♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2021/02/01(月)22:20

第104回スウィングジャズライブ 2018.2.28

JazzLive(940)

2月末ジャズ三昧第4弾はやはりなんと言うか・・・。。 年明け2018年1月は行けずじまいで2月もどうかなあでしたけど まあ林さんにごあいさつをしなければと天気も良いなか向かうのでした。。 相変わらず立ち見が出ている人気ぶりです時間間際の現着に 運よくなんとか最後列に腰かける事ができた! 第104回スウィングジャズライブ 2018年2月28日 wed start 12:30 地下鉄泉中央駅ビル スウィング2階 イベントスペース 林 宏樹 sax 大村武司 p │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└ key-san♪ 司会の伊藤さんからご両人が紹介されて先ずは軽快な4ビートに乗せて サックスとピアノから耳慣れたスタンダードナンバーがでした!! 林さんのサックスがいつもの様に豪放にソロをよく聴かせます🎶 一方の大村さんは抑え気味に林さんを讃えるようにそんな感じに🎵 二人のソロにはこぞって拍手がその客席の中程では人一倍大きな拍手が そんな感じに一曲目が終わってからいつもの様に林さんのMCが ようこそ泉中央へと始まり季節の変わり目になってもすぐ春がですねと! 2曲目からはこれまで頂いたリクエストからと次に♪いそしぎ~をとです。 ステージセットリスト ♪ジャスト・フレンズ~ ♪ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル~ ♪クレオパトラズ・ドリーム~Bud Powell ♪ワルツ・フォー・デビイ~Bill Evans ♪仙台哀歌~大村武司 ♪シング・シング・シング~ ここでは大村さんピアノのサウンドをエレピならではの ヴィブラフォーンとまでは言わずもそんな感じを醸し出し サックスとのアンサンブルをじっくりと聴かせてくれるのでした。 林さんのテナーサックスもソロではスローにして膨らみあるブロウ🎵 出てくる音が次第々々にグルーヴ感をいやおうなしに!! もう何度も聴いてる曲ですがまた面白くでした(^^♪ 続いて2曲は「ピアノと言ったらこの曲・・・。」とレジェンドの名前を 更に「満を持して大村さんにジャズピアノの神髄を披歴して頂きます・・・。」と 「先ずはバド・パウエルのクレオパトラの夢を僕はソロのみ吹きます。」と イントロが始まるそしてあのテーマの出だしから電気が走りました🎵 エレピじゃなかったらもっとすごいのになあと・・・。。 林さんも中途半端には出来ないと言わんばかりのソロを!! 短かったけど大村さんへソロを渡しては笑顔を見せるのです。。 大村さんはお顔の表情はそのままにですが小さなピアノの鍵盤の上を 両手の小指の先までもが右から左へと踊るように弾きこなすのでした🎶 そのアグレッシブなソロにまたも”だったらどんなに”と!! そしてもう一人はビル・エバンスです そう!もう代表曲でした!! 林さんはソプラノサックスで今度はもうソフトリーにテーマを 大村さんのソロになればそこではしっかりとワルツを踊るデビイがです! さっきのクレオパトラから180°回転変幻自在ですねもう!!! この2曲だけで大満足ですけど次なるナンバーがなんと 大村さんが作曲されたと言う♪仙台哀歌~CDが出ていると紹介もでした。 これは仙台の街並み名所を歌にしたと言うエレジーだそうで 歌い手さんも会場にお越しになっておりました。。 インストでのご披露ですが正に林さんのテナーサックスも エレピのサウンドはタイトルそのものの哀愁を物語っていました! 演奏終わっての静けさから拍手がで 林さんがうっかりしてこれがラストですと言い忘れたのでもう1曲いいですか? それからファン感謝祭の告知も言い忘れてしまうところでしたと 来月21日におへそ広場で・・・と無事告知してから ラストに軽快に愉しくいきますと♪シング・シング・シング~ スタートするや否や最初からノリノリの客席中央の男性が いい音出しての手拍子がです!それに連れて幾人かの手拍子も ソロ吹いてから林さんも皆さんもどうぞとばかりに手拍子を!! そんな盛り上がりがあってスウィングジャズライブがフィナーレに🎶

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