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五欲のひとつ、「自分の子どもを、後世に継承したい欲望」について書きます。 貞淑な女性であっても、自分の子どもを産んで育てたいと願うのは自然です。むしろ、子どもを産むことを望まずに、男性と深い関係を持っているほうが不自然だと思います。 今回は、男女双方共に結婚の経験が無い場合で考えてみます。 お互いに結婚までは、純潔を守るのが理想です。しかし、どうしても男女の一線を越えるのであれば、男性も女性も、おとなとしての責任を取る覚悟をお持ち下さい。私は、結婚前に、深い関係を持つことは、勧めないです。 その根拠は、結婚するまでの我慢ができないで、女性の体を求めるような男性の場合は、結婚後も 妻が生理になった場合 あるいは、妻が妊娠して 夫婦生活(性生活)を持てない体になった場合に、必ず また辛抱できなくなって、妻以外の女性の体を求めたくなるからです。 また、女性のほうも 然(しか)りです。結婚前に、男性からの甘い囁(ささや)きに うっかりと 肉体(=性)を ゆるしてしまったような女性は、結婚した後も、亭主が出張したり、単身赴任になった場合、亭主以外の男性からの性的誘惑に 乗り易いからです。 つまり、双方共に、結婚前に深い関係ができた場合は、お互いに相手に対して、結婚後も どちらかが 夫婦生活が 間に合わない場合は、配偶者以外からの誘惑に 靡(なび)いてしまい易いのだという事を認識して下さい。 有り体(ありてい)に言うと、結婚前に体をゆるし合う行為は、片方だけでは成立しません。男女の合意があったのであれば双方の責任です。 結婚前に深い関係を結んでしまった場合は、お互いに 配偶者以外の異性からの誘惑に脆(もろ)いことを わかり合った上で、結婚後は、お互いだけを愛し合うように努力することが 肝腎要(かんじんかなめ) でしょうね。 私自身は、女性には、新婚初夜まで待つことを勧めます。 新婚式の前に性関係を持った夫婦は、結婚した後も、双方に(夫も妻も)浮気の危険が大であることは、覚悟しておいて下さい。 占いイズム ルビー (専属占い師) ※この文章は、再掲載です。(一部、分かち書きにしました。) 分かち書き ・・・文や文章をわかり易くするため、語と語、あるいは文節と文節の間を空(あ)けて書くこと。 ↓ クリックしていただけると、うれしいです。いつも大勢のかたたちが訪問して下さって、感謝します。 ブログランキング【くつろぐ】 とれまが くつろぐランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月25日 13時37分59秒
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