2nd solo album『Popular Standard Song Book』レコ発ライブ! 生島佳明 special trio at café&Bar Tousa 2019.8.14
カーボのスケジュールでSpecil session森田修史と千葉征央を見ては征央君盆に帰郷かぁと思って 彼のブログのスケジュール見たらなんとモンドとTOUSAでもギターとのデュオライブがです!!やっぱりどっちか1本はと思いアルトの大山君が入るTOUSAへです2nd solo album『Popular Standard Song Book』レコ発ライブ!生島佳明 special trio at café&Bar Tousa2019年8月14日 wed start 19:30生島佳明 special trio生島佳明 g千葉征央 b大山優樹 as.ts佐藤栄壽 ds(2nd-5 enc)café&Bar Tousa宮城県大崎市古川駅前大通り1-3-14 ぴいまん村2F電話番号 0229-23-2003│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪「ちば ゆきお Blog ~ My dates of Jazz & music♪ ~」では”音楽の聖地とも言うべき古川のTOUSAでLIVE&セッションです!アルトの大山さんも加わり楽しみすぎます!プレイヤーの方来たらアフターセッションいたしましょう😁”ギターの生島佳明さんまだ若きギタリストどんなスタイルなのか楽しみにTOUSAへ乗り込んではマスターからいつもありがとうのごあいさつを千葉君からも”吉祥寺以来ですね!ありがとうございます。”とです(^^♪やや押しでスタートは大山優樹テナーサックスをです!ピアノの上にはアルトサックスもありますけどギターのイントロに乗ってテナーサックスで♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~をブロウいつもと違う雰囲気になんかデクスター・ゴードンかのようなトーン落ち着き払ったテーマからアドリブソロもギターとベースによく乗ってる生島佳明さんのセミアコからはストレートアヘッドな4ビートを感じるソロ🎵飾りも無ければ華々しさも無いけどシンプルなラインをキリッと弾いて行く千葉征央ベースは定禅寺ストリートで聴いてから一年振りにです!力強く芯のある音を美しいくもグルーヴ溢れるソロを爪弾いてくる🎵また一回りも二回りも大きくなったなあとなんか嬉しくも聴くのです(^^♪急遽のトリオ編成ですがしっかりまとまって且つスリリングな面もいい感じに2曲目アルトサックスに持ち替えてここもギターのイントロからミディアムテンポでロマンチックな美しいラインを軽やかに吹いていくソロはセミアコのアンニュイなラインを解き放っていくも力強く弾かれていく大山さんにソロがもう言わずもがないつものお顔でグイグイとアルトが響く千葉さんの唸るようなベースソロも変幻自在にフレーズを繰り出しグルーヴ感を🎵ギターとサックスのトレードも初共演ながらもコール&レスポンスがバッチリ3曲目に生島さんのオリジナルナンバーがです!”明かりもない静かな森の中で自然に身を委ねている状況を曲に。”とです!イントロからテーマへと生島さんのセミアコが演ってはソロをとテナーサックスへ静かに誘っていく大山さんのテナーが泣くタイトルどおりにディープな夜をギターソロもベースソロも装って行きます🎵そんな雰囲気で次に演る曲は”アルトサックス奏者リー・コニッツの”と♪サブコンシャス・リー~これにはまさかの嬉しい悲鳴をでした(^^♪テーマから先ずは生島さんがソロをアバンギャルドなインプロビゼーション続くはどうしても待ってましたとばかりに大山さんのアルトソロをもう何度聴いてもいいですね後ろで千葉さんがますます芯のある音でシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてはクールな音たちをギターとアルトサックスのトレードでのコラボにコール&レスポンス大なり(^^♪続いては”大山優樹フィーチャーしてバラードを”と言っては♪ダーン・ザット・ドリーム~カウント出しては大山さんアルトでテーマをギターとベースは少ない音数でバッキングをアドリブソロとなっては叙情的なソロですもうじっくりと歌い上げるアルトサックスがTOUSAの空間に広がり吹き抜けていくナチュラルリヴァーブですね大山さんのインプロヴィゼーション溢れた遺憾なきアルトソロから生島さんギターソロそして千葉さんのベースソロからも印象的な感触がです1stセットのラストになってはチャーリー・パーカーがです!ハウ・ハイ・ザ・ムーンの替え歌♪オーニソロジー~をと生島さん!