歩きながら愉しむことに！定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2016.9.10（土）11:00～20:00数ある中から行くとこは決めての初日ですがフィナーレまでは残念ながら残れないのであります。11:00から虎屋横丁入口で「苫米地サトロwith稲垣達也」苫米地サトロ　g.vo稲垣　達也　ep今年はオープニングでのご出演のようでタイミングよくアコースティク・ゾーンからの定禅寺です。。苫米地さんとは何かと集会やイベントでご一緒しているお世話になってるのでしたそんなごあいさつをと苫米地さんをとアーケードのなかを歩いた。。お二人が登場して司会者から紹介があって早速1曲目から天気のように熱い歌声です。♪道程～2曲目も彼のお決まりのナンバーです。。♪ラッキー・ドラゴン～次には自身の住んでるところの海岸で見る月夜の情景を唄った♪満月～ここまで続けて唄って若干のMCを稲垣さんとはずいぶん長いお付き合いでお世話になってるとメンバー紹介がです。ここから稲垣さんのソロでインスト２曲♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦♪ガイヤ～エレピが奏でるメロデイが暑さの中にひと時の清涼をアーケード内に広げるかのように響き渡っての演奏に拍手も沸くのでした。。そんななかでサトロさんが戻って次に唄うはなんと豊田勇造さんの曲です。以前には友部正人さんの歌をよく聴きましたが今回はもうすぐ豊田さんが仙台に来るとかでお会いするからなのか唄ったのでした。。♪花の都ペシャワール～スタッフさんからもう時間ですの合図もう駆け足状態でそれではいつものラララをお願いしますと唄い出すのでした。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦確かにいつもラストソングなんですがタイトルを知らないkey-sanなのでした？！12:00から仙台駅ステンドグラス前で「三浦舞うたいますバンド」三浦　舞　vo三浦佳明　g勝本宣男　bパンチョ　pre虎屋横丁から徒歩10数分？何とか間に合いました！駅にこんなところがあったのかと初めて見たきっとステンドグラスもどき壁画かなその前をステージにもうすでに四人が登場で司会者からバンド紹介がでスタートです。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦1曲目はタイトルが出てこないでもいい感じです。2曲目に♪オール・ザ・シングス・ユーアー～そして♪ムーンライト・イン・ヴァーモント～とここまで3曲続けて唄うのでした。。舞さんメンバー紹介をしながら「駅でウエルカム・ステージは初めてです・・」と周りを見渡すようにして「周りにはカフェもありますから水分補給もしてくださいね。」とです？！さて次に唄うのが「映画　風と共に去りぬの主題歌です。」と♪ゴーン・ウイズ・ザ・ウインド～続いて唄ったのがまたまたタイトルが？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦やぱり時間が経つのは早いです。「ステージ・ラストになります・・・。」と「私が今大好きなナンバーで・・・。」♪イッツ・ワンダフル・ワールド～ラストに軽快なナンバーを嬉しそうに唄ってくれたのでした！！13:05からシンボルロード夏の思い出像で「MTクインテット」たいちょー　ts坂本美緒子　tpﾚﾃﾞｲｽまる　pせきくん　bうらくん　ds仙台駅からのUターンです。。スタート時間にはぎりぎり間に合うもちょっとの遅れでもう入る隙もないくらい大勢の観客でした。。曲がスタートして1曲ごとに前へ前へと進みながらの観戦です！メンバー紹介もあったのですが覚えきれませんでしたネ！コンテンポラリーな選曲で弾けるサウンドがです！！そんな演奏中にアクシデントが発生です。。こんなこともあるんだなと初めて見た！！！ベースの弦が切れたのですベース演奏不可にそうこうしてる間に変わりのベースがでせきくんが復活でした！！セットリストは知ってる曲がない唯一3曲目だけが！！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦1曲目終わると大きな掛け声がお仲間の方なのでしょう。メンバー紹介がですがトランペットの坂本美緒子はしっかり！リーダー含めて覚えきれずです？？2曲目もタイトルをコールされるのですがやはり聞いた事ないので覚えられないのです？？♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦ここ2曲目で！です！！事件は！！！結構音がしたようでピアノのまるさんは驚きの表情でした！フロントの二人は何かあったのかと・・・？吹き続けるのでした！！3曲目に「スタンダードをお送りします・・・。」と♪インビテーション～これもただ者ならないアレンジです！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦新潟ジャズストはスワンで聴いた坂本さんのトランペットが野外にあってもハイ・トーンが突き抜けるのには驚きでした！！その表情はサッチモによく似てkey-sanには好感度なのでした。。そしてラストにやはり初めて聴くナンバーです。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦兎にも角にもはち切れるサウンドが真骨頂のMTクインテットかな！とまずはここまでです・・・。。続きはまたね！！

