Gevrey Chambertin Coeur de Roy [2011] Bernard Dugat Py
本日は朝練で一旦帰宅。リターン鉄で103系ドナドナを撮影。帰宅して軽く食事してから仕事に向かいました。疲れており通勤電車で寝落ちしかけました・・・勤務するとけっこう厳しい状況で休憩を合間に摂ることも出来ませんでした。宴席終了後の翌日スタンバイでステージ設営で腰をやらかしてしまいました。鈍痛ですがこれは経験上、翌日に激しい腰痛になるパターンです(涙)帰宅してからやはり腰の具合がヤバいですね・・・・これはいい酒でも飲んで 痛みよりも喜び に気分を変換せざるをえない状況です。この腰痛の処方箋として現在の流通価格で¥18000程のワインを投与です。前書きは此処までといたします。ワインのデギュです。香りはまだ開き切ってなく、甘草 薬草 青臭い点とダークチェリーのイメージ味わいも濃いダークチェリーの系統。 タンニンはかなりパワフルで液体が流れ込んだ後に口中に引き潮のように渋みが残る。ワインによって口中の水分が奪われてざらついたタンニンが口内を支配するとの印象です。飲み慣れしていない方にはただ渋いだけとしか感じないだろう。理解者ならこの渋みの奥にも甘味を感ずるはず。今現在の熟成途中のワイン、このタンニンの収斂がそがれた時の美しい姿を思い浮かべられる方には楽しく飲めるワインですね♪このワインの飲み頃はおそらく7年後ぐらいでしょうか・・・