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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2007.03.24
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カテゴリ:フォーク
岡林が「俺らいちぬけた」「狂い咲き」そして都会と決別しての農村生活に、
風船は解散してしまうで、行き所を私は見失う。(ところだった)

西岡さんは一人何役かでのアルバム作りを始め、それからはビクターから次々とリリース。
『ゲームは終わり』のゲストで加川良「木枯らしエレジー」中川イサト「その気になれば」
斉藤哲夫「吉祥寺」そして、長野隆+都会の村人=IMO
(イミテーション・ミュージック・オリジナル)バンドが我がアイドルに・・・。

風船解散72年、その年に加川良セカンド・アルバム「親愛なるQに捧ぐ」を
レコード屋で(ファーストの教訓とは出会わずに)、目に飛び込んできた
“レコ・データが記されたマスター・テープ”のジャケが何とも言えない
「これは絶対・・・」と家へ一目散、ターンテーブルで廻り始めた時から加川ワールドに、
中津川の出会いから2年たった今やっと触れることができたのでした。

A-2こがらし・えれじいギターの一発目から心にズキン・ズキンと、
ちなみに“屋台じゃ焼きそば20円 焼酎が25円で”です。
ひっくり返って「下宿屋」何のことないタイトルだったが、
語りかける良さんをいつまでも聴いていたかった、いつまでも聴いていた。
“唄わないことが一番いいんだと言える彼を”今でも覚えているフレーズだ。
その日夜遅くまでレコードは何回廻ったか定かではなかった。

この頃は、フォークコンサートちょっとあっても、URC系は全然ない。
こちらまで廻ってはきやしなかった。(こんな田舎では当然か)
であるからして、新譜ジャーナルは毎月楽しみ、何はさて置き発売日は本屋へ直行の高校生でした。

一年我慢の甲斐あって、サード・アルバムその名も『やぁ。』と
照れ笑いしながら俺に呼びかけてきた時は本当に嬉しくなったものでした。
イサトさんとのコラボ・ライブみんないい曲たち、そして良さんピアノまで・・・。
「流行歌」最後に持ってくるホント正解だ!ライブでも「それでは最後の曲です。
流行歌という唄です聴いてください」と曲が始まったんだよなあ。
確か?”♪マッチ1本火をつけて夜空を見あげたら♪
こんなライブ生で聴けたら死んでもいいと思った”(本当に想うだけでした)
しかし、何と、実現、念願叶うのであった。!!!
続きは、また今度。





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最終更新日  2020.12.29 16:23:11
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