2016.09.13

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出口優日コンサート at N's-SQUARE 2016.9.9

出口優日さん初めて目にする珍しいお名前です。ピアノの関根さんとベースの高瀬さんは一度聴かせてもらっていますが他のメンバーさんたちは今回がお初にです！今回は東北と北関東ライブツアーのようです！！出口優日コンサート at N's-SQUARE2016年9月9日(金) 開場18:30　開演19:00出口優日　vocal久米雅之　drums関根敏行　piano佐野　聡　trombone,flute,harmonica高瀬　裕　bassN's-SQUARE石巻市鹿又字天王前17-6ご予約電話番号 090-3643-7731（遠藤）メール　yoyaku440.442@gmail.com■出口優日/Deguchi Yuka/vocal 1988年、東京都生まれ。2006年に洗足学園音楽大学ジャズヴォーカルコースへ入学。平田康子、Dana Hanchardの各氏に師事。在学中より活動を始め、2006年第1回さいたまジャズヴォーカルコンテストにて奨励賞をいただく。2010年3月に洗足学園音楽大学を首席で卒業。2011年9月、自身初のミニアルバム"Look in my days"を洗足学園音楽大学のレーベルSGworksより発売。2014年6月25日には、ベテランジャズドラマー久米雅之氏のプロデュースのもと初のフルアルバム”Just from now”を発売、好評を得る。現在は自己のリーダーバンドでのライブの他、紗理(vo)とのジャズコーラスユニットChai-Chii Sistersとして、ジャズボーカリストakikoのミニアルバム"Swingy,Swingy"へのレコーディング参加や、GentleForestJazzBandのコーラスグループGentleForestSistersの一員として、CM出演やアルバムをリリースする等、ライブやスタジオワークを中心に幅広く活動中。N's-SQUAREへは一番乗りでしたホール内はシーンと静まり返っています。。連れに今日は二人だけかもと冗談を・・・。そう言ってるうちに一人二人とポツポツではあるが入ってきた！オンタイムで1stステージインストでスタートです。♪スピーク・ロウ～不意を突かれた感じですがいい曲ですよね(^^♪ソロは佐野さんトロンボーンから　メリハリ効いたスッキリなトーンです。。次に関根さんのピアノこれがまたグルーヴにテンション高いです。。ドラムの久米さんにも回ってシカッと！決まるドラミングでした。。終わると同時に出口さんがステージ入口から登場！グリーンの衣装が彼女のイメージに！なんかお似合いです！♪イズ・ユー・イズ・オア・ユー・エイント・マイ・ベイビー～バースからのようですトロンボーンがご一緒でした。ここでは高瀬さんのベースがソロをそれからピアノへとソロが　出口優日さんはじっくりと聴かせてくれたのでした。。3曲目にジャズじゃないんですがと初めはロック！次第にブルースとだったそうです！♪テイキング・ア・チャンス・オン・ラブ～佐野さんはフルートを手にでこれまたいい鳴っぷりです！テンポのいい歌声からソロがピアノそしてベース更にドラムとスキャットの掛け合いが盛り上がるのでした！！で続くようになのか「次に久米さんが21歳の時に作ったオリジナルで・・・。」と♪トエンティー・ワン～イントロがベースアルコで始まる。。佐野さんはハーモニカでこれもまたいい音色ソロを聴いた時にこんなハープ久しぶりだとkey-san・・・。。次の5曲目もハーモニカで♪ザ・ワター・イズ・ワイド～昔からよく唄われているトラッド・ソング出口さんが唄い始めて聴いた事のある曲だなあと佐野さんのハーモニカが切ないねえ・・・。。次の6曲目では佐野さんがトロンボーンとハーモニカをとっかえひっかえと言った感じでマルチ・プレイ♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦続けて唄った曲は初めて聴く歌でした。いろんな曲もあるものだと・・・。。1stセットのラストにはバラードをと♪リトル・ア・ヘッド～この曲もお初にお目にかかる歌でした。。メンバーと出口さん親子以上の年齢差のはずですがやっぱり歳なんて関係なくのやり取りが面白くMC合戦？の楽しいライブがひとまず終了です！！2ndステージもインストからのバラードでスタート！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦関根さんのピアノと佐野さんハーモニカが絶妙に絡むと言うのかアンサンブルと言うか綺麗な空間になったようにでした！！そんな雰囲気の中に出口優日が再登場です！！♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦タイトルは何て言ったか覚えていないのですが出口さんがスキャットで唄い出した時にベースの高瀬さんへスキャトを投げては受け止めた高瀬さんが打ち返すのが愉快です！！次にA.C.ジョビンのナンバーで♪ジンジ～サイモン＆ガーファンクルでヒットした♪スカボロフェア～2曲ともハーモニカとピアノが素晴らしいソロを聴かせる！！ジャズからちょっと離れるのも出口優日のライブ・パフォーマンス！でもって4曲目になんとT.ベネットで有名な♪グッド・ライフ～これは！これは！聴かせてくれます！！スローに唄い出口さんも自身のジャズ人生をかな？ここでまた関根さんのピアノソロも♪グッド・ハート！優日さんが「早いものでともうラストです。」とそして「L.アームストロングの作品で好きで唄いたい曲です。」と♪サムデイ・ユール・ビー・ソーリー～とここまで記憶が残っているのですがナント？？アンコールに唄ってくれた曲が完全に遠い忘却の彼方に・・・。enc♪スウィングしなけりゃ意味がない～　だったかなあ？！

