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カテゴリ:アート
用事が済んでからはTVなどでやたらPRしていた寺山修司と天井桟敷◎ポスター展へ 興味深々に足を運んだその展示がなんと寺山修司の27回忌記念だそうです! 1960年代の天井桟敷演劇公演のポスターが40点ほど 併せて寺山修司の全著作物や台本、海外公演資料などを楽しんできました 前衛演劇である公演ポスターも40年前とは思えないアートです今見ても見劣りしない芸術です (館内は写真撮影が禁止でしたルールは守るkey-sanです) 60年代から70年代日本演劇界では新劇と異質な世界の創造を目指した 小劇場運動いわゆるアングラ劇場が勢いを持ち寺山修司(天井桟敷)唐十郎(状況劇場) 鈴木忠志(早稲田小劇場)佐藤信(黒テント)串田和美(自由劇場)らが実験的舞台を繰り広げた。 この頃の舞台と相乗効果をもたらしたのがアングラ劇団の旗印として登場したポスターなのです 横尾忠則をはじめとして粟津潔.宇野亜喜良.金子國義.林静一.井上洋介.及川正通. 榎本了壱.花輪和一.合田佐和子.戸田ツトム.など驚くほどの多くのアーティストがかかわり 単なる公演告知のポスターの枠を超えて日本が熱く燃えた時代を鋭く切り取ったポスターで それ自体が発するメッセージは時代を越え今も輝いている 30分もかからないで見終わったのでしたがポスターやポスト・カードなどなど 寺山グッズの販売コーナーにも足を止めて色々手に取っているうちに やはりアングラ劇の衝動に心がかきたてられて寺山修司監督作品DVD 「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」の2枚をレジに運んでいました。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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寺山修司さん
この方も 数々の芸術家さんの如く 亡くなってから 評価が高まっているような。。 あらためて いろんな作品を見てみると う~ん いいものいっぱい残してる。。 生きてる間は ファンと言うのを隠してた人が多くありませんでした? あれは 何故だったんだろう?? (2009.06.07 08:18:22)
ありんこbatanさん
>寺山修司さん >この方も >数々の芸術家さんの如く >亡くなってから >評価が高まっているような。。 >あらためて >いろんな作品を見てみると >う~ん >いいものいっぱい残してる。。 >生きてる間は >ファンと言うのを隠してた人が多くありませんでした? >あれは >何故だったんだろう?? ----- 生前隠してた人多かったんですか? 後になってファンでしたなんていうのは そんなのはいやですね なんかずるいと言うかなんと言うか・・・・?! それからよくあるのが 亡くなってからの何々賞の贈呈とか やるんだったら存命中にと思うのでした・・・・。 (2009.06.07 20:04:46) |