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テーマ:誕生日(934)
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以前に書いた我が家のワインセラーの中の80年代の4本のワイン。
飲んでしまったり、ネットオークションで手放したりして、最後まで残っていたのは偶然にも、ヴーヴクリコのビンテージロゼの85。 このロゼシャンパーニュとも先日お別れの日がやってきた。 Birthday祝いとバレンタインを兼ねたイベントが体調不良から延期になってしまったが、多忙なスケジュールをやりくりし、ようやく開催にこぎつけた。 お相手は、気まぐれで誰にも懐かない猫のような女。 本命未満の候補が何人か現れて、暫く期間が開いても、不思議とまた遊ぶようになっている。 数ヶ月会わなくても不思議と違和感もない。 思えば、図らずも手を離してしまった前カノのレイラから数ヶ月後に、もう一度会いたい!とメールが来た時に、迷う気持ちが振り切れたのもこの相手の存在だった。 スペシャルイベントのファーストステージは某飛騨牛専門焼き肉店。 ここへわがままを聞いてもらってヴーヴのロゼを持ち込ませてもらった。 その上更に品切れだった生レバーを、わがままを言って系列から取り寄せてもらったり。 店長には感謝! シャトーブリアンや美味しい焼き肉に舌鼓を打ちながらヴーヴのロゼシャンを飲む。 23年の時を経ても尚、ロゼ独特のほのかな苦味やフレッシュさは健在。 ちなみにバースデープレゼントに用意したのはCamel Joeのレアジッポー。 砂漠に沈んだJoeに感動して、コレに決めました。 わずか90個しか製作されなかったとか。 むっちゃ可愛くない? その焼き肉屋を後にすると次のセカンドステージは馴染みの寿司屋。 初めてデートした後にも、この店で寿司食ったっけ。 当時はショップ店員だった猫娘は妙に場違いな気がしてた(爆) でもそれからの月日がかなり彼女を落ち着かせて少しはこの店に馴染んではきた。 でも落ち着ききってはいませんが(笑) 板場の山ちゃんから特製握りをいつも以上に何貫もサービスしてもらう。 山ちゃん今度俺の奢りで飲みに行こ(笑) 寿司屋を出た後はいつもの朝までコース。 深夜零時から明け方まで仲の良い友達も呼んで飲めや歌えの大騒ぎ! でも・・・ これが最後かもしれないと自分の中で少し考えてた・・・ 二日後、アメリカに留学していたマユからメールが来た。 〈ただいま!昨日帰ってきたよ。早く会いたいね。〉 続く!のか???(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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