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カテゴリ:JazzLive
仙台のとあるお店でコロナ感染者が発覚したとのニュースが流れ そこはいつも歩くアーケド街に位置しているやにのようですが 行こうと決めていたからには中止もしていないのでやはり! まあ誰かさんは恐れをなして取りやめるなどと思わないのか(^^♪ 一日置いてモンドボンゴへ斎藤栞+久米雅之ライブへ足運ぶのでした。。 斎藤栞+久米雅之 at Mondo Bongo 2020年3月30日 mon start 19:00 久米雅之 ds 廣海大地 ts.as 江浪純子 p 勝本宜男 b Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ 螺旋階段上ってモンドの前へなんと換気中だったのかドアが開いてます。 そのままスーと入って行っては チュウさん初め皆様から絶大なる歓迎を受けるのでした! ”今日は誰も来ないんじゃないと話してたところだった”とチュウさんが そのタイミングで現れたkey-sanだったようです 更にもう一言”栞ちゃん熱出てさ来れなくなっちゃって・・・”とも そんなモンドボンゴですが一人っきりでなくライブを愉しむことに一安心 久米さんが待つことなく遅くならないように始めようとスタートです。 ステージに就いて先ずは久米さんからのMC ”死を覚悟してのご来場ありがとうございます。” メンバーも紹介されて”私たちも必死に熱い演奏をします”と言って ”1曲目にマイルスの♪フォア~を・・・”と言ってドラムソロが始まった 久米さんのアイコンタクトから廣海さんのテナーサックスがテーマを一気に お正月に聴いてた廣海さんの♪フォア~が蘇ってきます🎵 コードレスだったけどここはピアノが入ってまたグルーヴに ソロとなってはやはりと言うかファンキー風味の廣海節が(^^♪ ピアノの江浪さん久しぶりに聴くせいかなのかテナーの影でもう神って来てる感が ピアノソロとなってからは正に鍵盤がビートを打つが如くに どこから出てくるのかカッコイイフレーズを次々に繰り出してくる 続いては久米さんドラムソロもう乗り乗りが全身から表れてのスティック裁き 切れがあるリズムで打ち出されるスネアやバスドラの振動 そしてシンバルにハイハットが散らばらずに 一色にまとまり勢いよく響き合う素晴らしさがです(^^♪ テーマになってからもそのままな感じにサックスとピアノをプッシュ ベースも鳴り響いては4人の呼吸は一つになって落ち着くところで 流石と言わざるを得ないエンディングを決めるのです 続いてはロン・カーターのナンバーがです!! 初めて聞くタイトル♪ファースト・トリップ~ ロンカーターの曲は?と聞かれても何一つ浮かばないkey-san(^^♪ 曲が始まっては 紛れもない4ビートに包まれるテーマを廣海サックスが 江浪ピアノの音は弾む様に転がる石のように湧きだしている。。 聴いていて これ?ロンなのかあと 耳をです ソロもサックスからピアノそしてベースへと回っていって 勝本さん先月ギターデュオでチョットだけ味わっては物足りなさがでしたけど また聴けてはいつもと変わらない熱いビートで弾かれ響いてくる重低音に ロン・カーターの曲と言うけどここに居るベースは勝本宣男だよなあと聴き入る 3曲目には廣海さんアルトサックスに持ち替えてセンターに 久米さんは”次どれっだったかな?”と言いながらもタイトルを告げ ただしノーマイクなためしっかり聞き取れず仕舞い アルトのイントロが結構長くそうソロで聴いていては何と言う曲なのだろうかと テーマかなあと言う所でリズムセクションが入って来ては そのメロを聴いてはああそれだったのかと思うスタンダードでもタイトルが(^^♪ ソロは江浪さんからです髪振り乱してはいないけど神ってるピアノ key-sanには音が砕け落ちては積み上げていくインプロヴィゼーションを感じる ソロはフロントに戻り雄叫びを上げて行くアルトサックスが フリーキーでもうこれ以上の高い音は出ませんとキーキーです その後を受けてのベースソロになっては一変してグルーヴ感が 勝本さんの目を瞑るその表情にも現れています。。 響き渡るガット弦に合わせるブラシのリズムもナイスな久米さんです なんかもうじっくりと聴かせて頂くのであります(^^♪ そんなブラシからスティックに変えてはバースでのソロを打つ久米さん 廣海さんとは阿吽の呼吸ピアノ江浪さんとも流石のバースソロです🎵 タイム感がクッキリと打ち出して来るし音色も見えて来るのです テーマに行ってからエンディングまで気持ちいいガチンコ・カルテット 次には久米さん”バラードを演ります・・・。”と 廣海さんはテナーサックスでイントロをテーマもナイーブな音を それは太く低く広がっていっては唄うようにです。。 落ち着き払ってじっくりとソロも吹いて行きます 続くソロはピアノにベースもう二人の言わずもがなのインプロそしてグルーヴが ドラムもブラシがシックに擦れてはいい味出てくる久米さんのバックアップ 久しぶりの♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~がメロウに感じた🎶 早くも1stセットのラスト♪ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス~ ドラムが鳴り出してはテナーサックスとのバトル模様に けれどもピアノとベースも入って行きながらテーマがです テーマからアッと言う間な感じに廣海さんがソロを もうテンション高い久米さんが後ろから仰いでいく テナーソロはさらにテンポよくグイグイなフレーズを放ちきっては江浪さんへ ピアノソロも江浪さんが気持ちよさそうに弾いているのが窺える🎵 続くはドラムがソロをと行くかと思えばそこはテナーサックとのバトル合戦 ピアノもベースも手を休めて視線は二人に向けられるのです。。 