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カテゴリ:JazzLive
私のジャズ先輩から「今度(高橋)知己が来るよそれも渡辺文男とだよ コルトレーンの命日は石巻で演りたいと言ってね」と誘われていたのです! その箱は石巻駅前にある和食の老舗”大もりや”と言う所です。。 本当にリボーンホールでの久しぶりとなるジャズライブ愉しまない訳には 高橋知己Quartet featuring 渡辺文男 at 大もりやリボーンホール 2019年7月17日 wed start 19:00 高橋知己Quartet 高橋知己 ts 元岡一英 p 小杉 敏 b 渡辺文男 ds 大もりやリボーンホール 〒986-0825 宮城県石巻市穀町12−25 TEL 0225-22-4117 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ 高橋知己カルテットの東北ツアー仙台初日で最終日が石巻! 確か前回の東北ツアー震災の翌年か翌々年若しくは3年目かな その時のスケジュールも仙台で始まって石巻が千秋楽でした! その時はどちらも聴きに行ったなあと思い出してます。 さあ今回のメンバーは大御所ですねの方々がです!! 早めに会場入りしてはサックスの音が鳴り響いています リハも未だされていて元岡さんはサウンドチェックをもです オンタイムに知己さん先頭にメンバーが登場です 文男さんが最後にドラムについては間もなく知己さんから ようこそのごあいさつから今日はコルトレーンの命日なので・・・。 そしてメンバー紹介をされてはコール・ポーターのと1曲目がです ポーターだったら聴いた事あるだろうと思ったけど初めて聴くナンバーです。 知己さんのテナーがミドルテンポにシックなトーンでテーマをです🎵 リズムセクションも紳士な大人を感じさせて来ている!はしゃがずにです(^^♪ 元岡さんも小杉さんも真面目顔でキッチリと言った感じに弾いてきています 文男さんドラムソロはテナーとのバースで大人しめにリズムを刻む🎵 先ずはじっくり聴いて下さいと言った感じのオープニングです。。 続いても知己さんから”デューク・エリントン・オーケストラの アレンジャーであるビリー・ストレイホーンの曲から”と ここもスローテンポでテナーサックスが始まって じっくりとリズムキープのピアノにベースにドラムの三人です(^^♪ ソロとなってもフロントからピアノそしてベースと 静かに一直線を歩き進む様にしてエキゾチックさも これも初めて聴くナンバーでこれまでの知己さんには無いイメージでした! 3曲目にはビリー・ホリデーも今日が命日と言って”バラードを”と 柔らかな緩いテンポでサックスのテーマから ソロは元岡さんが煌びやかに鍵盤の上を両の手を転がしてはヴォイシングも🎵 知己さんもホリデーが唄う様にそんな感じのフィーリングで吹いて聴かせてる 続く小杉さんのベースは張り詰めた弦を強く弾くも音を引き延ばしたりも🎵 やはりこれも初めて聴くかなあ?と思うナンバーでした 早くも1stセットのラストと言っては サド・ジョーンズが弟のエルビンに捧げたと言う♪レイ・エル~ これとて初めて聴くナンバーです。。(^^♪ 確か知己さんエルビン・ジョーンズとツーショットのアルバムあったなあと! そうレコーディングに参加してたんですよねエルビン さあどんな曲なのだろうかとここはもう耳を傾けるのです メンバーの皆さんはもう各々のインスピレーションでのソロを黙々と 最後の文男さんのドラムソロにはやっぱりお年を感じてしまうのです🎶 1stセットリスト ♪ゲット・アウト・オヴ・タウン~Cole Porter ♪イスファハン~Billy Strayhorn ♪クレイジー・シー・コールズ・ミー~Bob Russell ♪レイ・エル~Thad Jones 2ndセットリスト ♪ユーアー・マイ・エヴリシング~Harry Warren ♪ミスター・シムス~John Coltrane ♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~Richard Rodgers ♪アンジェリカ~Duke Ellington enc♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ~Guy Wood 休憩時間もアッと言う間な感じに2ndセットのスタート! さてなんていう曲が始まるのかなあと・・・・。 知己さんのサックスから流れてくるフレーズ聴いてニンマリです(^^♪ これは聴いた事あるなあと思うとやっぱり楽しめるのです ここもミドルテンポで軽めのスウィングしてくる感じにです🎵 そうは言っても皆さんソロは派手でなく純正な感じ 元岡さんは唸りながら身体全体で弾くピアノソロがです 2曲目にコルトレーンのナンバーをと♪ミスター・シムス~です! この曲もどちらかと言えばバラード系ですよね! じっくりと鳴り出すピアノのイントロからトレーンのテナーが じっくりと階段を一歩一歩昇るようにです!そう急がなくです テーマからソロへとサックスは唄い出す奥で唸り声も聴こえたりです(^^♪ 元岡さんのソロはグルーヴ感が滲み出てきては次第に熱く展開してきています🎵 ベースとドラムは重くもありシュアーなリズムでがっちりボトムを支えます 続いてもコルトレーンとホリデーに因んでと言っては ”二人ともレコーディングしてると”そのアルバム名も言っては ”バラードで♪イッツ・イージー・トゥ・リメンバー~をお送りします”とです! 知己さんが思い入れあるようにスローなフレーズを吹きセンターから下がっては 元岡さんからロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノがです🎵 知己さんのソロになっても変わらずにそのままな旋律が流れてる 兎に角じっくりと歌い上げてくる感じがもう伝わってきます 何とも早いラストになっては”エリントンとコルトレーンが演った”と これまた知らなかったナンバー♪アンジェリカ~ リズミックに軽快なラテン調なナンバーです 文男さんのパーカッシブなドラミングに乗ってテナーサックスが ピアノそしてベースと行っては小杉さんベースとのダンシング奏法 ドラムソロとなってからは文男さんへメンバー皆さん視点集中です(^^♪ 何となく見守る様な感じの空気感でした(^^♪ テーマに戻ってはサンバが踊り終わってのエンディングに 掛け声と拍手の中最後にメンバー紹介しては知己さん袖に下がって行くも そこへアンコールの大声が飛んではサックスを吹きながらセンターへ 正面向いて吹いて行ってはリズムセクションが音をリズムを! ♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ~最後にしっくりのテナーサックス これもコルトレーンがジョニー・ハートマンとですね(^^♪ じっくりお大人なジャズライブでした!! 高橋知己Quartet featuring 渡辺文男 at 大もりやリボーンホール🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.09 18:49:16
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