Brut NV Pierre Gimonnet
本日は昼からは入院から帰宅した親父と親戚のとこに顔を出す。今宵は 07年12月20日 以来の【正規】 ピエール ジモネ ブリュット キュイ プルミエ N.V. (RM)価格:3,864円(税込、送料別)【正規】 ピエール ジモネ ブリュット キュイ プルミエ N.V. (RM)を飲んでみる。以前、よく好んで飲んでいた泡です。久々にデギュ。なんかガス圧が弱く頼りないアタック。瓶ムラでしょうか・・・ 私の口の好みが変化したのか? 平凡に思える印象。安価帯でのヴーヴ・エレオノールやルイ・シャルボンのほうが酸度のバランスで美味しく思えるのは、自分の口が安モンに退化したのか・・・この価格では最近飲んだ ガストン・シケ もありますが、逆にこの価格帯は中途半端に感ずるのかもしれません。超安価と上級との狭間ですから。といっても一昔前はこの泡が下のレンジでの飲み尽くす生活でしたが・・・生活基盤が普通になり味覚基準もワイン生活とは変わってきました。上級キュベは脳裏に焼き付けた経験辞書がありますが、ガスガスと昔に飲んだワインに対して印象が書き換えされていく味覚になってます。ただ単に生活環境からの好みの変化かもしれませんが・・・今日は スチール写真 のように背景ボケで被写体を表現する写真にしてみました。