タイガース非公式サイト2代目

2015/08/31(月)00:59

ヤクルト打線恐るべし!

タイガース時事報告(1642)

2015年8月30日阪神8-11ヤクルト 22回戦(神12勝10敗、甲子園)一挙7点、投手館山に被弾! 3回までナイスピッチングだった岩崎が4回につかまりました。川端のヒットのあと山田のサードゴロを今成がエラー。これが痛かった。続く畠山に四球で無死満塁になり、雄平を三邪飛、ミレッジを浅いレフトフライに打ち取ったのは良かったが、大引に走者一掃の三塁打を打たれてしまいました。 それでも、この3点で終わっていればまだまだという展開でしたが、中村を敬遠して投手の館山で打ち取る作戦が裏目に出て、あまりにも痛い3ランを浴びます。ランナーがいなくなってもヤクルト打線は追撃を緩めず、比屋根がセンター前に運ぶと、川端の三塁打でさらに1点を加えて、この回計7点。試合の大勢が決まってしまいました。 とにかく打ち出すと止まらないヤクルト打線。5回にはミレッジのタイムリーで1点、8回は比屋根のタイムリーから、山田、畠山の連続犠牲フライで3点とダメを押されました。 タイガースは1回裏に福留のタイムリーで1点を先取しましたが、そのあとマートン、今成のところでもう1本ほしかった。ここが1点で終わってしまい、2回から7回まで沈黙です。 8回裏にマートン、梅野のタイムリーで3点、9回もゴメス、マートン、代打大和のタイムリーなどで4点を返して意地は見せましたが、後手後手ですね。これだけ先発が崩れてしまってはどうにもなりません。 ヤクルト3連戦は1勝2敗と負け越しでその差は1ゲーム。中日に3連勝した読売も同じく1ゲーム差に急迫してきました。心細いですよね。 9月1日、2日は、ヤクルトと読売が潰し合います。タイガースは広島と2連戦。この2つはどうしても取っておきたいです!厳しい状況が続くね。 http://professor-mino.blogspot.com/

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る