ギターイントロを力強く弾きだしてはもう三人がせーのと言った感じにミディアムテンポでハードバップ風テーマを粋にあげますソロでは大山さんのアルトサックスがまた輝かしい音色で強いアタックに圧倒🎶そのままの流れでギターもちょっとファンキーな風味で奏でてはそのままカッコイイフレーズを次々に繰り出して行きます!!おや♪ハウ・ハイ・ザ・ムーン~ベースへソロを渡す千葉さんも張り詰めた4本の弦を強くはじくまさに強力で息詰まるようなソロ🎶もう段々と熱く展開して行ってはアルトとギターが猛烈なトレードをテーマに戻ってからは一気のエンディングとなったのでした(^^♪1stセットリスト♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausen♪ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン~Irving Berlin♪ディープ・ナイト~生島佳明♪サブコンシャス・リー~Lee Konitz♪ダーン・ザット・ドリーム~Jimmy Van Heusen♪♪オーニソロジー~Charlie Parker,Benny Harris2ndセットリスト♪スリー・ワン・セブン・イースト・サーティーセカンド・ストリート~Lennie Tristano♪ブルース・フォー・S.S~生島佳明♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪オータム・リーブス~Joseph Kosma ds sitinenc♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser ds sitinさあ休憩で一息ついてから一汗拭いて乾かしてからの2ndセット!これまた驚きのレニー・トリスターノしかもなんと♪スリー・ワン・セブン・イースト・サーティーセカンド・ストリート~テーマを吹く大山さんのアルトサックスからはトリスターノだなあと感じた!そのままソロを吹く大山さん今度はコニッツか?そんなインプロビゼーション🎵生島さんのギターソロからもクール派の・・・印象的な左手のコードワークフレットを激しく動く指5本になんともワクワクにです(^^♪そしてベース千葉征央さん顔もなんか唸り声も上げて真剣勝負そのものに両の手の動きはしっかりとビートを弾いてます🎶アルトサックスとギターがここぞとのコール&レスポンスもです次に雰囲気変わって生島さんのオリジナルで♪ブルース・フォー・S.S~ギターのイントロからテーマのフレーズにそう強くは無いけどブルージーさがテーマ弾いては大山さんからのソロ初チャレンジですよね!それがそれがもう何ともなフレーズを次第に熱く展開してくるのです生島さんに渡るソロそこでは思い入れあるかのようなギターパフォーマンスが生島さんのソロを受けて千葉さんがソロではまたしても遣ってくれますそう唸り声あげては弦を鳴らしきる切れのあるフレーズを繰り出して来るのです🎵テーマに戻ってはブルージーなギターとアルトのアンサンブルでエンディングに続いてはアンコールまでスタンダードナンバーが続くのです!ラストとアンコールではマスターのドラムがシットインです。♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~大山さんのテナーサックスが印象的なサウンドを産み上げて生島さんのギターはグルーヴ感を強く出し切ってベースの千葉さんはオーソドックスに軽やかなソロを展開せます♪ボデイ・アンド・ソウル~ではギターが泣きのイントロ(^^♪テーマもシックリと弾き切ってはソロがアルトサックスベースとまたアルトサックスそんなアレンジテーマ戻るかなと思いきや生島さんのギターソロがまた泣きのフレーズを奏でてからはテーマをアンサンブルでそしてエンディングへとです🎵ラストになっては千葉さんがマスターと呼んではカルテットで♪オータム・リーブス~やっぱり雰囲気ががらっと変わります(^^♪イントロギターもそんな塩梅に出てテーマからのソロが次々とギターにアルトサックスそしてベースとドラムはバースでガチンコにセッションさながらのギグが愉し気にですね(^^♪そのままの流れでアンコールと言っては大山さんから♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~これまたそのままにいい感じのギターのイントロからテーマ吹く大山さんからどうぞ聴いてみてくださいとかなそしたらソロはなんとベース千葉さんがです満を持して次なるソロはアルトサックス生島さんセミアコが唄う様に弾いてはマスターのドラムソロへ突入ラストですねマスターもバースソロをこれでもかとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングにはもう圧倒です🎶テーマに戻ってはもう全員が気持ち一つに合わせてはエンディングをバシッと決めては笑顔がでした(^^♪初の生島佳明 special trio at café&Bar Tousaナイス