ネット情報の活用法 その1437
ひさしぶりに書きます。統計インチキが巷を賑わせていますが、統計だけに限らず、学問が不正塗れで、不毛で、その根本問題の教育からして、この国は差別に満ち溢れています。 教育というのは平等でなければいけないから、国が保障することが憲法にも明記されています。だから先進国、とくに北欧では無料です。 教育にカネがかかるというのは、教育を商売にしていることで、不正が蔓延る要因をつくっていることになるのです。 元をただせば、学問に金銭が絡むというのは、それだけ不正の余地が入りこむわけです。 だから、キリストは神殿で商売してはいけないといっているわけです。 神殿とは、神について学び、教育する場です。 エメラルドタブレットを読めば、神殿は、神の言葉を授かる場で、ソクラテス風にいうなら、神と対話する場です。 神と対話するにはどうしたらいいか? 自らが神に近づくしかないわけです。神の高次の波動に合わせるしかないわけです。 それには努力と経験しかないと、エメラルドタブレットの著書トートは説きます。 古代では、神に波長を合わせることができ、声を聞ける人が王になりました。神の声を聞くには、マントラを読まないといけません。 だから、神の声を聞けなければ、王にはなれませんし、聞けないのに王になることは偽証になり、地獄に堕ちることになるのです。 神は人類は平等と言っているわけですから、その言葉に反するわけです。平等といっているのに、王だけ贅沢をしていては、神の言葉に反し、不正を働いていることになります。 ユダヤの王キリストや釈迦がホームレスをしていたことで、明らかでしょう。神の声が聞けたなら、一人だけ贅沢な暮らしができるわけがないでしょう。 学問とは神の言葉を聞き、その忠実な使者となり、自由な救済者となるために必要なものです。 当然、学問に不正があってはいけないわけで、不正から差別が生まれるわけです。 さて、この国のアホバカ総理がまた国際舞台で恥を晒したそうです。差別国の差別主義者なので、当然といえば当然ですが、女性、女性とアピールするのは性差別だと気づいていないアホバカぶりの演説をしたそうです。 性差に限らず、働きながら子育てできる環境を国民は求めているのに、女性の労働割合が増加したとか、またインチキ統計を駆使してアピールするのはあまりにアホバカすぎです。 北欧では、男女共同で子育てしますし、そのための労働環境が整っているわけです。 子育てにカネがかかり、男性は低賃金で会社に縛られ、とても子育てどころではなく、仕方なく、子どもを保育所に預け、女性が働くしかなくなっているわけです。 低賃金が、女性の労働になっているわけです。それは、女性は家庭で子育て、という古い価値観を前提にしているが故の、女性の労働増加という差別アピールになっているわけで、差別が差別を生んでいるわけです。 ほんとバカにつける薬はないです。 あと、この国のインチキ経済御用学者や研究者にも閉口しますね。たまにラジオで耳にする、某証券会社の藤代とかいうのはインチキ発言しかしないので、要注意です。地獄堕ちでしょうね。 差別意識が自覚できないこの国では、育児休暇中に不倫するアホバカ議員もいるぐらいですから、不真面目な人々が多いことがわかります。特に政治家や官僚で、社会的には特権階級といわれている連中ほど、差別意識が強いのが問題です。 これは恐らく、古来からの部落問題を無視してきたツケと、欧米に追い付け追い越せの欧化政策にあるようにみえます。 単一民族国家とほとんどの人は信じ込まされていますが、遺伝子の研究でもわかるように、日本は多民族国家です。このブログでも、Y染色体アダム説などを紹介したように、非常にバラエティに富んでいることは、巷の血液型占いをしやすい4つの血液型の分布環境からもわかります。 このブログでは、八切史観も紹介しましたが、源平藤橘という4つの民族を源流にもつ多民族国家なのです。