2016.09.12

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New Century Jazz Trio at LIVEDOME STARDUST 2016.9.6

大林武司2016 Jacksonville Jazz Piano Competition 優勝記念リーダーライブBODY＆SOULオーナーのKyokoさんの紹介で知りました！！[Modern Jazz ♫ Standard/Original]バークリー卒業後、NYで活躍されていた大林さんは、若手ジャズピアニストの登竜門として30年創設された「ジャクソンビル・ジャズ・ピアノ・コンペティション」で日本人として初の優勝。当店の8月に2日間行われる「New Century Jazz Quintet」にも参加されている新進気鋭のピアニストです。その彼の優勝記念ライブとして、ベースには栗谷さんをドラムスにはユリシスさんを抜擢し、リーダートリオで出演、実力を遺憾なく発揮されます。聴き逃せません。Kyokoそしてお茶の水ナルのオーナーもお勧めとばかりに紹介されています！ ★ユリシス・オーウェンズ（9月5日）ユリシス・オーウェンズ・Jr.( ds )　大林武司( p )　粟谷巧( b )グラミー賞を2度受賞し、現在NYで若手No.1ドラマーとして大活躍をしているユリシス・オーウェンズ。「ジャズの歴史に深く根付きつつ若い感性でジャズの今を表現する」をコンセプトに、ピアニストの大林武司が中心となって結成したバンド。NYジャズシーンのエキサイティングなステージをそのまま御茶の水に届ける。聴く者を魅了する刺激的なライブになるに違いない。絶対に見逃すことの出来ないライブだ。 New Century Jazz Trio at LIVEDOME STARDUST　2016.9.6　start 19:30-　 21:00-大林　武司　(pf) 栗谷　　巧　(b) ﾕﾘｼｽ･ｵｰｴﾝｽJr　(ds)LIVEDOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F （海鮮工房かに正宗上階）☎　022-265-1139札幌出身のベーシスト粟谷巧さんのブログでも拝見した！ニューヨークより強力な二人がやってきます！ちゃっかりお供させて頂く事になりました。大林武司トリオツアー with Ulysses Owens Jr5日（月）お茶の水ナル6日（火）仙台　スターダスト7日（水）吉祥寺　サムタイム8日（木）青山　ボディー&ソウル東京でのライブスケジュールを一日掻い潜っての仙台へもう！これはなんとしても行かねばならない。。とです！！当然のこと心弾ませスターダストへ入口のドアの前まで行ったらなんか変なことに？！A4ヨコの1枚の張り紙に目を疑ったのでした？？？おお！神様お願いこれは夢ですよね！！！ライブは都合により中止となりました。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦

