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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
ちょっと休息ができたので、巷を騒がせる新型コロナウイルスによる肺炎について続けて考えてみたい。
コロナという名は、太陽のコロナに似ていることから名づけられたそうだが、オカルト的には、コロナウイルスが、太陽悪魔を意味するようで興味深い。 このコロナウイルスの感染騒ぎで、毎年風物詩のインフルエンザの感染者が日本では減っているそうだが、アメリカでは減るどころか、B型ウイルス感染が流行していることは前回も書いた。 さて、このコロナウイルスがエイズのHIVに似ていて、その抗ウイルス薬が感染増殖抑制に効果があるという話をあくまで私見だが、前回紹介した。 これもあくまで私見だが、HIVは生物兵器の流出と考えている。そのことはさておき、この新型コロナウイルスが、HIVに似ていることから続けて仮説を導いてみる。 というのも、HIV感染の症状と、伝えられているこの新型コロナウイルスの感染症状が似ているからである。ちなみにあるサイトから転載したHIV感染の症状は以下である。 https://sun-cl.jp/venereal/hiv-and-aids-2/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=01&yclid=YSS.1001074389.EAIaIQobChMIk9ig5ejA5wIVxaqWCh0hUQJ2EAAYASAAEgJwZvD_BwE どんな症状が出るのかHIV・エイズの初期症状HIVに感染すると、まず感染後2週間から4週間ほどの間にHIVウイルスが体内で急激に増殖をし始め、免疫細胞が破壊されていきます。 感染から2~4週後にインフルエンザのような初期症状が出る場合があります。
症状は自然に治り、そのあと下痢、咳が出る、体重の減少といった症状が続き、これらの症状も自然に消えるので、大概の人は風邪や過労だと思って放置してしまいます。 感染の心当たりがあり、これらの初期症状が出ている場合は検査を受けておくのが賢明です。 しかし、HIVに感染しても上記の初期症状が出ない場合も多く、実際に当院の患者様でも「症状はないけど念のため」と検査を受けて陽性だった方が複数名いらっしゃいます。 季節外れのインフルエンザのような症状が出たら早めに検査、症状がなくても何かしらの心当たりがある人は検査を受けておくのがいいでしょう。 以上のように、風邪とよく似ているのである。 なぜ、風邪と似ているのかといえば、免疫学を学べばわかる。それは、液性免疫が主流となるからである。人体の免疫は、液性免疫と細胞性免疫の動的平衡で成立している。 風邪というのが、この動的平衡、つまり均衡が崩れる現象のことである。 体内に、異物が取り込まれると、免疫パトロールに警戒情報が流される。不審者が建物に入りこむのとおなじである。物語風にいうと、液性免疫は、その最前線部隊というか、さすまたのような抗体の形をみれば、時代劇の十手をもった岡っ引きのようなもんで、銭形平次の「ていへんだ親分」と知らせにくるハチみたいなもんだ。 要するに抗体をつくって、異物を取り囲み、お縄にして、動けなくするわけである。 抗体をつくって異物に対する抵抗力を発揮させるのが液性免疫である。 免疫学では、液性免疫は、白血球のなかのTh2と名付けられたヘルパーT細胞が制御し、細胞性免疫は、Th1が制御している、と考えている。ちなみに、「Th」は、T細胞がつくられる、胸腺の英語の頭文字からとったと記憶している。 対する、細胞性免疫は感染した細胞を破壊する免疫で、銭形平次のような岡っ引きがつれていく、遠山の金さんのようなお奉行のようなもんで、処分を決めるわけである。 つまり、HIVは、ヘルパーT細胞に感染して、この奉行所を壊してしまうもんなのである。 細胞性免疫が破壊されてしまうので、結果的に液性免疫が優位になり、風邪に似た症状になるわけである。 発熱、リンパ節が腫れる、筋肉痛、関節痛は、抗体が過剰に生産され、アレルギー症状になっているわけである。とりあえず、不審者を沢山連れて来いというわけである。過剰につくりすぎると、不審者でないものまでも連れてきてしまうわけである。そして奉行所は大混雑してしまうわけである。 