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カテゴリ:JazzLive
めっきり寒くなった師走入って忙しいやらそうでもないやらの毎日(^^♪ 連れの所用に一緒にお願いと言われては付き合って日中仙台へ それじゃあ夜は! そのまま帰るのもなんとやらと思っては明日を予定したモンドへ寄り道 まあこんな事もあるでしょう(^^♪ 久しぶりとなる久米雅之ライブ2Daysに挑戦でした 久米雅之Brazil Night at Mondo Bongo 2019年12月2日 mon start 19:30 久米雅之 Brazil Night 久米雅之 ds.per 林 宏樹 ts.fl 江浪純子 p 佐藤弘基 b 斎藤 栞 vo Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└key-san♪ 早めに行ったらやっぱりモンドではまだリハ中です。。 オープンの札が掛けてあったので遠慮しないでドアを開けて・・・。 ここのところ足遠かったかな?チュウさんからは久しぶりと・・・(^^♪ 林さん栞さん江浪さんからもごあいさつを ”いつもありがとうございます”の笑顔を頂いては申し訳ない感じに(^^♪ お決まりコースで時間を費やしていくそろそろな時間となっては メンバーステージに登場で林さんがMC担当の様で”ようこそモンドボンゴへ・・・” ベーシストのステイーブ・スワローの曲で♪レディース・イン・メルセデス~ 軽やかに弾む旋律でのイントロからテーマも跳ねる様に広がる ソロはピアノ江浪さんからテンション上げる後ろ姿です フロントに立ち戻るテナーサックス林さんフリーキーなソロをのっけから一発 きっとリハでもう熱くなってしまってるんだろうなと思うのでした(^^♪ 続いたのがベース佐藤さんホントしばらくぶりに聴きますが 変わらないパフォーマンスでスリリングなソロを繰り出してくる🎵 久米さんへ回ってのドラムソロに感じたのはダイナミクスじゃないけど タイム感が崩れないタイトに打ってはリズムに微塵の狂いも無い凄さがです🎶 テーマでは林さんのテナーサックスがセカンドリフを豪放に放ってはの エンディングとなっては1曲目から今日帰らず寄って良かったなと興奮でした 2曲目には林さんブラジルナイトですと言って♪イヌーチル・パサージェン~ 久米さんからは♪無意味な光景~と邦題もでした! ベース佐藤さんがボッサのリズムでスタートしては 林さんスローにテナーサックスを唄う様にリズムに乗る ソロとなってからもスローボッサをどこまでもな感じに 初めて聴くジョビンの曲です静かに流れて来るボッサですけど 江浪さんのソロになってからはボッサが4ビートに鍵盤が跳ねていきます テーマに戻るころになって行ってはやっぱりボッサです インスト2曲に続いては斉藤栞と林さんコールです! 登場しては早速のナンバーが♪イン・サマー(エスターテ)~ 栞さんの柔らかな唄声がボッサですね! 間奏では林さんと江浪さんが唄に合ったいいアドリブを奏でます 栞さんへMCタッチで”今日はブラジルナイト思う存分楽しく・・・”と 続いてはジョビンの栞さんもう十八番ですね♪フォトグラフィア~ 林さんはフルートに持ち替えて軽やかなイントロから 栞さんボーカルを迎い入れてくるのです 栞さんのボーカルへフルートのシットリとしたオブリガートが流石です🎵 栞さんの唄うその顔からも雰囲気が醸し出されているなあと感じた 間奏でもフルートがピアノがブラジルナイトを告げるのです さあいい感じに進んできたなあと言う所でまさかのサプライズ! 客として見えていたテリーさんをステージに読んでは1曲デュエットで ♪オール・オブ・ミー~ 1番栞さん2番テリーさん3番林さん4番江浪さん5番佐藤さん もう楽しいセッションコーナー栞&テリーのツインボーカルでエンディング 1stセットのラストとなって久米さんが持参した打楽器が登場 ビリンバウと言う弓矢の様な珍しい楽器です。。 