2016.09.06

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Funky Jazz Quartet at N's-SQUARE 2016.9.3

ヴァイブ・カルテット・ライブを知っては居ても立ってもいられずN's-SQUAREにはもうすぐに予約を入れた次第です。。2Days初日のK-BOXと2日目N's-SQUAREとライブを愉しむのですが演奏は然りなのだがもうひとつどうしても聴きたかったのはそれはホールの造りひとつでサウンドがやはり変わるのかなあと？何よりもヴィブラフォーンがN's-SQUAREでどう共鳴してくるのか兎にも角にも気になって気になってしょうがないのです！！Funky Jazz Quartet at N's-SQUARE 2016年9月3日（土）開場18:30　開演19:00渡辺　匡彦（vib）　佐久間優子（p）　池田　　聡（b）　金井塚秀洋（ds） N's-SQUARE石巻市鹿又字天王前17-6電話090-3643-7731(遠藤)メールyoyaku440.442@gmail.comセットリストは基本的には変わりなくかなと1stステージをじっと待つ！メンバーがステージ中央にそろうも1曲目がスタート！♪スプリット・キック～ヴァイブの一音が鳴った瞬間に2Daysというより昨日の余韻がまだ残っているのか？2ndステージがリスタート！！いつものNs'のステージにこの日はヤマハのC5マホガニーがヴァイブによく似合います！！演奏はテーマからヴァイブのソロがホール内に天井まで柔らかな音で響き渡るのでした！！続いてのソロが佐久間さんピアノにマッチしたドレスが素晴らしいのでした。。いや！それ以上にソロも昨日にひきつづいて素晴らしいのです(^^♪ベースにソロが渡って池田さんも顔が唄ってます両手のほかに身体でベースを弾いてる！もう乗ってるのが分かる！！次にアントニオカルロスジョビンの曲でと長いタイトルで二度も聴いたけど覚えられない？初めて聴くナンバーでした。。♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦リリカルなピアノのイントロで始まった。ボサノヴァそのものの曲です！当然と言えば当然(^^♪ここでもヴァイブからピアノそしてベースとソロがゆっくりと流れての演奏に夏ももうそろそろかなあと・・・。。3曲目にスタンダードナンバーで♪アイ・リメンバー・ユー～この日も当然同じアレンジですヴァイブとピアノが絡み合ってテーマからのソロは池田さんのベースがです！ ❝処変われば品変わる❞です！前日聴いていない人には分からない面白さがですね！！また次の佐久間さんのピアノソロも次第にダイナミックにです。。渡辺さんへヴィブラフォーンへとつながっていく流れがいい感じでした！テーマに行く前にアップテンポでドラムソロも短く挟んで聴き慣れたスタンダードなのか吸い込まれるように聴き入った！！終わって渡辺さんが「このアレンジは池田聡です・・・。」とああやっぱりね！そしてメンバー紹介がでした。。次も前日に演奏した♪ルスト・ソー～これも聴いたはずだが雰囲気はまた違って聴こえるのです。どうしても木造りホールのイメージが強いのでしょう！！そう思いながら聴いてるのですがなんと次のナンバー渡辺さんが「このバンドファンキー・・・はFJQですがジャズの歴史に残る素晴らしいバンドがありましたモダン・ジャズ・カルテットそうMJQですね・・・。」とMCが！「それではMJQの代表曲でもある・・・。」と♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ～ここではヴァイブ・カルテットでの♪ソフトリー～に胸ジンでした！key-sanジャズ入門はMJQのラストコンサートが入学式でした！そのA面1曲目がこの曲ジャズのジの字も知らない若輩が初めて聴いたヴィブラフォーンのジャズがこの曲！M.ジャクソンが天井から降りてきたんじゃないかと？ソロを聴いていてピアノはJ.ルイスではなくハッキリとY.サクマなのでした(^^♪次に「1stセットラストのナンバーですH.シルバーの・・・。」