YUCA STYLE-オシャレにアンチエイジング

2018/01/10(水)09:17

■留学でかかる費用

ENGLISH(237)

明日から、2号の 留学最終学期 が始まるそうです。 今、送金したら 1号の頃には1ドル70円台の時もあったのに 今日は1万円が、たったの88ドル 1号が2007年に渡米してから12年目。 娘達も頑張ったけど 送金してる親も頑張った(笑) 実は、最初 留学って、日本の大学に行くのとそんなに金銭的に変わらないと思ったんです。 授業料一覧見たら、私学行くと高いし。 でも、実際は やっぱり、留学って思ったより全然お金がかかりました。 2007年、留学初年は500万かかったと思ってたんだけど 考えたら、これはカードを使った金額だけで 送金してた生活費は入ってないって 今、気付きましたw 12年目にして気付く。 バカ過ぎる(笑) 確か、生活費は7~8万送ってた気がするから 7万として84万。 その他、生活費以外の特別出費も送金してるから100万としたら 1年で600万? でも、これはESL(大学付属の語学コース)の金額なので 授業料が1学期80~90万位? 大学本科になるともっと授業料は高くなります。 1号の時の事は、もう忘れてしまったので 次女の場合だと、1学期に120万位。 その他にテキスト代も結構かかります。 あと、日本と違うのは 就学ビザだとバイトができません。 学内のバイトはできるんだけど、微々たるものです。 だから、生活費は全額送ってあげないと生活できないんです。 ま、 バイトなんかしてたら 学校の勉強に着いて行けない のが現状ですけどね。 アメリカの大学は勉強が本当に大変で 私達が通ったUTSAは、4年で卒業できる割合は9%。 1号はESLが1年、大学が5年で卒業。 それでも優秀な方です。 結局、渡米してから卒業まで6年かかってます。 600万×6年=3600万←まじか その間に、夏休みに帰国したり 卒業式に親が渡米したりするので 飛行機代が1人20万前後。 ほんと、思ったより全然お金がかかってしまい 老後の蓄えもありません。 安く留学する方法ととしては ワーホリもあります。 が、自分自身が留学してみて 学校に入ると、勉強しないと授業が通じないので ワーホリで行くより ちゃんと学校を目的で行った方が 語学は習得できると思います。 実際 英語がしゃべれなくても アメリカに住んで働いてる人達がいる 位ですから 働いてるだけじゃ学べない事もあります。 大学留学として安い方法は まず、 カレッジ(短大)から入って 3年生から4年制大学に編入 する方法が1番安いです。 カレッジの授業料は4大の半分位でした。 それに、英語力が低くてもカレッジなら入れるので 安い金額でカレッジで学びながら 英語力が上がった頃に4大に編入。 このコースが最安値です。 1号の場合、急に留学したので カレッジの申し込みに間に合わず 最初から4大という高額コースになってしまいました。 娘達と私が留学した中で 1番お金がかかったのは 私が留学してた年でした^_^; 娘達の組み合わせは 4大とカレッジだったけど 私が留学した時は 娘も私も4大だったので その期間が1番かかりました。 自分、仕事休んで行ってましたしね。 私の留学を提案してくれた主人に 本当に感謝です。 あと1学期で、我が家の留学生活も終わり。 12年長かった。 色んな事があったけど、あと1学期 親子共々、頑張ります!   参考になったらポチッてね!!! インスタグラムではお気軽写真をアップしています。 良かったらフォローしてください♪

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る