♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2021/02/01(月)17:02

若井俊也 2Days Live! at Mondo Bongo 2019.3.23

JazzLive(940)

ケイ赤城トリオで2度だけ聴いていたまだ若いベーシスト若井俊也! かなりな難曲をしっかりと弾き通す俊英ベーシストの若井俊也 一人来仙で地元ミュージシャンとのセッションライブの千秋楽はモンドボンゴで 色々と忙しこの一週間でやっぱりここで聴かないとしばらく機会がないだろうなと いざ鎌倉!いやモンドボンゴでした 若井俊也 2Days Live! at Mondo Bongo 2019年3月23日 sat start 19:30 鹿 野 亮 介 as 廣 海 大 地 ts  末 永 尚 史 p 若 井 俊 也 b 今村陽太郎 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ この夜もモンドへは一番乗りキムタクさんは既に来ておられてます。 若井さんはじめメンバーもリハは終えてセットリストの確認かな 色々と個別的に打ち合わせをされてるような空気感になっています! アルトサックスの鹿野さんもこちらのご出身との事で帰郷セッション? 兎に角若いメンバーですがそれはもう楽しみで聴きごたえもキッと十二分なはず! オンタイムにメンバーがステージに揃っては若井さんのメンバー紹介から オープニングに2曲続けてと♪テナー・マッドネス~と ♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~がです! ♪テナー・マッドネス~タイトルを聞いて懐かしく もう1曲は初めてのナンバーに期待ワクワクです(^^♪ タイム出す若井さんからフロント2管からあのフレーズを聴いて やっぱり懐かしいもしかして生演奏では本当に聴くのが初めてかも 鹿野さんのアルトサックスからソロが始まる 吹くフェイスもですが力むことなく音を放つもそこにはグルーヴが 廣海さんのテナーサックスは結構ブイブイと吹いてはバップチューンです フロントのサックスアドリブに早くも参ってしまうのですが 末永さんピアノソロもおとなしそうに弾くも何度も繰り返す音の積み重ねが 鍵盤の上を両手の指ががぐるぐると駆け足になって来ては盛り上がる🎵 ベースソロは無く陽太郎さんのドラムソロはフロントとピアノでのバースソロ やっぱりコール&レスポンス三人のフレーズに応えるドラミングに拍手(^^♪ 昨日が初共演とは思えないタイム感阿吽の呼吸です 続く2曲目メロディーはタイトルからしてなんとなくスペイン風です。 リズムを感じ取ってはボサノバっぽくかったりします! アルトのテーマからベースがググット迫るソロを弾き出すも テナーの廣海さんと鹿野さんのアルトはラブソングを唄うかのようです🎵 エンディングはアルトサックスが静かに幕を弾くかのようにテーマを吹くのです 3曲目には若井さんMCで ”テナーサックスフィーチャーでモンクのバラード♪リフレクションズ~を”と ピアノのイントロが鳴り出してはそのまま弾かれていメロディーから 先ずはそのまま末永さんがソロをゆっくりとです! その繰り出すフレーズに末永さんだなあを強く感じるのです。。 続くテナーの廣海さんは地を這うように低い音からブロウするソロかなと! モンクをこよなく愛すテナーマンに見えてしょうがないです(^^♪ 初めて聴く♪リフレクションズ~にそう感じるのでした🎵 続いてはスタンダードナンバーがです。。 テーマを聴いては言わずもがなのスタンダードです。。 正にセッションですねテーマが終わってはテナーサックスからぐるりと回っては ベースの若井さんと陽太郎さんのドラムはソロの掛け合いです これが♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~なのかもしれない!! ラストにはこれまた奇遇でしたスティーブ・スワロウのナンバーが! 数日前に聴いていた♪アイダーダウン~イントロからテーマがスタートしては まあ数日前の演奏がもう既に忘れかけていてこんな感じだったかなとです。 