と♪ニカズ・ドリーム～これもまた好きなナンバーです！！ドラムロール的なイントロダクションとそこにピアノがのイントロテーマはヴァイブをソロはピアノからでしたがまたここでの佐久間ピアノがニカの夢どころでないソロがもうアグレッシブに鳴るのでした。。ダイナミックでまたしてもやられたあと続く池田ベースも金井塚ドラムも言わずもがなです！！！休憩に入るも余韻冷め遣らぬ状態こっそりリクエストしていた♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ～これ１曲だけでこの日のライブは大満足なkey-san(^^♪2ndセットがステージに4人そろって登場です。渡辺さんが後ろ振り向きメンバーへアイコンタクトで1曲目がスタート♪モーニング～これも前日にです。。2番手ソロがピアノです佐久間さんまたしてもです！ホント素晴らしく目と耳が引き寄せられるのです。。2曲目にH.シルバーがまたです。。渡辺さんのヴァイブでホレスがこれまたいいのでした！！♪シスター・セイデイー～テンポよくリズミックなアレンジでヴァイブソロからピアノソロで次の池田ベース池田さんが踊り出し始めるかのような左手がフレットを上がったり下ったり大忙しでもって微かにヴォイシングも・・・？？元気よく2曲続いてクールダウンです。。A.C.ジョビンの曲で♪フォトグラフィア～ここではメンバーみなさん特に池田さんと金井塚さんは控えめにリズムをキープフロントの渡辺さんの調べがヴァイブが気持ちよく唄ってピアノの佐久間さんも優雅に・・・。。ここからですかね次に演ってくれたのがT.ダメロンの♪スムーズ・アズ・ザ・ウィンド～まあミドル・テンポでFJQがMJQ風に！！続いてが♪マリア・セレヴェンテス～やはり前の日と同じにヴァイブのイントロでスロースタート一転テーマからテンポアップなラテンナンバーです！メロディーが耳に馴染んでいてもニュアンスがまた変わってる？！佐久間さんのソロもスムースな弾き始めが次第にリズミックに前の日よりさらに高揚しているのが分かる。。ピアノから待ってましたとばかりに金井塚さんドラムソロが逆さに装着してある小さいなシンバルをシャン！シャン！と打ち鳴らすのがラテン・パーカッションなドラミングです！！大きな拍手と掛け声が沸いてソロが終わってヴァイブのテーマが流れてエンディングに！そこから一息も入れずにベースソロが池田さん身体をくねらせながらリズムを打ち出すのでした。。ある時はコードを押さえるようにしてボロローンと弾き流したりのソロがです！ヴァイヴからのテーマを聴いておお今日もですかとばかりの♪ロータス・ブロッサム～前日と同じ曲と思うほどのソロがです佐久間さんに弾かれるピアノC5がもうたまらないというくらいに弾け飛ぶのです当然引き継いだベースソロもそして最後の大暴れか金井塚ドラムソロがです！！見ていた佐久間さんが黄色い大きな声で拍手をです！！客席からも大きな声援と拍手でした！！！ソロからテーマに戻ってヴァイブが打ち出されると鳴り響くトーンがやっぱりもう終わりかなぁー？とでした！！渡辺さんが「今日はありがとうございました。もう一度メンバー紹介します・・・。それではラストにヴァイブ奏者M.ジャクソンのナンバーで・・・。」♪バグス・グルーブ～まさかの♪バグス・グルーブ～にこれまた感激でした。。これも何気のリクエスト曲です。。演っていただける幸福感で胸が熱く一杯にでした！！渡辺さんのマレットがM.ジャクソンにもう目を瞑って耳を傾けるだけでした。。終わって一瞬間が空いて大きな拍手が起こって最前列のお客さんはスタンディングでした！！そのままアンコールになだれ込むステージ渡辺さんが何演ろうか？とばかりにメンバーと・・・。でもってヴァイブを弾き始めたのが何とこれまたFJQならぬMJQでした！！enc♪ジャンゴ～聴こえるか聴こえないくらいの声でオー！イエイ！！やっぱりMJQですね！M.ジャクソンがN's-SQUAREのステージにJ.ルイスがP.ヒースもC.ケイもシットインしてのアンコールにありがとうの感謝を込めての拍手を送ってFunky Jazz Quartet at N's-SQUAREがフィナーレでした

