カテゴリ:マイフェイバリット
新しいキーボードをようやく購入し、やっとストレスフリーで書き込みが出来る環境になりました。
改行 フォーーーーーッッ!! その間色々なことがあったのですが、すみません、かなり感情が希薄になってしまってます。やはり、日記はナマモノですねえ。 改行 フォーーーーッッ!! いや、だからですねヽ(^o^)丿 一押しで思う存分、好きなように改行できるというこの、 うん こ の快感。 ビバ! エンターキー です。 先日まで使っていたキーボードは、USBポートっていうんですか? USBコードを差し込む部分が、度重なる墜落(パソコンを移動する際に、ついつい本体だけ持ってしまって、キーボードが机からよく墜落してたの)によって、金属片の一部がとれてどっか行っちゃって、壊れました。新しいマウスを差し込んでも動いちゃくれませんでしたさ。 さて、皆様、スポニチ主宰のゴスペルコンテスト受賞の件では、嬉しいお祝いコメントをたくさん頂戴しまして、本当に有難うございました。メンバー共々、心より御礼申し上げます。 抽選で「大トリ」が決まって、正直、待ちが長丁場だけにプレッシャーもかなりありましたが、案ずるより産むが易しといいますか、結果的には吉となりました。 歌い終えると、代表者のみが舞台に残って、お客さんの前で審査員の寸評を聞くのですが、今年は亀淵さんからコメントを頂戴する形になりまして、メンバーは皆、舞台の袖で聞き耳をたてておりました。 実は去年の審査結果発表時の総評では、それってウチらのことです・・・よね? な、いわゆる「派手なパフォーマンス」に対する苦言的なものが審査委員長からあがっていたので、今年は振り付けも、極々短いフレーズの1部だけで、ほとんどなし。ハーモニーで聴かせる王道的な選曲で臨んだんですよ。衣裳も黒のロングドレスと、いたってシンプル。まあ、トレードマークの? ヒカリモノは、お約束として取り入れさせていただきましたがね(●^o^●) そうそう、当日会場でエールを送ってくれてた、元メンバーで衣裳部長のAっきいが、鮭考案の手袋のヒカリモノにいち早く反応してくれてたみたいで、いわく、一瞬目が釘付けになってしまった! との感想をくれてましたw 頂いたコメントは、最初に、尾本先生の正統派な「指揮」が、とても素晴らしかった という言葉ではじまりました。今回参加チームのなかには、かなり派手なパフォーマンスを含んだ指揮をされた方もいらしたらしく、審査員の皆さんにとっては、それがあまり好ましくうつらなかったようで、今年の総評ではそれが大きくとりあげられたんですよね。 コンテスト自体は、その賞の内容から鑑みるに、宗教色の濃いものである必要はないはずで、その辺は、クワイヤ自体のパフォーマンスのイロモノ度?の許容範囲も含めて、審査員の好みがかなり反映されているなあという気はするのですけれど。 で、先生の指揮へのコメントのあとに、私たちメンバーに対する評がありました。いや、もうね。嬉しくて涙ちょちょ切れました。 今回も、プログラムに載せるコメントは鮭が書かせて頂いたんですが、実はその中に「既婚者を含め、メンバー皆が仕事を持ち、中堅どころとして、世間の荒波にもまれながら頑張っています。そんな中で、ゴスペルという、幸せを伝えるメッセージでもある歌を、自分ではない誰か、のためにも歌うことができる自分でいられる という意義はとても大きいのです」という内容の一文を入れてたんですね。つまりは、個人個人が、社会ときちんとつながって、其々が地に足つけて「輝くことができる自分の場所」を持ってるチームです ということを言いたかったわけです。 亀淵さんのコメントは、ご本人の言葉をほぼそのまま引用させて頂くと・・・ ゴズペルには、エスティックになさいすなわち神秘的になさい という約束事もあって、それは優雅に歌いなさいということでもあると思います。そういう意味ではすごく、ゴスペルの神秘的なところが出ていました。とても魅力的な女性達が、神様のそばで素敵に優雅に生きている。これは女性の幸せの最高であります。今日は最高の女性達を見せて頂きました。これからももっともっとがんばってエレガントなソウル・ゴスペルグループであってください。 といったものでした。 ね? 私たちが嬉し涙を流したのも理解してもらえますよね? 何ていうか、人生の先輩(同性の)から贈られる言葉としては最上級っぽいですもん。男の人に褒められるよか、よっぽど嬉しいんだよね~。 勿論、何もかも手放しで褒めて頂いたわけではなく、技術的な面での強化すべき点もしっかりご指摘はうけたのですが、それも、自分たちが日頃「足りないよね」と感じていた部分についてだったので、素直にすとんと心に入ってきました。ダイナミクスをもっと大きくとれるように、ピアニッシモの練習を強化する というのが、さしあたっての大きな課題です。 と、ここまで書いた所でもう、夜中の3時になっちゃいました。 そのほかの色々なことについてとコメントへの返信はまた明日以降に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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