2016.05.10

藤川投手不振の秘密

(12)

 投げるたびに内容が冴えない藤川投手。そもそも先発に向いているのかどうか怪しくなってきたという疑問を、タイガースファンが抱いているのは間違いありませんね。そのあたりを、5月9日付け日刊ゲンダイの記事の中で、タイガースOBでもある福間さんが指摘していますよ。以下参照

先発で5試合1勝2敗

金本監督“藤川推し”に虎OB投手疑問符

 「今年は若い選手が出てきて、チームに活気も生まれた。でも、藤川にだけは遠慮し過ぎ。勝ちをつけてやりたいんだろうが、無理をしてイニングを引っ張るし……」

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 阪神の大物OBが先日、金本監督の選手起用について、こんな指摘をしたという。
 今季から阪神に復帰した藤川球児(35)hは、7日のヤクルト戦に先発し、今季最短となる3回5失点でKOされた。先発転向の今季はこれで5試合に登板して防御率6・12。抑えで通算220セーブを挙げた選手としては、寂しい結果になっている。

 評論家の福間納氏は、「先発で長いイニングを投げるのは難しいのかもしれない」と、こう続けた。
 「7日のヤクルト戦は初回に3失点しているが、失点の多くは打順が2~3回り目となる四、五回に集中している(全17失点中10失点)。中盤で打ち込まれてマウンドを降りるパターンが多い。金本監督は江越を二軍落ちさせるなど若手には厳しくやっているのだから、実績のある藤川だからと遠慮することなく、先発から外す決断をしてもいいと思います」

 阪神・球児、あぁ2被弾5失点…最短3回KO「結果がすべて」(1)

 今季の阪神はブルペンが手薄だ。福原が不調で二軍落ちし、新助っ人のドリスも7日のヤクルト戦で5失点と打ち込まれた。8日のヤクルト戦でも、4番手で登板した高宮がダメ押しとなる2点を献上した。
 「藤川は打者一人に集中できるリリーフの方が生きると思う。以前よりツーシームなどの球種が増えたし、もともと投球術も持っている。短いイニングならストレートもより力を入れられる。ドリスやマテオら他のリリーフ投手にも、自分自身の経験を伝えられる。ブルペンにそういう投手が一人いるだけで、厚みが増すものです」(前出の福間氏)

 この日はヤクルトに敗れて貯金「1」に。チームはなかなか波に乗れない。藤川は次回も先発起用の予定だが、名前や実績だけでベテランを優遇し続ければ内部の火種になりかねない。さっさと中継ぎに戻すべきだ。

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 「さっさと中継ぎに戻すべき」とはいかにも失礼な言いかたです。しかし非公式サイトも先日のブログの中で、抑えに戻すべきだと書きました。少なくとも素人であるファンだけでなく、評論家の間でも同じような意見が出てるんですね。

 金本監督は球児獲得の段階から先発で使うと宣言していましたが、内容次第で切り替えも必要です。このままでは球児の輝かしいキャリアに汚点を残すことにもなりかねないし、1イニング限定で投げられるようにしてあげるほうが、絶対に戦力として機能してくれると思うんだけどなあ・・・ 

 

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Last updated  2016.05.10 14:38:55
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