2016.09.04

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Funky Jazz Quartet at K-BOX 2016.9.2

N's-SQUAREのライブスケジュールでFJQを知った。KUROKENさんとN's-SQUARE2日間もヴァイブ・カルテットをヴァイブと聞いただけでテンションが上がりいつも以上にしかもおしゃれ番長でもあるという佐久間優子さんといわきクイーンで聴いてるベース池田聡さんとお話しできるぞと興奮の坩堝状態で大いに愉しむことと。お会いするのがとても楽しみなのでありました！！しかもなんと嬉しい事か2Days K-BOXでは投げ銭ライブです！クロケンさんにはいつも感謝！感謝！！で一杯です！！！Funky Jazz Quartet at K-BOX2016年9月2日（金）開場18:30　開演19:00渡辺　匡彦（vib）　佐久間優子（p）　池田　　聡（b）　金井塚秀洋（ds）水回りのKUROKEN多目的スペース K-BOX石巻市南中里三丁目12-180225-23-9638■ファンキー・ジャズ・カルテット2009年、故モヒカーノ関（p）により結成。ラテンジャズとハードパップのエッセンスを取り入れ、ジャンルを越えた新感覚コンテンポラリージャズグループ。東京、神奈川のジャズクラブを中心に演奏活動していたが、特にバンド名は無く、2011年、東北、北海道ツアーの際からFJQと称することに。2013年、関の急逝に伴い、ピアニストが佐久間優子に交替。2016年、渡辺匡彦名義のアルバム「East Of The Sun」に一部FJQメンバーが参加。とありましたモヒカーノ関さんお名前だけは拝見していた。ベースの池田聡さんはいわきで既に聴かせていただいている。ピアノの佐久間優子さんはトランペッター中西暁子さんとラウンジなどでデュオということまでは情報としてあるのですが！ヴァイブでリーダー渡辺匡彦さんがもうたまらなく楽しみなのであります！！ドラムス金井塚さんはもう知る由もないお方です！スミマセン(^^♪バンド名を裏切るようなモダン・ジャズ・カルテットを期待してはダメなのでしょうかと言う気持ちが・・・。。　ステージにはホールの後方からメンバーが登場です。なんか！みなさん笑顔でした。。昼間のFMラジオ生出演の延長線のようです？！さあ1stステージです！渡辺さんが早速に「このバンドでは必ず最初に演ってる曲からお送りします」と♪アイ・リメンバー・ユー～ファンキーじゃなくモダンにスタートです！ヴァイブとピアノが絡み合ってのテーマからソロはなんと池田さんのベースがです！これには若干意表を突かれました？！次に佐久間さんのピアノが唄い出してヴィブラフォーンへつながっていく流れがいい感じでした！テーマに行く前にドラムのテンポアップなソロも短く挟んだメンバー全員のソロインプロビゼーションには聴き慣れたスタンダードなのか吸い込まれるように聴き入った！！終わって渡辺さんが「このアレンジは池田聡です・・・。」とああやっぱりね！でした！！メンバー紹介があって次はバラードでブラジルの作曲者のナンバーだそうです。♪ルスト・ソー～（と言ったかな？）静かなピアノのイントロがゆっくりと入っていくピアノに合わせてテーマをヴァイブが紡ぎ出すそれからのソロがホールに響き渡るのですピアノがソロをそしてベースへと渡って池田さんが扇の要のように？！そこへヴァイブが入ってきてエンディングへとでした。。