ネット情報の活用法 その1872
世界中で巨大地震が起こっている昨今、ネットフーテンの寅さんの最近のフーテンぶりの日常は、捨てられた仔犬の育成動画鑑賞で、仔犬の成長ぶりをみて、癒される毎日なんである。捨てる神あれば拾う神ありで、捨てられた仔犬が運よく良い飼い主に拾われて成長するのは、恐らく一部だろうが、その背後には、1日平均6匹も犬が捨てられ、殺処分されているというから、人間社会の身勝手さが、巷の政治家たちの身勝手な発言と被って、日常のオールドメディアを通じて現れてくる。日本における犬殺処分の現状とは? その実態とゼロに向けた取り組みを解説 | ELEMINIST(エレミニスト)1年に何匹の犬が殺処分されますか?日本の犬の殺処分の現状環境省のデータによると、2022年4月1〜2023年3月31日までの1年間で引き取り数22,392頭に対して、2,434頭が殺処分されている。 年間で引き取り数の約1割が殺処分されており、これを1日に換算すると毎日6.6頭の犬が殺処分されていることになる。2024/01/31毎日60匹が殺されている…なぜ日本では「犬猫の殺処分」が一向になくならないのか 「殺されても仕方ない命」はあるのか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)「捨て犬」「殺処分」がなくならない本当の理由 業界を知り尽くした男が語るペット流通の闇 | ペット | 東洋経済オンラインそこで、犬や猫の定義をググると、犬や猫のペット化した愛玩動物は、家畜ではなく、家畜は、一般的に、人間の社会に貢献するために、いわば人間が生きていくために不可欠な管理生物とされているが、犬や猫は、自然に属する野生生物でもなく、個人の愛玩の対象なので、個人の飼育の責任となり、捨て犬や捨て猫は、自己責任の放棄となるわけで、それらが害獣化すれば、必然的に、社会的な制裁や罰を受ける対象となるのが、以下のサイトなどからわかる。ペット問題の分析・ペットとは何か・自己中心性の構造分析このようなペット問題が背景にあるため、欧米などのペット先進国では、厳格なルールが、個人的な飼育に課されているようである。興味深いことに、ペット先進国と言われている国は、北欧やイギリスのように福祉が進んでいる国が挙げられている点にある。教育や医療がほぼ無料に近いのでも有名である。日本の場合は高い税金をとりながら、陳情や申告しないと、ほぼ放置で、教育や医療も有料で高負担の場合もある。つまり、平等とはいえず、賄賂やコネ社会といえる。世界の愛犬事情 - ヨーロッパ・ドイツはペット先進国?| Lutieペット先進国とは?ランキング上位の取り組みについて解説します!【日本の動物愛護は遅れている?】諸外国から学ぶ動物に優しい社会とは - 老犬ホーム Smile Flower「ペット先進国」といわれるイギリスの動物福祉について、渡英したインターン生が考えてみた | 特集記事ペット先進国の定義とは?ランキング上位はどこの国?法律や日本との違いも解説 | キャットフードの達人つまり、ペットの扱いについても、日本は法整備が遅れているわけで、全体に、政治が遅れているのは明らかである。近代社会に沿った法律をつくれないばかりか、欧米に真似た体裁だけで、看板を付け替えたにすぎないので、運用者によって、法律がザル法になってしまうのは、商品券配布が政治活動かどうかで、政治資金規正法をザル法にしてしまう、政党が、いわば無責任な政治家を野放しにするペット管理の放棄ともいえるわけで、政党の囲い込みから逸脱し、裏金を使って、政治家が害獣化してしまい、国民に迷惑をかける日常となっているわけなんである。こんな野蛮なもはや野犬と化した政治家の人生で、地球紀を卒業できると思っている政治家の低レベルさには辟易し、呆れてしまうが、党生物たちにはなんの自覚症状もないのが更に問題である。害獣政治家法をつくって、保健所で殺処分してもらったほうが国民のためではないのか?と思うわけでもある。さて、巷では、第三者委員会の会見により、フジの性接待が明らかになり、現政権のインチキぶりも商品券配布から明らかになりつつあるが、まだまだ混乱のなか、農水省の無策のせいで、コメの価格が高騰し、エンゲル係数を高値に引き上げているが、増税しかできない、政治家などはいなくなっても、生きてはいけるが、農家がいなくなったら、生きてはいけないのを、改めて考えてみる必要がある。半世紀50年前の、昭和世代の子どもたちは、核家族化が進みつつあったが、祖父や祖母の世代と食事を共にした際は、ご飯をコメ一粒も残さず食べるのを教育されたものである。その際の決まり文句は、コメという字は八十八からなり、農家はそれだけの手間をかけてお米をつくるのだから、お百姓さんに感謝して、一粒も残さず食べなさい、というものだった。そのようなCMも流されていた。お米という漢字の由来は八十八の手間からできている?実は知らないお米の作り方! - 新潟産こしひかり HIBARI 毎日食べる主食のお米。”未来の自然”と、”自身の未来”のために気にしてみませんか。わが家庭はほぼ三世代同居の家族形態だったので、その決まり文句は、祖母に、耳にタコができるほど聞かされたものである。祖父祖母には、政治家の悪口ばかりを聞かされたが、逆に農家は尊敬されていた。農家が農作物をつくらなければ生きてはいけないわけで、とどのつまり、生産者と略奪者の違いといえるかもしれない。政治家は悪、農家は善という世間的な基準があった。農家の畑は沢山あって、収穫物が安く売られていて、特に不足を感じなかったが、食卓はいつも焼き魚と、ご飯味噌汁の一汁一菜だったが、それで満足していた。