「真田丸」43話
軍議が始まって幸村が勝つための戦法を披露したんだけどねなんなの?この又兵衛の「あくまで籠城ですから」状態!あまりにも又兵衛がわからんちんだからさーこち亀の大原部長が両さんに説明するときに使う動物紙芝居を持ってこないとダメかと思ったよん「籠城をしたお猿さんは ついに食べ物がなくなりましたとさ」みたいにさ(汗笑)そんなヘソマガリ又兵衛の死にたがり本心も見ぬき、説得した幸村力尽くや買収なんかではなく理路整然とした言葉で皆をまとめ上げて行く幸村がステキ♪こうして5人の心がひとつになって勝つための戦を目指したところでッ!くそ爺有楽が「籠城」と横槍入れてきやがってッ!!「おぬしらは所詮、金で雇われた牢人たちじゃ わしらの指図に従って敵と戦っていればいいのだ」だったら最初っから軍議なんていらねーじゃねーかッ!!(キーッ!)しかしここでいままでのらりくらりしてた大野治長がハッキリキッパリ言ってくれましたよ「決めるのは右大臣、秀頼公でございます! あなたではござらん!」そーだそーだ!もうね、私の中でね大野カマキリ治長さんの好感度がうなぎ上り♪「新選組!」で江戸に逃げたのは(ちょっとだけ)許す!(え)決議を促された秀頼も籠城案を破棄しいよいよみんなの心がひとつになって徳川に討って出る事に決まりましたよ♪でもね……こんなに時間をかけてようやくたどり着いた結論だったのにねそれを全部、茶々がひっくり返しやがった(涙)「籠城です。それしかありません」結局、秀頼は母親のいいなりでさー籠城決定しちゃったですよなんだこれ船場○兆のささやき女将かな?(←秀頼がもう少し大人で母親を説得できるだけの器量があれば…と後の世から眺めてる人間としてはつくづく残念な40数分でありました(涙)ところで信之兄さんの心遣いを書きつけた紙を松姉さんが無くしそうな気がしてならないんですけど(汗笑)その後は~伝言ゲームみたいに上手く伝わらないって気がしてならない(汗汗笑)↑よろしかったらポチッと一押し拍手をくださいね♪(拍手ありがとう画面は10パターンがランダムに出るようになっております)(コメントのお返事は原則として、翌日か当日の最新記事の中でさせていただいてます)