3曲目には「CDにも入ってる曲で、もう夜になってますが・・・」と♪モーニング～ラテンですね！刻みよいリズムについつい身体がスウィングします！ソロがヴァイブに始まってピアノからベースへそしてドラムスへとまさに聴きやすく誰もがスート受け入れられるような演奏です。。この会場にはジャズを聴いてみようかなと言った感じの若い女性もちょっと年配の女性も多く見受けられたと言うよりもほとんど女性客です。。男はたったの3人！まあそんなことも考えての演奏なのかな？と！key-sanの勝手な思い込みかも知れませんがです？！早くも1stセット最後です。渡辺さんが「最後に日本の曲を演ります・・・。」とタイトルは伏せてイントロで池田さんがベースで弾き出してるの聴いておやぁ？！この感じは？まさか？？♪4オン6～？やはりまさかの♪ルパン三世のテーマ～でした！！ここでもソロがヴァイブに始まってピアノからベースへそしてドラムへ最後はやっぱりドラム見せ所大きな拍手を沸かせたドラムス金井塚さんでした。。休憩に入ってからはCDコーナーへサイン貰いながら池田さんと佐久間さんとお話を渡辺さんはギタリストさんと再会のようでお話に花が咲いてる状態でした？！かな！金井塚さんはドラムスのシンバル追加したりドラム用イスを手に行ったり来たりです。。2ndステージに向けての調整ですかね？？メンバー一同時間ない所で寛げたのかどうか？2ndステージがスタートです！！♪マリア・セレヴェンテス～ヴァイブのイントロがスロースタートと思いきやテーマではテンポ・アップなラテンナンバーです！メロディーがなんかどっかで聴いた事あるようなスムースな感じでしたが佐久間さんのピアノソロがしだいにリズミックに高揚していくやはり初めてです！そしてドラムソロがラテンリズムそのものに打ち鳴らすのでした！！次に演ってくれたのがT.ダメロンの初めて聴きますが♪スムーズ・アズ・ザ・ウィンド～FJQがMJQに変身ですかな？ソロはまずジャクソンからそしてルイスにヒースがそしてケイが目を瞑ると見えてくるのでした！そうこうしてるうちに次3曲目が♪シャドー・オブ・ユア・スマイル～ボサノヴァな感じでピアノのイントロから耳慣れたメロなのですがやっぱりヴァイブの響きが何故かまた違って新鮮ないそしぎなのでした！！ソロも渡辺さんヴァイブと佐久間さんピアノがで潮が引くようにエンディングでした。。早くもホントにアッと言う間のラストナンバーです！なんと「K.ドーハムのナンバーから・・・。」と♪ロータス・ブロッサム～イントロは池田さんベースがまたもMJQを彷彿させる入りからテーマがそしてソロがヴァイブですが聴いてるうちになんかドーハムのトランペットも・・・ピアノソロがもうたまらないくらいに弾け飛ぶメンバーもそれには顔がほころぶのでした！とうぜん引き継ぐベースソロもそしてドラムソロ金井塚さんが大暴れでした大きな拍手が鳴りやまず！！なのでしたがヴァイブが鳴り出すとやっぱりもう終わりかなぁー？と！エンディングに突入でした♪♪終わってもう一度のメンバー紹介が！それぞれのメンバーに大きな拍手が沸きそのままアンコールの声と共にもう演るしかないですね！enc♪オーバー・ザ・レインボー～ピアノがあのメロディーでヴァイブも響いてきてゆっくりと落ち着き払ったホールになってベースのソロもじっくりと弾き放たれヴァイブの音色も虹の彼方に消え入る様にFJQ Live at K-BOXがフィナーレに

2016.09.03

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