大谷選手に続くバッターはいるの?
メジャー級の野手は誰?2代目タイガース非公式サイトです 大谷さんの活躍はメジャーでの日本人選手に対する評価を高めてるけど それは投手が中心で 長距離砲として野手はまだ高評価とは言えないようね(大谷さんはちょっと例外だけど) 日本人選手の身体能力では野手は中距離打者とみられているのよ ホームラン打者として通用できそうなのは誰なのかな? いまは巨人の岡本和真選手やヤクルトの村上宗隆選手が取り沙汰されてるよね でもその陰で注目されてる選手がいるのよ それがタイガースのテル君なんだって 今日は2024年2月18日発信の「RAdot.」の独自記事からの抜粋をのせますスポーツ紙デスクの分析 「野手は身体能力の差が如実に出る。内野手は特に厳しい。身のこなしや肩の強さを考えると日本人野手はどうしても劣ってしまう。外野手も長打を打てなければスタメンに定着するのは厳しい。ジャイアンツとマイナー契約を結んだ筒香嘉智、メジャーで2年間プレーした秋山翔吾(広島)も思うような結果を出せなかった」 メジャーを取材する通信員 「鈴木、吉田は共に日本で首位打者を獲得するなどミート能力とパワーを兼ね備えた選手です。数字だけを見ればNPBの時より落ちていますが、十分に合格点をつけられる。吉田は昨季34四球でオリックス時代に比べて大幅に減っていることが指摘されますが、これは野球のスタイルの違いがあります。」 「メジャーは中軸を担う選手に四球で出塁するより長打を求める傾向が強いので、打席での仕掛けが早くなる。出塁率が高い選手の評価が見直されてきていますが、打率が多少低くても長打を打てる選手が重宝されるトレンドは依然として続いています」メジャーでプレーする選手の代理人の証言 「岡本は巨人で左翼も守っているが、ソツなくこなしていた。メインポジションでも十分に守れるでしょう。一、三塁と内野もうまいので起用法の幅が広い。打撃でも6年連続30本塁打以上を放ち、タイトルを3度獲得している。鈴木、吉田は元々長距離砲ではない印象だが、岡本は違います。彼の評価が№1ですね。気になるのはメジャーに挑戦する時期。27歳という年齢を考えると、年を重ねるごとに獲得のリスクが大きくなります。村上はメジャーでもパワーヒッターで通用する逸材だが、三塁の守備をもう少し改善してほしい。もちろん魅力的な選手です。2025年オフにポスティングシステムでのメジャー挑戦かと報じられましたが、争奪戦になることは間違いない」 「一番気になるのは阪神の佐藤輝明。実際にメジャーの複数球団のスカウトが興味を示しています。彼の長打力はずば抜けている。ホームランアーティストとしての才能は岡本、村上に匹敵する逸材です。」 「昨年の後半からコンタクト能力が上がってきたし、あのスケールの大きさは魅力です。シーズンを通じて好不調の波を少なくすれば成績が一気に上がるでしょう。ただ、三塁の守備は現時点で厳しいかな。送球に不安を抱えているように見える。米国では外野になると思います。」 「日本ハムの万波中正も将来メジャーで活躍できる素材です。逆方向に長打を飛ばせるし、外野の守備は強肩で守備範囲が広い。昨季25本塁打を放ちましたが、40本塁打を狙える。あとはホームランバッターではないが、DeNAの牧秀悟は今すぐメジャーにいってもある程度の成績を残せるでしょう。 彼は手元で動く球への対応力が高い。打率.280、15本塁打を残せるのでは。ただ問題は守備位置ですね。二塁が本職ですが守備範囲が狭い。一塁では打撃が物足りなく感じるので、守備を磨けばさらに評価が高まる」在阪スポーツ紙記者 「本拠地が広い甲子園で浜風により右翼に飛ぶ打球が押し戻されるため、左打者が本塁打を量産するのはなかなか難しい環境ですが、佐藤なら40本塁打を打ってくれる雰囲気があります。彼の全盛期はこれからでしょう」 テル君にはホームラン王取ってほしいしメジャーに通用する選手になってほしいとおもうよ その半面もしメジャーにいってしまうとなるとも寂しいな でもメジャーでものすごい打球を飛ばすテル君を見てみたいという期待のほうが強いのよね 早くそういう打者になってほしい