2007/09/21(金)12:49
料理について
テレビで、八頭身のスタイルに、甘いマスクの速水もこみちが
料理を作っていた。
天は二物を与えるんだなぁ。と感心して見入ってしまいました。
長年やっていることが伺える手際のよさ。
しかも、一流料理人も認めるほどのでき。
男前に生まれた上に、手先も器用。最高です
料理は慣れだとよく聞きますが、
やり始めてかれこれ6年。一向にレパートリーが増えないのはなぜでしょう。
もともと、苦手で、独身時代は数回しか自炊したことがありませんでした。
そうめん茹でても、太くなるまで茹で続けて
しまったり、お米をたいても芯が残っていたり。
どうやったらそうなる?
という作品を何点生みだしたことか。ちょっとしたカミングアウトです
それらを文句言わず食べてくれていた弟は、多少のことでは根を上げない
我慢強さが身についた?ようですが・・・。
家族がいると、栄養のバランスも考えたりするわけで。
一応、肉と魚を交互に食卓には出すよう心がけてます。
食育ということが見直されていることからも分かるように、
食べることは生きていく上で、重要なこと。
子供が育っていくサポート的な役割もあります。
ここでいい加減なことをしていると、子供の人生に関わってきてしまうから
恐ろしいことでもあります。
食材だけではなく料理には愛情も必須です。もちろん、愛情も毎日込めて作ってます
しかし、凝ったものを作る時間がない。
で、いつも男の料理になってしまいます・・・。
ささっとできるもの=作りなれているもの
そうなると、繰り返しになってしまう。
子供が大人になった時、一体どれを
【おふくろの味】として思い出してくれるのかぁ・・・。不安
世の中のお母様たちって凄いなぁ。と
つくづく思ってしまいます。
私の味って??
代々伝わる秘伝のレシピ。とかよくありますが
そこまでのことは望みませんっ。
【これは家のママの作ったものが一番】
って、ひとつでも体で覚えてくれるような料理を食べさせたい・・・。
そんなことを思いながら、
今日も今晩の献立に悩むのであります。
明日は運動会。
お弁当も早起きして作らないとっ