まるで、お馬鹿総理の人気取りで連れられたきて、大混雑し、対応が後手後手になっている、いまの日本の構図とそっくりでもある。 長々と前置きが長くなったが、以下のサイトでも参考にしてほしい。 感染と生体防御 http://jsv.umin.jp/microbiology/main_016.htm で、何が言いたいかというと、新型コロナウイルスは、このHIVと同じく、ヘルパーT細胞のTh1を減少させてしまうのではないか、ということと、その結果、インフルエンザウイルスなどによる肺炎をアシストしてしまうのではないか、ということである。 つまり、インフルエンザ感染を陰でアシストしているのではないか、ということである。 インフルエンザ感染が減っているのではなく、ただ表に出てこないだけなのではないか、ということである。確かに今年は暖冬もあり、例年に比べればインフルエンザ感染は言わば小康状態である。 で、この仮説の結論をいうと、新型コロナウイルスは、HIVとインフルエンザを組み合わせたウイルスで、潜伏期間が長いインフルエンザ型肺炎の誘導体ではないか、というわけである。 だから、エイズとインフルエンザの抗ウイルス薬が、タイの保健省の発表のように、有効だったのではないか、というわけである。 これからは混合ウイルスの疾患が生じる可能性があるかもしれない。 それはどうあれ、この仮説から、ウイルス排除に有効なのは、Th1細胞の減少を補完することである。上述に紹介したサイトからもわかるが、以下に抜粋するが、それにはIFNーγとIL2を投与することである、のがわかる。同時に抗ウイルス薬投与と、Th1細胞を増やさないといけない。 Th1ヘルパーT細胞 Th1はマクロファージの活性化に関与する。マクロファージは、菌やウイルスを食べる機能を持つが、活性化されないと食べた菌やウイルスを壊す事が出来ない。マクロファージは菌やウイルスの蛋白をペプチドに消化し、出来たペプチドはマクロファージ表面にMHC II+ペプチド抗原として提示される。 Th1細胞は、その表面のCD4とTcR分子により、抗原提示細胞の表面のMHCIIとペプチド抗原を認識し結合する。すると、Th 1は活性化されガンマ interferon(IFN-γ)を出す。IFN-γには細胞特異性はないが、 IFNーγを出すTh1細胞のそばにいる抗原提示したマクロファージが一番作用を受け、更に活性化し細胞内の病原体を殺せるようになる。又、活性化しTh1はIL2を分泌し、周囲のT細胞が増殖する事となる(図16-4-5-1)。 去年、エイズで亡くなったクイーンのフレディマーキュリーの伝記映画が流行ったのは、この警告なのではないか? 天国からフレディマーキュリーが人類に警告しているのではないか? ウイルスに打ち勝つには愛が必要だと! 信じるか信じないかはあなた次第! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Twitter:なかだちさん情報
宇宙人との戦いからパンデミックとの戦いに人類団結のスローガンを切り替えたみたいね。 メディスン=メデューサー=蛇=ルシファー=国連=ワンワールド なるほど、で、IMFの増税、ですか? (2020年02月11日 15時39分55秒)
マコロンさんへ
なるほど、斬新的な考えですね。なんだか私にはノストラダムスの予言詩を思い起させます。恐怖の大王が空から降ってくる⇒新型コロナウイルス。 (2020年02月14日 22時29分02秒)
お礼が遅くなりました。「愛」ですね。了解いたしました。
ありがとうございます。(^^) (2020年02月18日 13時16分39秒)
https://twitter.com/yayoi_jinja/status/1229384362853928961
https://gaga.ne.jp/exit/ https://www.bing.com/videos/search?q=EXIT& ;view=detail&mid=D4AE79762BE3BFEA7562D4AE79762BE3BFEA7562&FORM=VIRE 太陽って・・・ わたしは “愛” なのです。 「日」の漢字に何か込められていませんか。 EXITはEgypt(出口かもしれない?) このような投稿をさせていただいて大丈夫ですか? (2020年02月18日 13時32分39秒) |