破壊と叙情本田珠也トリオ SECOND COUTRY 発売記念ツアー 第四弾 東北編! at MONDO BONGO 2018.7.27
本田珠也さんこれまで何度も守谷美由貴さん二度目のサックスを須川崇志さん一月前にチェロをですがその数年前に横濱ジャズプロムナードは山田拓児クインテットのベーシストとして聴いていたのでした今回三度目!本田珠也さんリーダーライブは初めてとなっるコードレストリオがMONDO BONGOで聴けることが実に楽しみでした!!それにアルバム「SECOND COUTRY」へのサインもこの日美由貴さんで完結となるのであります(^^♪破壊と叙情 本田珠也トリオ SECOND COUTRY 発売記念ツアー 第四弾 東北編! at MONDO BONGO2018年7月27日 fri start 19:30本田珠也トリオ本田 珠也 ds守谷美由貴 sax須川 崇志 bMONDO BONGO仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3階Tel 090-9037-6636│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└ key-san♪MONDO BONGOへは19:00を回っての入店でした既に大勢の常連さんがポッカリ空いてる席へすぐさま着いて何とかベストポジションを確保!幾分時間経過で珠也さんが先ずはのメンバー紹介をさらに”多くの皆さんの前で演奏ができて嬉しく”と”まずは守谷美由貴の作品から2曲を・・・”と言ってライブがスタートです!美由貴さんテナーサックスをです🎵確かアルトだったはず?!初めて聴いた2年前のイメージとは全くな豪放なテナートーンを響かせるそれはテーマからソロへと行ってもです。。そして一月前のチェロに変わってベースの須川さんソロがビンビンと響く!初めて聴いた時の印象はとっくの昔にでしたのでトリオで聴いてなるほどと本田珠也トリオそのイメージはガンガンと行く珠也スピリッツそのものです🎵続く2曲目ではアルトサックスで自作の♪エムズ・ジレンマ~これも抱いていた守谷美由貴のイメージからは想像もできない絶叫とまでは言わないまでも凄さが伝わるアルトサックスです!須川さんのベースソロも然りですが珠也さんのドラムは言うに及ばず!煽る気持ちは無いのでしょうけど遠慮なしのドラミングです🎵またも美由貴さんの作品がでタイトルが♪むかし むかし~生まれ故郷のイメージを現したと何故か珠也さんからのMCがここでは静かな無色透明なイメージの曲で最初にベースソロが次にアルトサックスがメロディーを次第に色付いてくるような感じにです🎵シンプルな旋律のバラードに珠也さんのドラムも語り掛けるように打ってる!早くも1stラストとなる♪マッド・ハウス~これも守谷作?!スタートはドラムのセカンド・ラインです!どうしてもバラードがのイメージが払拭されないkeyなのですがここに来て守谷美由貴を完全に受け入れることに相成るのでした🎶ソロはやはりこの場所で聴いていた林栄一さんをイメージするのでした!1stステージセットリスト♪ハーベスト・ムーン~守谷美由貴♪エムズ・ジレンマ~守谷美由貴♪むかしむかし~守谷美由貴 ♪マッド・ハウス~守谷美由貴2ndステージセットリスト♪キー・マン~本田珠也(key-man=key-san)♪セカンド・カントリー~本田竹彦♪宮古高校校歌~本田幸八♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Ornette Coleman(♪スピークス~?)enc♪ディープ・リバー~Gospelenc♪サンバ・デ・オルフェ~Luiz Bonfa2ndセットのオープニングには僕の・・と♪キー・マン~続く2曲目に父親である本田竹彦さんの作品♪セカンド・カントリー~これは今回のアルバムに収録したいと強い思いをだそうです。さらに祖父であり教鞭をとられていたと言う本田幸八作なる♪宮古高校校歌~今思い返せば1stセットは守谷美由貴作曲で構成2ndセットは本田家三代の作品からスタートの構成そこに破壊と叙情なる本田珠也トリオがあるのかと・・・。。♪セカンド・カントリー~で美由貴さんはソプラノサックスをまた2年前に浄土ヶ浜ジャズフェスで峰厚介のテナーとジョイントした勇壮な♪宮古高校校歌~をアルトサックスのワンホーンで唄うもソロではもうの守谷美由貴のアルトがドラムとバトル対決の壮絶さをそんなシチュエーションでのラストにはオーネット・コールマンがタイトルは♪スピークス~?と言ったかどうかでした?!当然初めて耳にする正にフリージャズ(^^♪O.コールマンに繋がる長いドラムソロそにも本田珠也トリオが聴こえる演奏が終わっても拍手が鳴りやまずまたアンコールの声も大きくそれは終演を許さない罵声のようにも!アンコールにはゴスペルの♪ディープ・リバー~をと!サックスがベースがドラムが表わすソロは深く怒涛の如く流れる河を聴いていてはジャズのカテゴリーに収まらなくていいそんなことを本田珠也トリオは言ってる様に思うのでした!!エンディングでのタイミングに終わりを知らない珠也さんドラムがサンバのリズムを激しく打つのです🎵ワンモア!enc♪サンバ・デ・オルフェ~に手拍子が掛け声が飛ぶ!暑い夏の熱いサンバでフィナーレを飾った本田珠也トリオ at MONDO BONGO最後のメンバー紹介をしながらモンドボンゴとも大声がでした🎶