独身乞食

2006/11/29(水)21:34

Scenery ~ BLUE CHRONICLE ~

先々週末、父の還暦を渋温泉で祝うために弾丸帰郷。 温泉帰りに須坂の臥竜公園を家族で散策。 「ボクらかよわき家族をどうぞお守りください。」 公園のどこかにいるかもしれない竜神様に心の中で祈った。 翌日、仕事で東京をかけずり回る。せわしなく。 「ふう」と一息ついて空を見上げると、 どうみても竜にしか見えない雲が一筋。 「あ。」 しばらく見とれているとみるみるうちに 雲の形をした竜かもしれない、 竜の形をした雲は崩れていく。 携帯であわてて写真を撮った。 その後すぐ、ボクが気付いたことを見計らったように 雲は、竜は、さっきまでの見事な形が 幻だったかのように崩れてしまった。 思い返せばボクは竜や龍に縁があるような気がしてきた。 以前日記にも書いた通り、 偶然にドラゴンボールをみつけたこともある。 聖闘☆星矢の中ではダントツ紫龍が好きだった。 藤波辰巳が大好きだ。 天龍源一郎も大好きだ。 近頃の村上龍はタヌキそっくりだ。 仕事で行くドラゴンという会社の受付の女性はキレイだ。 今のところボクが辞世の句を詠むならば、 「燃えよドラゴン」でお馴染みのブルースリーの言葉を借りて 「Don't think, feel !」だろう。 龍や竜はよく青であらわされる。青龍とかさ、言うじゃん。 よし、こんな夜は、 紺色のウインドブレーカーで出掛けるとしよう。 まだまだ青二才で sky 。

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