泉パークタウンTOWN CONCERT feat.jazz 2018.12.2
今年の春ごろからでしょうか泉パークタウンTOWN CONCERTが毎週日曜日に主には仙台在住のジャズミュージシャンの方々が演奏をされているジャズライブいつか行ってみようかなと思っていたらもう今年も終わる師走となっていた!今月はどのような方々がとHP上のプログラムを見てみるとなんとチョット驚きのヴァイブラフォンの田中里枝さんが12月初日を飾っていた!浜田均さんのライブを聴きに行ったとき私の弟子に1曲と言って名も知らない初めて聴くそのマレット裁きにグルーブといささかの恋気分が!泉パークタウンTOWN CONCERT feat.jazz2018年12月2日 sun 1st タピオサウスコート 14:00-14:30 2nd Tully's Coffee 15:30-16:00 3rd フォンテーヌ 18:00-18:30田中里枝 vib宮平真帆 prc │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪1日3会場でのショートプログラム先ずはタピオサウスコートと言う所で辺りは騒然としている中でのパーカッションとのデュオです!時間どおりに主催者からキューのサインで演奏が始まる。。ヴァイブラフォンの響き渡る音色に誘われるように演奏する二人に耳を澄ましながら見入る幾人かの方々がです!耳に優しく王子様が現れては来るのですがどうしてもまわりの世界には残念ながらデズニーワールドはなかなか勝てない様ですねそうは言っても二人のコラボはしっかりと聴かせてくれました1曲終わってメンバー紹介と自己紹介されて”もうすぐクリスマスですね”と♪ザ・クリスマス・ソング~田中さんソロで唄い出しますそうヴァイブラフォンが音色がそうなのでしょうワンコーラス演るうちにクリスマスモードにです子どもたちも高齢の方々もきっとそう味わったのではと思うのです🎵セットリストも耳馴染みの良いナンバーをそろえてる感じで彼女が好きだと言うディズニーのリトルマーメイドから皆さんご存知のと♪パート・オブ・ユア・ワールド~key-sanきっと知ってますよねと言ったかもしれないが初めてでしたパーカッションの宮平さんはカホーンからウインドチャイム更にはくるみの様なカラカラと音の出る数珠の様なものまでいい感じの効果音もまったく早いもので”ラストになります”と言ってはスティービー・ワンダーがなんと♪イズント・シー・ラブリー~です!そう聞いて頭に浮かんだのがミルト・ジャクソンです!40年も前にモンティー・アレキサンダー・トリオと演った「SoulFusion」に収録されていて一気に気に入った曲でした!!そこまでのダイナミックスさまでは出ませんがミルトの雰囲気を味わった🎶アッと言う間の泉パークタウンTOWN CONCERT feat.jazz終わってからは移動の準備のところへごあいさつを田中さんからもありがとうございますとの笑顔を頂いた次第タピオサウスコートセットリスト♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill♪ザ・クリスマス・ソング~Robert Wells/Mel Torme♪パート・オブ・ユア・ワールド~Alan Menken♪イズント・シー・ラブリー~Stevie WonderTully's Coffeeセットリスト♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill♪パート・オブ・ユア・ワールド~Alan Menken♪ザ・クリスマス・ソング~Robert Wells/Mel Torme♪イズント・シー・ラブリー~Stevie Wonderフォンテーヌセットリスト♪ザ・ドルフィン~Luiz Eca♪パート・オブ・ユア・ワールド~Alan Menken♪ザ・クリスマス・ソング~Robert Wells/Mel Torme♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchillさあ次なる会場へとパークタウン内を探検です(^^♪兎にも角にもどこを歩いても人人のなかを掻き分けるように歩き疲れるまではいかないけどやっとの事見つけたTully's Coffee!なか入ればゆったり珈琲を飲みながら外の音もシャットアウト!飲んでるところに二人が現れてウインドウの前でヴァイブラフォン組み立てにやはりすべて自分でですね!手際よくセットも完了でした2ndスタージも同じ曲の演奏でしたけど空間が違えばやっぱり感じます!ヴァイブラフォンの響き渡る音と宮平さんが鳴らすウインドチャイムがさっきとは違ってその醸し出される余韻がいつまでも耳に残るラストの♪イズント・シー・ラブリー~がしっかりと聴けてはやはり好きなヴァイブラフォンはいつどこででも何度聴いてもいいのです!ジャズの切っ掛けがPABLO MTZ8018-9 Milt Jackson at the KoseiNenkinRecorded March 22 and 23,1976なものですからラストステージはタウン内にあるホテルのロビーラウンジです。”フォンテーヌ”ここは全くこれまでとは違う世界です!床はジュータン張りそしてラウンジの真ん中にはグランドピアノがです!その脇にヴァイブラフォンがセッティングされてました!ラウンジには客もそう多くはなくシックにゆったりと聴けるのです。。片手にワインをじゃなくウーロン茶をで愉しむのでした。。床のジュータンが気になったけどどうしてどっこいヴァイブラフォンはフォンテーヌの高い天井まで広がり吹き抜けていくナチュラルリヴァーブが気持ちよく包み込んできます田中さんからはラストには1曲違う曲を演りますとお言葉を頂いた♪イズント・シー・ラブリー~に変わって♪ザ・ドルフィン~からのスタート!ボッサでパーカッションを生かした感じにマレットもパーカッシヴにです!ラストにはこの日一番最初に演った♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~やっぱりピオサウスコートで聴いた時よりはいい音色で響く里枝さんのマレットがメリハリ効いたヴァイブラフォンを打ちだしてはその醸し出されてくる響きにいささかの心残りあるもエンディングにです🎶