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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2019.06.28
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カテゴリ:JazzLive


下田まりこさんこのメンバーでのクインテットは
昨年夏の新潟ジャズストリートで聴いているのですが
その時はなんか物足りなく いや時間がですよ!(^^♪
この度下田さんの地元であるいわきとこちら仙台での2Daysライブ
下田さんモンドボンゴでの前回ライブはコードレストリオでした!
ついにフルメンバーでのライブですトランペットの岡田さんは初モンド!
MARIKO SHIMADA 5 at Mondo Bongo
2019年6月23日 sun start 17:30〜
MARIKO SHIMADA 5
下田まりこ as
岡 田 龍 一 tp
斉 藤 俊 介 p
柴 田 崇 斗 b
今村陽太郎 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)
│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌
└└└└└└└└└└└└key-san♪


スタート時間がいつもより2時間早いのです‼
遅れないようにと早めに家出しました結果やっぱりか?早めに到着!
まだリハ真っ最中です!リハ聴くのもいいものですネ(^^♪
学生さんから若い若い男子女子が入って来る来る!
なんか年寄りは一人ポツンと言った感じですカメラ



やや時間押してステージにメンバー登場です!
さあスタートです陽太郎さんのドラムからのイン!
どっかで聴いたことあるサックスのテーマフレーズから
ソロは俊介さんのピアノからです!
弾いてる姿は見えないけどピアノの音はガツンと響き出て来ています🎶
ピアノソロから受け継ぐフロントは先ずアルトサックス下田さん
いつもながら堂々の吹きっぷりですお顔が輝いて見える(^^♪
続くトランペットは2度目となる岡田龍一さんあれから1年ですがまだ若い!
初めて聴いた時このお兄ちゃんジャズ吹くの?
な感じを持ったのですがところがどっこいでした!
この日もやっぱり演りますね!聴かせます!唸りました!
いいソロが続けば締めのソロはドラムですフロントとピアノを相手に
バースでのソロを叩き盛り上げるダイナミック流石の陽太郎さんですきらきらきらきら
ナイスなオープニングです‼



続く2曲目が岡田さんアウトでサックスカルテットで
♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~
タイトル聞いてはペッパーが思い浮かびます音符
イントロはアルトサックスがスローにイン音符きらきら
テーマ吹くアルトサックスをリズムセクションはしっかりボトムを支えます🎵
アドリブになってからは下田さん叙情的なソロじっくり歌い上げるアルトソロ音符きらきら
ピアノの俊介さんもこれでもかというばかりにロマンチックに
美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロが何とも言えない!!



今度は下田さんステージ降りては岡田さんが立ちます!
トランペットカルテットで♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~
ピアノをお供に岡田さんイントロをソフトリーに始まっては
テーマもスローなメロディッくなほんわかトーンを吹き放ちます🎵
ソロに入って行くもその音たちは変わらない柔らかトーンがですきらきら音符
続くソロはピアノとベースがオーバーなアクションは無いけど
俊介さんなんか輝かしい音色で強いアタックも交えての切れのあるフレーズを
柴田さんは張り詰めた弦を強く震わせる様に力強い息詰まるようなベースソロ!
二人ともいい味を出し切ってるなあと聴き入るのです!
テーマに戻ってはトランペトが哀愁を誘う様にエンディングへとです🎶



フロントそれぞれじっくりと聴かせてくれてから
さあもっと聴いて下さいと今度は下田さんのヴォーカルがです(^^♪
さあ今日は何を唄ってくれるのかと思ったらなんと結構驚きました
♪ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア~をです!
ビグバンドでスウィングかと思ったけどそうにあらずベースとデュオから始まって
ミドルテンポに声を張り上げることなく大きく口をあけては柔らかに音符きらきら
歯切れよいセリフを話すように唄い上げるパフォーマンスが堂にいってます(^^♪
バックのメンバーともう阿吽の呼吸でスキャットも弾んではスウィングです🎶
唄い終わってはメンバー全員笑顔が一段と輝くのであります(^^♪



