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シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2018年09月19日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
忙しくてブログを放置している間に、アホ総理が三選する情報が流れているから、アホバカは本当に死んで地獄に堕ちないと自覚しないらしいね。

 パワハラが巷で話題だが、最たるパワハラがこのパワハラアホ総理であることは森友加計スパなどの汚職不祥事で明らかである。本当に恥知らずとはこのアホである。

 大体、日本列島に住む日本人が権力に弱いのは、このアホ総理に忖度する騙すゴミらで明らかである。権力と戦おうとせずに、権力に靡き、権力の手先となって働くのがこの国の騙すゴミである。大体、日本一の権力者といえど、米国の大統領の権力には及ばないのだから、北の首領の方がまだ遥かにマシである。

 権力に媚びる輩が日本人であり、だから海外、特に白人には本音ではバカにされている。プーチンに北方領土を棚上げされているのに、憲法改正も何もないだろう。どっちが国益を損ねているかは、海外からバカにされ、北ですら相手にされていないことで明らかである。

 朝貢外交を古来から続けている。土下座外交は、名前を変えた権力に忖度する外交である。

 権力に媚びるのは、精神力が軟弱な証拠である。悪魔は恐怖心を利用して支配する。

 何のために武力を獲得するのだろうか?

 恐怖心に打ち勝ち、克服するためである。というのも恐怖心が地獄を作り出すからである。

 権力に忖度するやり方は地獄でしか通用しない。仏陀に出会えば仏陀を殺せと禅ではいわれるが、地獄に堕ちないためには、権力と戦わなければいけない。

 人生で試されているのは、権力と戦うことである。

 まぁ、しかし、この国の住人が権力に弱いのは、いかにも八切史観を学べばよくわかる。日本の住人には黄色人種が多いので、単民族と錯覚しやすいが、実は多民族国家で、原住民と言われる縄文人でさえも、八部族にわかれていたらしい。だから、原住民の事を、「八」と呼んだという。

 八は、八幡の八で、ヤハン、つまりジャパンの原語で、ヤオロズの神や、ヤハウエの八らしい。

 八は、通称ペーで、ペルシャ人を源流とするらしい。ペルシャから海流に乗って日本列島に辿りついた民族だという。そのなかにはユダヤ人も混じっていたらしい。地方の祭りに古代ユダヤ語で解釈できる掛け声や歌があるのは、その由来の名残らしい。

 この八の民族の末裔が、織田信長であり、豊臣秀吉であるらしい。

 日本史の定説はほとんどが江戸時代に書き替えられたものなので、家康自身が被差別部落民のエタの出なので、徳川家に都合よく辻褄合わせて、全てを書き換えたので、家系図が流行ったりしたのである。

 このブログでも何度も紹介したが、白村江の戦いは、古代の太平洋戦争みたいなもので、敗戦後に大陸から進駐軍がやってきて、古代のGHQとなり、唐を源流とするので、トウゲンと名乗り、藤原氏の天下を築き、八の民族を奴隷として差別したという。

 これが古代カースト制度で、冠位十二階の制度の源流らしい。聖徳太子も後の伝説でつくられたものらしい。馬宿の王子なんてイエスキリストの話にも似ているし、百の言語を聞き分けたというのも、いまでいう通訳みたいなもんである。

 色々な言葉が話せたほうが伝説になって都合がいいよね。聖徳太子の画像は当時の中国人のコピーらしい。いまでいえば、マグマ大使か、アニメの主人公の孫悟空みたいなもんだろう。当時のカースト制度は素晴らしいですよ。差別すれば仲違いせずに仲良くなれるんですという宣伝である。洗脳ですね。イルミナティが使う洗脳みたいだね。

 さて、時代が下って、奴隷の名誉回復が、信長の天下統一で、だから信長は藤原朝廷の手先の比叡山延暦寺を焼き討ちし、天皇を打倒しようとしたので、天皇を利用しようとしたイエズス会らの勢力に、裏切られ、本能寺で、爆殺されたが、秀吉が原住民の棟梁の後継者として名乗りを上げ、イエズス会らと南蛮貿易で巧くやっていたが、中国大陸への唐入りでイエズス会らと揉めて、イエズス会と対抗していたエリザベス女王と同盟した家康が、秀吉の亡き後で、この国の名目上の領主と成り上がった。

