価値を増していく生き方ブログ

2007/09/21(金)12:49

料理について

育児も楽しむ♪(16)

テレビで、八頭身のスタイルに、甘いマスクの速水もこみちが 料理を作っていた。 天は二物を与えるんだなぁ。と感心して見入ってしまいました。 長年やっていることが伺える手際のよさ。 しかも、一流料理人も認めるほどのでき。 男前に生まれた上に、手先も器用。最高です 料理は慣れだとよく聞きますが、 やり始めてかれこれ6年。一向にレパートリーが増えないのはなぜでしょう。 もともと、苦手で、独身時代は数回しか自炊したことがありませんでした。 そうめん茹でても、太くなるまで茹で続けて しまったり、お米をたいても芯が残っていたり。 どうやったらそうなる? という作品を何点生みだしたことか。ちょっとしたカミングアウトです それらを文句言わず食べてくれていた弟は、多少のことでは根を上げない 我慢強さが身についた?ようですが・・・。 家族がいると、栄養のバランスも考えたりするわけで。 一応、肉と魚を交互に食卓には出すよう心がけてます。 食育ということが見直されていることからも分かるように、 食べることは生きていく上で、重要なこと。 子供が育っていくサポート的な役割もあります。 ここでいい加減なことをしていると、子供の人生に関わってきてしまうから 恐ろしいことでもあります。 食材だけではなく料理には愛情も必須です。もちろん、愛情も毎日込めて作ってます しかし、凝ったものを作る時間がない。 で、いつも男の料理になってしまいます・・・。 ささっとできるもの=作りなれているもの そうなると、繰り返しになってしまう。 子供が大人になった時、一体どれを 【おふくろの味】として思い出してくれるのかぁ・・・。不安 世の中のお母様たちって凄いなぁ。と つくづく思ってしまいます。 私の味って?? 代々伝わる秘伝のレシピ。とかよくありますが そこまでのことは望みませんっ。 【これは家のママの作ったものが一番】 って、ひとつでも体で覚えてくれるような料理を食べさせたい・・・。 そんなことを思いながら、 今日も今晩の献立に悩むのであります。 明日は運動会。 お弁当も早起きして作らないとっ

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