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カテゴリ:非公式サイトの日常
高級車「シーマ」も年内販売終了へくるまのニュース抜粋 最近は、トヨタ「マークX」、「エスティマ」、三菱「パジェロ」などかつて人気の高かったクルマが販売を終えたり、2019年内の終了を発表しています。 今はシーマの売れ行きも下がりました。 2019年の登録台数は、もっとも多い3月でも27台で、ほかの月は10台から20台です。トヨタの最高級モデル「センチュリー」は月に30台から40台は登録されているので、シーマは少ないです。 初代シーマは1988年1月に発売され、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)の数値も含めて、前年に登場した「セドリック/グロリア(Y31型)」がベースでした。それでもシーマは独自の3ナンバー専用ボディを採用して、注目を集めました。 初代シーマは好景気の波に乗って好調に売れました。発売時点では1か月に3000台の目標台数が発表され、これはほぼ達成されて「シーマ現象」という言葉まで生まれました。 時代の流れを考えれば、電気自動車も重要ですが、エンジンを搭載したクルマの需要も根強いです。シーマに代わるような、憧れになり得る高級車にも登場して欲しいです。 現行モデルは800万円越え。実車を見ると存在感はあるのですが、ステータス性や趣味性も中途半端になってるのに高額すぎる。 BMWのXー5やメルセデスGLEと値段的に変わらんのでは?それなら輸入車を選ぶ人が多いんじゃないかな。 とは言っても発売時は衝撃的で、バブル時代に馬鹿売れしたのが夢のよう。日本のハイソカーのフラッグシップだった。 非公式サイトも乗りたいと思った時期もありました。車名も消えてしまうのかと思うと寂しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます
ペコちゃん情報です file:///C:/Users/YOKO/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/5NDCFCK7/2998.pdf (2019年11月24日 08時17分58秒) |