さあ1stセットが早くもラストになるのでした。。
初めて聴くナンバーで♪ブルース・ウォーク~
イントロなく一気にスタートそんな感じにテーマがです!
先ずはトランペットソロ岡田さん朝顔が上向いたり下向いたりです!
たまにアルトサックスが音を被せてきたりとです(^^♪
下田さんにソロ回ってはブルージーに絞り出してくる音に
今度はトランペットがちょっかい掛ける感じに絡んだりです!
ピアノソロで俊介さん弾いてるとフロントとのトレードもです🎶
そんなコール&レスポンスから陽太郎さんのドラムソロへと引き継がれます!
ラストですから陽太郎さん歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロを
後テーマになってエンディングまで俄然としたギグが炸裂でフィニッシュ!!



1stセットリスト
♪チックス・チューン~Chick Corea
♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~out tp J. Fred Coots
♪ヒアズ・ザット・レイニー・デイ~out as Jimmy Van Heusen
♪ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア~vo Duke Ellington/Bob Russell
♪ブルース・ウォーク~Lou Donaldson
2ndセットリスト
♪ポインシアナ~Trio Nat Simon
♪ブルー・ウォーター~下田まりこ
♪ジョージア・オン・マイ・マインド~vo Hoagy Carmichael/Stuart Gorrell
♪キング・ヘンリー~
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Sonny Clark
enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦



2ndセットのスタートではフロントがスタンバっていないのにピアノがです!
曲は優しさが溢れるメロディーからのテーマが広がって行く・・・。
ピアノのタッチ優しいけど決して軽くはないグルーヴさがあります!!
ソロはベースへ渡って行くのですが柴田さんも伸びのある音を弾く
そしてドラムソロへとスムースな流れのなかでイントロリフのソロですね🎵
演奏終わって下田さん登場で俊介さんへMCを促しては
”アーマッド・ジャマルのアレンジで♪ポインシアーナ~でした”と俊介さんです!



2ndセットトリオでスタートしては2曲目にはクインテットに戻っては
下田さん”次に私のオリジナルナンバーで♪ブルー・ウォーター~を”と
家族旅行での石垣島の思い出を曲に書きましたとの事です音符きらきら
青く澄んだ海のイメージを何とか思い起こしながら
下田さんのサックスを岡田さんのトランペットを
そして俊介さんのピアノへと ここは耳を傾け聴き入るのでした音符きらきら
次なるナンバー♪ジョージア・オン・マイ・マインド~
下田さん2曲目となるヴォーカルです(^^♪
色んな方のヴォーカルを聴いてますさて如何なるジョージア?
ググっと来るかなあと思ったけど結構ソフトに語り掛けるようにです!
でもお顔の表情は目を瞑っては首をやや斜めにのブルースパフォーマーを🎵



唄い終わっては下田さん愛してやまないサックス奏者へ捧げる?
だったかなあ♪キング・ヘンリー~これもドラムからのインです。
2管のアンサンブルテーマからサックスソロが切々と唄う🎵
トランペットからピアノそしてベースとソロが回って行くのですが
またサックスへ戻ってのソロのようでまたドラムもソロをがな感じに!?
エンディングに向かっては下田さんのアルトサックスが・・・・。。



とうとうラストとなってはソニー・クラークは聞き取るも
タイトルはなんと言ったかなぁ?
ソロはピアノから始まってサックストランペットとフロントが演って
ベースへソロが渡ってからはフロントの二人と柴田さんがトレードです
そして最後に陽太郎さんドラムバースでのソロがクライマックスでした🎶
拍手で終えたギグでしたが即アンコールに応えては
バップチューンの乗りのいい感じの曲がです!
5人が思い思いに伸び伸びと言った感じでもう愉快に愉しんでます!
フロントのソロはもうストレートアヘッドにはち切れんばかりに愉しく
俊介さんは一転してピアニッシモな感じですが次第にフォルテッシモへと
ベース柴田さんも切れのあるフレーズを繰り出しては声も出して奮闘です!!
テーマに戻ってはセカンドリフがもうグルーヴ感一杯のエンディングした🎶
MARIKO SHIMADA 5 at Mondo Bongoに疲れも吹っ飛びました(^^♪





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最終更新日  2021.02.01 17:20:32
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