テーマ:大河ドラマ『真田丸』(236)
カテゴリ:映画やテレビや舞台やスポーツの事
上田で負けた実感がない昌幸パパ上
「まだ上杉がおる!」って 葛尾城に戦をしかけるのも無理ないです(涙涙) そんな父親を怒鳴りつけて 「あとは兄上に任せましょう」って言う信繁だって 三成が負けたとは信じたくなかっただろうね 負け戦ってのは辛いよな…(涙涙涙) その信幸兄さん 家康に対して父親と弟の命乞いですよ でもなー 家康、心底真田が嫌いだからなー(主に昌幸パパ上) 今が好機とばかりに真田をつぶす気がしてならない(汗) そこで信幸兄さんと一緒に頭を下げてくれたのが 本多忠勝ってのにビックリした! いや、この人、顔は怖いけど義の人だしな 大切な婿殿のことを放ってはおけないでしょう! 顔は怖いけど!! 忠勝にまで嘆願された家康 「命までは取らぬ」な~~んて言いながら 信幸兄さんに親子の縁を切れって条件だしてきやがりました まぁ…その辺は信幸兄さんも想定内だったろうから すぐに「かしこまりました」言えたけどさ 「幸の字は父親からもらったものだったのう」 「父、昌幸の幸の字を受け継ぎました」 「捨てよ」 これには兄さんだってすぐには返事が出来ないよ その名を捨てたら、完全に兄さんは真田と縁が切れちゃうもんな でもね、ここが正念場 涙を流しながら「かしこまりました」って 頭を下げる信幸兄さんに、見てるこっちももらい泣きですよ(涙) でもな こんなに兄さんが頑張ったのにさ 領地はすべて没収の上 昌幸と信繁は高野山に流罪…と聞いて 昌幸パパ上ってば 「この役立たずが!」と怒鳴りつけるんだもんなぁ もちろん 息子がどんなに骨折りしてくれたかはわかってるだろうから 「すまん…言い過ぎた」って謝るけどさ やり場のない怒りを息子にぶつけるしかないあたり 昌幸パパ上も老けたな…って思っちゃいましたよ(もらい泣き) あとはもう いろんな人たちとの辛い別れが たんたんと重ねられていって…(出浦さま…/涙) 向かった流罪の地には雪が降っててさ ここからの真田を思わせるような寒々としたラストシーンに 家康の底意地の悪さが見えましたよ(さらに泣く) さて 「幸」の字を捨てろと言われた信幸兄さん 家臣たちの前で新しい名前の発表ですよ その名も「真田伊豆守 信之」!!! 幸は捨てたけど読み方は一緒の「のぶゆき」だってー こういう機転と意地を見せるあたり! どう転んでも兄さんはあのオヤジの息子だよ!(笑) ところで今回 個人的に楽しかったところ 冒頭で信繁が山をみつめながら 「あの烏帽子岳が三度白くなると…」っての!! ブラタモリで堺さんが 「アドリブで入れようかな」言ってた台詞だーーい♪♪ アドリブじゃなくてちゃんと演出されてたから 三谷さんがブラタモリ見て書いてくれたのかな? なんか見ててホッコリしたわん♪ あとね 小早川秀秋の悪夢が 男闘呼組共演でちと笑った♪ なんかふたりとも亡霊みたいだったけど いやいやまだ死んでないから!(笑) ってか、オカケンの初登場がコレって!(笑笑) ↑よろしかったらポチッと一押し拍手をくださいね♪ (拍手ありがとう画面は10パターンがランダムに出るようになっております) (コメントのお返事は原則として、翌日か当日の最新記事の中でさせていただいてます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.19 22:09:22
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