長居は無用

もうすぐ貯蓄残高が１０万円を突破します。はんぱねえ。一昔は全財産を解放して１００円だったのに、実に今はその９００倍に達した。９００倍・・・・。はんばねえ。あの頃が懐かしい。１００円を握り締めて、平等院鳳凰堂が足んねえじゃんと自販機の前に立ち尽くしたあの頃が・・・。無意味にお釣りレバーを引いてみた自分が・・・。これはインフレや。俺の財布がインフレ起こしてる・・。
今日は「飲み会やるときは俺が金払うよ。」と言ったら、「そんなのはＮ井さんじゃない」と後輩達に怒られました。むしろ「お金持っちゃうと人って変わるんですね。残念です」と哀れみの目で見られました。アウチ！残念ネ。俺はもう金持ちね。

まあそんなことはともかくも、明日もプリプリバイトです。「そんな稼いでどうすんですか？」と聞かれましたがね、その答えはとてもイージーね。
ある漫画で、施設で暮らす貧乏な２人の兄弟がいたんですがね。金がないから何もできなくて、社会から距離を置いて生きてたんですね。まあその中でも彼らは強く生きてたんだけどね。あることをきっかけに要は金だと思うようになって、そして数年後、金は手に入ったけど２人は笑わなくなるんですよ。今日のタイトルは弟が死に際に残した名台詞や。
まあ俺もとりあえずそんな気持ちね。とりあえず金で生活を豊かにしようという感じ。変わったよ、俺は・・！おやすみー