源氏は、モンゴルを源流にし、平氏は、ペルシャを源流にし、藤原氏は古代中国の漢の唐を源流にし、そして橘氏は、契丹を源流にするそうです。 以下を参考に。「日本古代史入門」八切止夫著 ~「源平藤橘」の出自 ほとんどが黄色人種なので、単一と自然と思い込んでいますが、少なくとも4つの民族が入り乱れているわけです。 この4つの民族のなかで、古くから日本列島に住む日本人というと、モンゴルの毛深い源氏で、次に海洋を渡ってペルシャからきた平氏というわけです。源氏は白がシンボルで、平氏は赤がシンボルなので、源平合戦から、紅白が生まれたわけです。 唐の藤原は、白村江の戦いで勝って日本列島に進出してきた進駐軍です。この連中が、太平洋戦争後のGHQのように、差別的なカースト制度を持ち込んだわけです。 だから、本物の日本人は、民族的には既に絶滅しているといっていいわけです。藤原氏が朝廷となって、征夷したわけで、山々に逃れ、隠れて集落をつくったのが、サンカとなり、戦国時代や明治維新に、差別撤廃運動を起こしたわけで、それが信長の天下統一と、西郷の明治維新だったわけです。 しかし、まぁ、どちらも仏教勢力にとり込まれて、いまの官僚のように骨抜きにされ、中途半端になったので、いまだに、差別意識をもちながら、それに気づいていない日本人が多いというわけなのです。 贅沢な暮らしをする仏教徒なんてもう地獄の三丁目まで行くことを知らないのでしょうね。霊界がみれないから、そんな贅沢な生活をしているわけです。現世を貪ったツケは必ず来ます。 破戒坊主たちがまず地獄に落されます。落第者なのです。王でないのに王を語る詐欺師です。 日本史を物語としてでなく、学問としてしっかり学びましょう。だからインチキ統計なんかが蔓延ってしまうのです。 というわけで、この国のアホバカの恥ずかしい演説を紹介して反面教師にしてくだされ。 ★ ★ ★夜明け前がもっともアベシンゾーhttp://my.shadowcity.jp/2019/01/post-14668.htmlダボス会議の年次総会でアベシンゾーが自画自賛の原稿読み、という話なんだが、トイレタイムでVIPは誰も聞いてなかったらしい。そらそうだ、耳が腐るわw 2012年の12月26日、私は、再度、総理大臣になりました。当時、私の国で見たのは、ある高い壁の存在でした。その壁に、たくさんの人が、言葉が書かれているのを見た。日本はもう、終わっている、というわけでした。 絶望の壁でした。悲観主義の壁だったのです。以来労働人口は450万人減少しました。 これに対し、私たちは「ウィメノミクス」を大いに発動させ、女性が負う負担を軽減しながら、多くの、より多くの女性に働くことを促しました。 その結果、今や、雇用された女性は200万人増えた。繰り返します。新たに付加される形で、200万人の女性労働力が増えたのです。 女性の労働参加率は67%、日本では歴代最高で米国などより高い比率になっています。 他方、お年を召した方にも働き続けていただけるようにする私どもの政策があって、65歳以上で元気に働く方も増えました。 その増えた数が200万人です。 こうしたことの結果、私が総理在任中の6年間に、日本のGDPは10・9%伸び、4900億ドルを新たに加えました。 雇用と所得が増え、それが需要を生んでさらなる雇用につながるという経済の好循環こそは、長らく待ち望んだものでしたが、いまや根づきつつあります。 言ってる事が支離滅裂で理屈が通ってないんだが、オンナと年寄りを働かせないと維持できない社会を作り上げたと胸を張り、6年間でわずか10.9パーセントしかGDPは増えず、それも実は捏造。実際にはマイナスw マトモな感性を持った政治家なら、ダボス会議なんか出られないわなw 夜明け前がもっともアベシンゾーw ★ ★ ★ 夜明けどころか、真っ暗闇の世界に落ち込みますね。