ミディアムテンポでの曲ですがソロではテンション盛り上がって行って次へと ソロも回り終わってまたテーマとなって行く頃にはテンポも戻って アルトとテナーのユニゾンがリズムセクションとのアンサンブル聴いて やはりイメージ的には♪アイダーダウン~Ⅱになっているのです(^^♪ ここ迄の1stセットでは若井さんのベースソロは少なかったけど 芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えた 聴き応えある素晴らしいベースだなあと本当に強く感じた 2ndセットもまた楽しみとなる休憩です(^^♪ 1stセットリスト ♪テナー・マッドネス~Sonny Rollins ♪アワー・スパニッシュ・ラブ・ソング~Charlie Haden ♪リフレクションズ~Thelonious Monk ♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~Jimmy Van Heusen ♪アイダーダウン~Steve Swallow 2ndセットリスト ♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg-g sit in ♪カインド・フォーク~Kenny Wheeler ♪セディア~Thad Jones ♪ダーン・ザット・ドリーム~Jimmy Van Heusen ♪リズマニング~Thelonious Monk enc♪イン・ア・メロー・トーン~Duke Ellington 休憩時間中にギター持参の内海さんが入ってきました! 昨日もシットインされたようで若井さん達と再会のあいさつを交わしています。 あまり時間を空けずに2ndステージが始まろうとしている。 若井さんがメンバーに声掛けをして内海さんも呼んで 1曲目からシットインで♪ソフトリー・・・朝日のようにさわやかにをと! 内海さんのギターから始まる・・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~ ブルースギターの如くグワン・グウィンと唸る内海さんのギターです! テーマからソロと一気に泣きのギターに続いては アルトがそのソロとはまた違うテイストを 廣海さんのテナーサックスになれば何かと聴いてるフレーズがです! 内海さんが入ってまた一味違うギグになって2曲目もと思ったら 早くも1曲でステージを降りられるのでした。。 続いては♪カインド・フォーク~と言うナンバーです。。 若井さんが誰のナンバー?に末永さんがケニー・ホイラーと! 初めて聴くナンバーでしたコンテンポラリーな感じで フロントのテーマにベースソロが割って入ってまたフロントのテーマ スローなままにテナーサックスのソロからアルトへとスローに! 末永さんの持って来たナンバーかと思うそのピアノソロは スローに入って行くもやはり出てくるピアノの音が次第に激しく また落ち着いていくソロが終わってはスローにテーマがです🎵 若井さんMC”ここからスタイル変えて演奏します先ずはトリオでお送りします”と サド・ジョーンズのナンバーで♪セディア~ サド・ジョーンズと言えばトランペッターだよなあと まあこの曲も初めて聴くナンバーですけどもね(^^♪ 末永さんのピアノのイントロからミディアムテンポの4ビートが ここでまた若井さんのベースソロをじっくりと味わう ごちゃごちゃ言わないスッキリしたベースがメリハリ効かせては唸ったりも🎶 陽太郎さんのドラムソロはピアノとのバースソロが 末永さんとはもう阿吽の呼吸です後を追いかけるドラミングに拍手です トリオの次には昨日と同じ鹿野さんに入ってのカルテットです! ♪ダーン・ザット・ドリーム~バラードですね! 鹿野さんのアルトサックスが落ち着き払ってメロウに奏でてくる旋律 ソロになっては幾ばくかの抑揚も出て来てはグルーヴにもです🎵 ピアノソロでは末永さんの真骨頂といううか鍵盤の上を右から左に 何度も繰り返すフレーズが奏でてきます 若井さんのベースソロも腰を落ち着けてはじっくりとした面持ちで 一音一音を弾き出してはこれもまたグルーヴ感が半端ない🎶 テーマに戻れば鹿野さんのアルトサックスはまたふくよかな音を放って 静かにエンディングとなるのでした若いけど大人な演奏だなあとでした。。 さあラストになります廣海さんを呼んで全員で激しくと言っては 若井さんが”廣海さんできるだけの早いテンポで”と♪リズマニング~が テナーサックスのイントロが猛スピードでスタート!! それに合わせてガチンコのテーマから先ずは廣海さんのソロ 鹿野さんから陽太郎さん迄猛スピードのソロがぐるぐるに モンドはもう興奮の坩堝ですキムタクさんも我を忘れて愉しんでる 斯く言うkey-sanも我を忘れてしまっています 演奏終わっても拍手は終わらずアンコールがです!! ありがとうございますとアンコールに応えるそのナンバー ”それではほっこりと♪イン・ア・メロートーン~を”とスタート! ハイそのものズバリに皆さんお疲れ様ですの演奏がです! 廣海さんも鹿野さんもほっこりのソロをですね! ピアノの末永さんもリズミカルなソロで終始弾いては テーマに戻って全員合唱してはスマイルフェイスでエンディング!! お疲れさまでしたと労うように最後に再度のメンバー紹介をの若井俊也さんです

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