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こころ揺れるとき
じぶんが強くなったわけではなく じぶんが変わったわけではなく ただ支えてくれたり、そばにいてくれたひとのおかげだと いうことに気付く。 じぶんが安心して揺れることができる「場」の存在の大きさに 気付く。 じぶんの理想と現実のギャップを知り 軽くこころが落ちたあと ふたたび じぶんの恵まれた縁、出会いのすごさにこころが振るえる、満たされる。 そして こんな良縁、出会いにまためぐり合うことができるのかしらと ちょっと不安になったりもする。 …… 満たされて、さらに求めて、不安になって、……… きっとこれからもこんなふうに こころは回って、揺れて、1回転。の繰り返しなんだろうなぁ。 安定しているものなど、世の中にはないのだから。 昨日と今日はちがうし、 息を吐いて、吸った、次の瞬間にはもう世界は流れている。 保とうとした時点で、そこには無理や不自然がでてくる。 軸さえぶれなければいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 22:18:32
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