 秀吉の大陸進出は、世界征服を目指していたイエズス会の意向でもあっただろう。朝鮮に二度討ち入りした時点で、イエズス会の方針と仲違いしたようである。
 
 歴史というのは局所的視点で解釈してもほとんど意味がない。そういうものは権力者に都合よく書き換えられてしまうからである。

 歴史は繰り返しといわれるが、かつてのGHQが藤原氏の天皇なのである。太平洋戦争でも似たような事が行われ、米国ロックフェラーの天皇となったのが、昭和天皇であろう。フィリピンのメーソンのマッカーサと並んだ写真は有名である。

 明治天皇は、薩長の天皇で、西郷が失脚し、大久保が暗殺されて長州の天皇となった。靖国神社に西郷ら薩摩藩の元勲が祀られてないのは、長州神社だからである。昔から神輿を担ぐと言われ、神輿を玉と呼んできた。

 西南戦争は玉を巡っての薩摩と長州の権力闘争である。戦争というのは美学で語られるものではない。醜学である。戦争は権力闘争である。我儘な奴が我儘で起こす。

 有名な西郷像も後の脚色で、本物の西郷は好戦派で、征韓論も西郷は本気で考えていたようである。西郷は邪魔な者は殺す徹底主義者で、龍馬を殺したのも西郷だろう。長州の大村益次郎は西郷を恐れていたために、上野の戦争で薩軍に汚れ役をさせたために、西郷に殺された。西郷は極悪人である。勝海舟も西郷を世に恐ろしい人物として横井小楠と共に挙げている。

 西郷を南州として人格者にしたのは、恐らく勝海舟だろう。海舟は金儲けの天才で、明治維新を美談にしたのも金儲けである。海舟は秀吉の経済を手本としているし、海舟自身も、自分はズルいから生き残れた、と述懐している。

 西郷が、何が何でも慶喜の首といってたのを、海舟は「まぁまぁ、西郷さんお聞きなさい。薩摩政府がもしできた、として国の資本になるお金はどうするのでしょうか? お金がなければ、やっていけませんよ。徳川家のカネは小栗らの徹底抗戦派が持って逃げたので、新しくつくらないといけませんよ。策があります。江戸を攻めるといえば、江戸市民は疎開しますから、疎開したら、安く土地を買い占め、後に江戸に遷都して、経済を起こせば、土地の値段で金儲けできますから、江戸を攻めるのはやめた方がいい」と買収したのである。手口はロスチャイルドのナポレオンの戦争を利用した金儲けと似ている。それが無血開城の趣旨のようである。

 流石に西郷もそれでは示しがつかないから、名目上どこか攻めないと徳川を潰したことにならないから、というわけで、それじゃ、上野に彰義隊を集めますから、ご存分におやりなさい、という裁断になって、上野の彰義隊の鎮魂に後の西郷さんの平和の像ができたわけなのだろう。

 海舟は戦争よりも銭儲け、福沢諭吉は戦争よりも地位や名誉、戦争中は海外に逃亡してたらしい。諭吉が海舟を、明治政府に仕官したのを、武士のクセに不忠と詰ったのを、武士のクセに肝心な戦のときに逃げ出してたのはどこの武士だとしてやり返したのが、批判は他人のもの、行動はわが身のもの、と返したとなっている。

 明治の元勲なんていわれているが、人間なんて所詮欲深なもんですよ。初代総理の伊藤俊輔がセクハラ王なのは有名な話である。

 しかし、まぁ、戦争するなんて奴はそのなかでも最もアホバカである。地獄の最下層に堕ちるだけである。地獄の最下層で永遠と戦争してればいい。戦争が好きなんだからね。

 この国の醜い住人たちの醜い争いに付き合わされるのは早く御免したいね。





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Last updated  2018年09月19日 23時41分43秒
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