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カテゴリ:プロ野球時論公論
来季に自信?ほんまか? 中日フロントが、来季を展望して不敵に皮算用してるとか。東京スポーツが次のように紹介しています。 中日フロント「来季はV争い」と巻き返しに自信 今季、3年連続Bクラスとなる5位に低迷した中日だが、フロント幹部は「来年は必ず優勝争いができる」と巻き返しに自信を持っている。 理由のひとつは今季の負け方にあるという。逆転負けがリーグワーストの34試合との数字が表すように、今季の中日は先制しながら、投手陣が守りきれない展開が多かった。 中でも8回、9回の終盤で又吉、福谷らリリーフ陣が逆転を許すケースが目立ち「言葉はおかしいが、あり得ないような神がかった逆転負けが多かった。もしもその半分でも勝っていれば優勝争いどころか優勝だってできたはず」と力説する。 優勝したヤクルトの76勝に対して中日は62勝。仮に34試合のうち半分を勝っていれば79勝となり、計算上はヤクルトを上回る。その弱点の抑え投手に関しては、編成部国際渉外担当も兼務する森ヘッドコーチが現在、ドミニカ共和国に飛び獲得を目指しており、フロント幹部は「来年は今年のようなことはない」と言い切るのだ。 さらには「ウチは(谷繁)監督を筆頭に和田、小笠原らベテランが一気に引退したが、それに代わる若手選手が野手ならば遠藤、福田、亀沢、捕手なら桂、杉山など出てきつつある。それに比べて巨人や阪神などは世代交代に苦労しているように見える」と言い、今季Aクラスだった巨人、阪神の上をいくことは可能との読み。今季のヤクルトは前年最下位から優勝しており「前の年の成績は関係ない」(フロント幹部)。中日の5位からの逆襲も十分あるというわけだが、果たして…。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ タイガースとの開幕戦でも2試合連続サヨナラ負けがあったしね。たしかに、言ってる意味は分かる気がします。少なくとも育成を優先するタイガースの上に行くことはあるかもしれませんね。 でも読売は、無理やり由伸をやめさせてまで監督になってもらった手前、相当な補強をしてくるでしょう。特に外国人はサプライズの大物の可能性もありますよ。簡単にAクラスから落ちることはないでしょう。 広島もヤクルトもDeNAも選手は成長しています。中日が思うほど簡単じゃないですよね。今年同様、混戦になった場合には可能性ありということにしておきましょう。 ただし、こうした話に刺激されて、タイガースがおかしな補強に走るんじゃないかというのが、ファンの心配の種ですね。ブレないでほしい!!!
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「とらぬ狸の皮算用ならぬ、とらぬ竜の皮算用」でしょうか。開幕前は、様々な思惑から、新聞記者も妄想を書いています。
現状のプロ野球界はソフト1強の11弱の勢力分布。 セリーグは世代交代期で、来年も低位の混戦必至です。 早く、新レギュラーを固めたチームが抜け出すでしょうか。 まあ、あせらず、2年計画で猛虎ダイナマイト打線の確立と江夏クラス投手が出てくれば、創立以来初の連覇黄金時代が到来ですが。 飄々としたNHK武田解説者が「阪神投手陣はキャンプでは今年はいいぞといつも思うが、夏になると投手不足になってしまう。その繰り返しだなー。」とボソボソと独り言のように呟いていましたが、ここ数年はそのとおりですね。 (2015年11月21日 15時47分11秒)
猛虎一筋さん
>「とらぬ狸の皮算用ならぬ、とらぬ竜の皮算用」でしょうか。開幕前は、様々な思惑から、新聞記者も妄想を書いています。 > >現状のプロ野球界はソフト1強の11弱の勢力分布。 >セリーグは世代交代期で、来年も低位の混戦必至です。 >早く、新レギュラーを固めたチームが抜け出すでしょうか。 > >まあ、あせらず、2年計画で猛虎ダイナマイト打線の確立と江夏クラス投手が出てくれば、創立以来初の連覇黄金時代が到来ですが。 > >飄々としたNHK武田解説者が「阪神投手陣はキャンプでは今年はいいぞといつも思うが、夏になると投手不足になってしまう。その繰り返しだなー。」とボソボソと独り言のように呟いていましたが、ここ数年はそのとおりですね。 > ----- こんばんは 最下位だったヤクルトが優勝できるくらいですから、低次元で戦力が均衡しているんでしょうね。 ということは、じっくりチームづくりをして、長期安定時代を築くチャンスです。 焦らず、2年計画というのは的を得ていると思いますよ。来季は4月〜5月に若手投手を経験させたいですね。 (2015年11月22日 00時12分44秒) |