Choral am Ende der Reise ~旅の終わりの音楽~

2006/12/11(月)23:32

こういうのを書くのはなんだけど

日常生活(2)

ここ最近かなりしんどい。 ただただ生きてくのがしんどい。 具体的に何があったっというわけではないんだけど、 人生的にしんどい。このしんどさは何なんだ? 前向きに人生を生きようじゃないか。検討しようじゃないか。 in order to maintain positive attitude. ということで詳しく書いてみる。 こう、目の前が真っ暗というか、なんちゅ~か、 息をするのもしんどいという感じ。 でも、おきたくないというだるさではない。 前向きになろうとつとめる。笑顔をしたりする。 はたらくし、家事もするし、猫と遊んだりする。 でもつらい。足取りが重い。自分の人生一生こんな感じか? という気持ちにとらわれる。 こんな感じ。毎日ここんとこ、こうだ。 日経の女性誌を買って来る。2006年うーまんおぶざいやーというのを やっていた。 who is "the woman of the year"? 金融や、自分で起業して成功している女性を見て、思う、 お金は大好きだけど(←おいおい)、こうなりたいんじゃないんだ。 男性になりたいんじゃないんだ。 こうじゃなくて、自分のやりたいことはべつなんだあ。 と確認する。 見ていると、「こうでなくてはならない」という構図を みせつけられているような気がしてくる。 そうじゃない、そうじゃなくて、自分の人生には自分の人生しかなくて、 参考になる人はここにはいない。 ちょっとスカッとするためにスカッとしそうな飲み物を買ってこよう。 便利で平和な島国日本。夜中に女の子がふらっと出歩いても大丈夫。 がんばる。 あくまで前向きにやってくためにこの文章を書いてみた。 第三者的に自分の人生を見たら、「おいおい、そんなごちゃごちゃ考えてないで 考える暇があったら、バイトでも家事でもチェロでも弾いてれば」 というだろうと思う。 神様だったら、「おいおい、この時間は永遠に続かないんだし、 だいたいアンタ、健康じゃん。歩けるじゃん。何しても痛くないじゃん。 暇なんだから暇なときにバイトでも家事でもチェロでも 勉強でもしておけば。そのうち暇じゃなくなるよ」 とつっこむだろうと思う。 ここが踏ん張り時だ。 ここをぬけて、丈夫になったら、 しんどい時期にいるひとにきっとやさしくなれるだろう。きっと。 気軽に「大丈夫大丈夫」と元気な立場から、上から ものを言う人になりたくないのだ。 元気になったら、それともやっぱり、 「おいおい、そんなごちゃごちゃ悩んでないでさ。大丈夫大丈夫」 とか言って肩をばんばんたたきそうだなあ。

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