久米さんからのアイコンタクトでテーマへ戻ってはエンディングまで 一気になだれ込む久米雅之カルテットと言っても過言じゃない4人でした 1stセットリスト ♪フォア~Miles Davis ♪ファースト・トリップ~Ron Carter ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ~Guy Wood ♪ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス~Cole Porter 2ndセットリスト ♪アップ・ジャンプド・スプリング~Freddie Hubbard♪ ♪ステイブルメイツ~Benny Golson ♪サマー・ナイト~Harry Warren ♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪ ♪イエス・オア・ノー~Wayne Shorter enc♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~Jimmy Van Hausen 2ndセットのオープニングはこれまた軽快なフレディ・ハバード! 久しぶりだなあと思った♪アップ・ジャンプド・スプリング~ 廣海さんは勿論テンポ良くサックスを吹きながらのテーマフレーズを ソロも輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズが🎵 続いてのピアノソロとてもう明るくリズミックに鍵盤が弾かれる ベースソロも勝本さんは伸び伸びした音を広げてい行ってはソロ終えて サックスとピアノそしてドラムが入りながら軽やかにテーマを ホント久々の♪アップ・ジャンプド・スプリング~がエンディングまで(^^♪ 続いては久米さんベニー・ゴルソンのと言って♪ステイブルメイツ~ ドラムとテナーサックスが一気にテーマをと言った感じにスタート! もしかして初めて聴くかなあと思う廣海テナーです スイスイとソロを吹いていくバックで久米さんプッシュしてる それにしても我が道行くテナーサックスがブロウ&ブロウ🎵 江浪さんも右から左と鍵盤上を跳ねては走り回っているソロが見てて分かる ドラム久米さんもバースソロで短くも決めていってはテーマへ テナーサックス廣海さんはもう間近いゴール目指して大ブロウ 3曲目にはトリオで♪サマー・ナイト~これは江浪さんがですね! 久米さんマレットでポン!ポン!ポコ!ポコ!と打ち出してのイン イメージとしてはスローテンポですけど結構テンポアップ サンバのリズムに乗ってのテーマを弾くは江浪さん ピアノソロはこれまで聴いてる感じそのものに ♪サマー・ナイト~のイメージがない強いアタックを交え 切れのあるフレーズを繰り出しては圧巻のソロをです ベース勝本さんとて鳴り響かす重低音がバウンドのフレーズを弾いては 久米さんも江浪さんもバックアップをキリリと決めてる🎵 ドラムソロはピアノとバースでのコール&レスポンスがまたいい感じに テーマに戻っては江浪さんがもう華麗にエンディングへと導くのです 廣海さんがセンターへ現れては首に繋るはアルトサックスです! 次なる曲はもうお馴染みかなのスタンダードナンバーで ♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~ ピアノ江浪さんからイントロが流れて来てはテーマを野廣海さん 響き渡るアルトサックスの音を聴くとテナーだけじゃないなあと🎵 ソロはフロントからリズムセクションへと順繰りみなさんがご披露 お一人お一人のソロインプロヴィゼーションは語り継ぐように もうグイグイと迫って来る楽しさが十分に伝わるのです(^^♪ ここで言うのも可笑しいですが何とも言えない素晴らしさを再認識です ラストに”ウエインショーターのナンバー”と言うのですが さて何かな?タイトルは♪イエス・オア・ノー~ 以前どっかで聴いた事があるなあと思うもまあ初めてと同じかな!! 久米さんがドラムをハイテンポで打ち始めてスタート テーマがもう一気に駆け抜けてはテナーサックスのソロが廣海節再発 完全にショーター負けじにとのブロウが炸裂です 江浪さんのピアノは跳ねるいやもう踊ってます!! 久米さんのドラムソロがもうラストですから弾む!弾む! 大盛り上がりの両手両足そして浮き上がる腰ですね シンバルもハイハットも唄う音色を見せるスティック裁き もう後は盛り上がったまんまテーマにそしてエンディングへとです🎶 最後にメンバー紹介をしているうちにチュウさんからアンコールの掛け声が! 久米さんがそれじゃ最後にもバラード演ろうかと言っては ステージ降りてた廣海さんがアルトサックスを吹きながら戻っては ピアノが鳴り出しデュオでテーマをアルトがソロへと行くところになって ベースとドラムがリズムを打っていく聴き慣れたスタンダードナンバー きっと♪ライク・サム・ワン・イン・ラブ~だろうなと思うkey-sanですネ(^^♪ 斎藤栞さん居なかったけど斎藤栞+久米雅之 at Mondo Bongoに感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最後に聞かれたライブが私のライブで、しかも丁寧なライブ評、ありがとうございます。また、一日も早く、お目にかかりたいです!ありがとうございました!
(2020.04.14 23:52:56)
久米雅之さんへ
そうなんですよ出口優日さんの唄も聴けなくなったしね! もうどうしようもない毎日がぐるぐる巡ってます。。(^^♪ でもそう遠くないうちに聴けるかもしれないと心の中で誓ってます‼ (2020.04.15 00:15:29) |