シュタイナーから読み解く神秘学入門

ノストラダムスの大予言をも髣髴とさせる、コロナ第４波襲来のなか、気ままなブログを書きます。

コロナ襲来ととともに注目が集まっているものがある。

それは「紫外線」である。

今日、朝ラジオで、「紫外線発電」なるものを聞き、紫外線が地球を救うのではないかと勝手に夢想してしまったので、以下に紹介したいと思う。

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紫外線を吸収して再エネに。廃棄農作物をアップサイクルした新素材「AuREUS」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

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何でもオーロラから、紫外線発電を発明したそうである。最初は化合物を使ったらしいが、植物でも、代替可能なので、廃棄植物からエネルギーをつくるのに変えたところ、その発想が非常にエコなんで、ダイソン賞を獲得し、その話をラジオで聞いたワラシも、次世代のエネルギー革命になるのではないかと勝手に空想しています。

そういえば、シュタイナーが、かつての古代アトランティス時代のエネルギー源が植物の発芽力と述べていたように、植物からエネルギーをつくるのが、エーテル社会、きたるべき水瓶座時代、アクエリアスの世紀での課題だと思わせる発見でもある。

中世では、炭素が、賢者の石といわれたが、次世代は、紫外線が、賢者の光といわれる、エーテル社会の前身となるように期待し見守りたいです。

紫外線は可視光でないので見えませんが、紫外線ランプなどは、菫色に近い色を発しているが、菫色は、神秘学では、オーラの色のなかでも高貴な最も慈悲深い色とされているので、菫色が次世代の流行色になっていくのではないかとこれまた勝手に予想しています。