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カテゴリ:アート
フィルムセンターの次に行った先がやはり同じく中央区京橋を 歩いて5分もかからないところに所在するブリヂストン美術館へでした ブリヂストン美術館では印象派と20世紀絵画を中心とする 西洋の近・現代美術および明治以降の日本の洋画を収蔵・展示 1952年に株式会社ブリヂストンの創業者石橋正二郎は、 新築のブリヂストンビルに美術館を開設し自らのコレクションを公開し、 1956年には財団法人石橋財団を設立し1961年に正二郎所蔵の美術品のほとんどを 石橋財団へ寄贈し現在のコレクション展示の核をなしているとのこと。 創設者である石橋正二郎の収集から出発した石橋財団コレクションは現在約2,500点を数え そのうち約1,600点が東京のブリヂストン美術館で管理されておりその中から ベストセレクションとして約160点が「ベスト・オブ・ザ・ベスト」と銘打った展示会です。 本展ではコレクションを特徴づけるのものとして19世紀以降のフランスを中心とした 西洋近現代美術が系統だってそろえられ印象派、ポスト印象派から20世紀のフォーヴィスム キュビスム 抽象絵画と西洋の近・現代美術および明治以降の日本近代洋画までを収蔵・展示 さらに第二次世界大戦後の抽象絵画までもが展示されています。 私たちが赴いた日は「ベスト・オブ・ザ・ベスト」オープン2日目しかも日曜日 美術館内は既に多くの老若男女が 家族連れで各展示室は大賑わいであった オープン初日の1月31日には10時の開館前に約30人の客が八重洲通りの美術館入り口に並んだとか また「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展ではベストセレクション展示のほか ブリヂストン美術館の63年間の歴史を紹介するコーナーもあり 写真資料やポスターが展示される中で美術館落成式当時からの 年代を感じさせる歴史的映像なども映し出されていたのであります そのコーナーでは古い写真資料を懐かしんだりお気に入りの絵をじっくり味わう方々や 作品に今回新しく付けられたバイリンガルの解説キャプションを読みふける方々など 思い思いに楽しんでいる様子が覗えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.04 21:55:02
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