政治家の豪邸も近くにあったが、我々から搾取した税金であんな大御殿を建てやがって、と裏で大人たちが文句を言っていたのを、子どもながらに聞いていて、政治家は悪い奴らだなと、水戸黄門の悪代官のように捉えていた。とにかく政治家は悪い奴で、農家は良い人という、子どもながらの世間的な価値観ができあがった。いまから改めて、昭和を思うと、日々食卓にあがるコメを通して、農家への尊敬があったように感じられてくる。それは恐らく、戦時中のコメ不足に起因するものだったのかもしれない。今も昔も、コメが不足するのは、作り手の乏しさに起因するのは、需要供給の経済法則から明らかである。戦時中のコメ不足については以下のようなサイトが挙げられるが、令和のいまのコメ価格高騰については、お馴染みの高橋洋一氏が、以下の動画でほぼ明らかにしている。edu-konan.jp/ishibeminami-el/kyoudorekishi/504020200.html#:~:text=米は慢性的に,重なる増税であった。1241回 備蓄米放出で価格はどれくらい下がるか経済学的に分析【これくらいやれよ💢農水省】 - YouTube コメ価格を安定させるには、いずれにしても、農業生産者を増やすしかないわけで、端的にいえば、政治家の所得を減らし、農家の所得を増加させるのが、経済的に有効なのが明らかである。農家がいなくては、食物に困り、人間は生きていけないわけで、農業は人間の生活の基本土台である。政治家の給料を減らしてでも、農家の給料を高くしなくてはいけない。つまり、いわば、政治家は、農家のペットにすぎないわけなんである。愚かな政治家は、農家こそが、ペットと思いがちだが、実際には、自民党の政治家は農家を票田としてきたわけで、農家に見放された政治家は落選してきたわけである。農家の人たちがもう自民党には入れないよといえば、自民党は自然解体するしかない。しかし、そのような政治家の組織票の票田となってきた従来の農家の人たちは後継者不足に逢い、新しい農業ができなくなっている。若者が、農業に未来を感じられないのが、核家族化とともに到来した、昭和から平成バブルの時代の価値観の転換で現れた時代変革で、それまで食を安定供給してきた農家への感謝を忘れて、安易な土地転がしで金儲けに走る土地バブルだったのである。この時期から、周囲の農地が住宅地に変わって、開発されていった。スーパーやコンビニなどができて、便利にはなったが、農家への感謝や、誰もコメの一粒など問題にしなくなっていった。農地が神聖な土地から、害獣政治家の暗躍で、モノ的な土地転がしに代わり、いまではコメの転売のコメ転がしに変わってしまった。恐らく害獣政治家の暗躍なのだろう。analysis_03_04.pdf古代では、農地は不可侵の神聖な土地として、必ず近くに神社を建てて、農作物を納め、神に農作物への天候の恵みを誓ったのが、後の祭りの前身となった。古代人は、農作物には、天候を通じて、太陽の恵みが実るのを知っていたのである。農作物は太陽光が蓄積したものなのである。そして、種子から果実へと農作物を遺伝する情報は、月光を含んだ雨水に含まれる、のを知っていた。太陽と月が、地球につくる農作物を世話するのが人間で、農夫であるのを、霊能力から理解していたのである。シュタイナーは、子どもの時に、周囲の農夫が霊能者であったのを述懐している。霊能者でなければ、大自然の営みを理解して、実りある農作物をつくれないと述べている。なにより、シュタイナーによれば、医食同源で、食物は人体の薬でなければならず、だから、農夫は薬剤師でなければならず、だから人間の医者でもあったが、自然の土地を癒す、大自然のヒーラーでもあったという。そのようなまだ残っていた古代の農業を、人智学で体系化して解説したのが、これまでも何度も紹介してきたバイオダイナミック農法なのである。この農法の真の目的は、人間を癒すだけでなく、地球を癒すことなのである。この農法を学べば、人間が、地球にとっての、いわば腸内細菌なのがわかる。人間が健康でいられるのは、腸内細菌が、肉体をバランスよく食物から肉付けし、物質化させるからである。腸内細菌はいわば腸内で、農業を行っているわけなんである。脳は、何の農作物が必要かの、収穫を腸に伝達しているのである。コメが不足すると、脳が働かないので、コメをつくってくれと、腸にお願いしているわけなんである。そして、腸内細菌たちは、太陽神経叢に貯めた太陽光から、霊光とも呼ぶが、必要な栄養やクスリをつくりだすのである。だから、バイオダイナミック農法を学べば、人体も学べ、地球も、宇宙も学べる。なにより、人間には、神の力が宿り、その根源が、4次元アストラル界にあるのがわかる。だから健康になるには、健康のイメージを4次元アストラル界につくる必要がある。肉体はそれを肉付けして、現実化しているだけなのである。バイオダイナミック農法とは? 月との関係性や有機栽培との違いを解説|マイナビ農業農業講座[本][バイオダイナミック]環境を回復《バイオダイナミック農法を実践》有機農業普及を目指す北海道「トカプチ」の挑戦 | AGRI JOURNALだからして、人間には健康の想念が必要で、人間が天国にいられるには、道徳を守らなくてはいけないわけで、人間の法は破れるが、神の法を破ると、健康を損なうのである。健康を損ない、死んでしまうのは、道徳を守らずに嘘などをつき、十戒に背くからである。全ては宇宙全体と繋がっている。自らの行いは自らにかえる。ホンモノの霊能者でないからわからないのだろう。ホンモノの霊能者は占わない。なぜなら、自分の行為が自分に返るのを知っているからで、占う必要がないからである。