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カテゴリ:プロ野球時論公論
読売が高橋由伸選手兼任コーチに監督要請! こうなるだろうなと思っていましたが、やはり由伸でした。 非公式サイトは、ライバル球団にあって高橋選手はそれほど嫌いではなかったです。東京6大学のスター選手で、読売でも素晴らしい成績でしたが、若い時から怪我が多く、最近10年では100試合以上出場したのは3シーズンしかありません。 それでもずっと現役にこだわってきているのは本人のポリシーでしょう。この1年は兼任コーチの肩書が付き、これはいずれ監督を・・・との布石とも言われていました。 でも、今年3月のインタビューでは「僕だっていつまでもプレーヤーでいたいというのは思っています。その気持ちはまったく萎えていないので、気持ちがある限りは一生懸命練習して、プレーヤーとして一日でも長くやりたいなと思っています。」と語っています。 その言葉通り、2015年シーズンも、代打成績は38打数15安打で3割9分5厘! これは凄い数字です。1年間では77試合で133打数37安打21打点、ホームラン5本です。 まだ本人は現役に強いこだわりを持っているようだし、気の張りが持続できるなら、今の成績を見てもその力は十分ありますよ。絶対現役を続けていくべきだと思います。球団の都合で悔いを残すことの無いよう、高橋選手に現役続行のエールを送ります! と、読売の内紛劇の火に油を注ごうというブログでした・・・冗談ですが(笑) 由伸現役続行 大賛成!
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Last updated
2015年10月20日 11時16分38秒
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