ここで数か月滞在したブラジル事情やビリンバルの事などを簡単に紹介して それではとビリンバウを弾き始めるのです これにはみんな注目で目を離さず耳を傾けるのでした 初めてのブラジリアン楽器に大きな拍手が湧いたのは当然でした(^^♪ そこからドラムセットへ戻っては曲が始まっての栞さんのボーカル ツー・コーラスまで久米さんとのデュエットで唄い 林さんのテナーサックスがソロを奏でて行ってはエンディングへとでした🎶 1stセットリスト ♪レディース・イン・メルセデス~Steve Swallow ♪イヌーチル・パサージェンInutil paisagem~Antonio Carlos Jobim ♪イン・サマー(エスターテ)~Bruno Martino/Bruno Brighetti ♪フォトグラフィア~Antonio Carlos Jobim ♪オール・オブ・ミー~Seymour Simons.Gerald Marks/Frank Sinatra ♪オレナ~久米雅之 2ndセットリスト ♪ムーン・アンド・サンド~Alec Wilder ♪ア・バラッド・フォー~久米雅之 ♪カミーニョス・クルザードス~Tom Jobim/Newton Mendonca ♪ノー・モア・ブルース~Antonio Carlos Jobim/Vinicius De Moraes.Jon Hendricks.Jessie Cavanaugh ♪ブラジリア~横倉裕 enc♪ソ・ダンソ・サンバ~Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes 休憩時間もビリンバウの余韻がそのままなモンドボンゴ(^^♪ 増々ブラジルナイトの2ndセットがインストからのスタートです! ”先ずは♪ムーン・アンド・サンド~をボッサでお送りします”と林さん! 佐藤さんのアルコに乗ってピアノのイントロが流れる テーマは軽めのリズムでボッサな感じにテナーサックスが吹奏 アドリブソロとなってもテナーサックスはシックに ピアノ江浪さんはリリカルな感じにベース佐藤さんはリズミックに 久米さんはテナーサックスとピアノとでのバースソロを ここもタイトなリズムできっちり決めては締めのソロですね🎵 続いてが久米さんのオリジナルでバラード♪ア・バラッド・フォー~ 初めて聴く曲です久米さんドラムですけど結構美しいメロディーを テーマ来て感じるソロは林さん江浪さんそしてベースへと お三人さん共に久米さんを意識しているのか曲調を掴んでの そんなアドリブだったかのように今思い出している🎶 さあまた栞さんがここからの登場で 邦題♪愛の十字路~これも歌いこなしてきているナンバーですネ! ♪カミーニョス・クルザードス~何度か聴いています。。 その語り掛けるようなボーカルのメロディーにもう耳を傾けるだけ 間奏では林さんがゲッツに変身してしまったかのようなテナーサックスです(^^♪ リズムセクションも緩やかな叙情的なバキングでフロントをプッシュかな 次に唄ってくれるは馴染みの♪ノー・モア・ブルース~ テンポよくイントロ始まっては栞さんが笑い顔で明るく唄い その横でフルートの林さんがここもまたいい感じにオブリガートを テンポも次第に上げて唄っては間奏でフルートもピアノも さらにベースもハイテンションのブラジルナイトに持って行ってます 久米さんはもう一人ひとりのソロに合わせるドラミングですね🎶 早いものでラストとなってここもまた久米さんとのデュエット 久米さんのお仲間横倉さんのナンバーでレコーディングもしてるとの事(^^♪ イントロからのワン・コーラスが久米さんです 味のあるスマートなボッサな唄声ですツーコーラス目に栞さん それからさらに続くコーラスではお二人のデュエットでのコラボ 久米さんはドラム打ちながらのボーカルに些か苦戦かな? 間奏では江浪さんのピアノから林さんのフルートが♪ブラジリア~です まあ当然でしょうね大いに盛り上がったブラジルナイトにアンコール!! サンバのリズムで久米雅之Brazil Night at Mondo Bongoがフィニッシュ ♪ソ・ダンソ・サンバ~盛り上がらない訳がありませんハイ 踊り出すテナーサックスのソロに始まっては 江浪さんも腰振りピアノで踊り出すのは両の手がです🎵 ベース佐藤さんもベースとダンシングでもって 久米さんがラストの締めのソロこれでもかと身体全身でのスティック裁きを テーマになってはてな^サックスからAトレーンも走ってたかなです(^^♪ 愉しい久米雅之Brazil Night at Mondo Bongoに感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.17 09:02:06
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